ロト7は一等10億円が一人誕生！キャリーオーバーは、いまだに48億円も残る

今回の第411回のロト7では一等の当選者が一人出ました。

当選した方おめでとうございます！！

そのためキャリーオーバーの金額は減りましたが、それでも残り約48億円のキャリーオーバーが残っているので、次の第412回でも最大50億円に当選する可能性が残っています。

ロト7 第411回の結果

一等10億円の当選者が出ましたが、それでもキャリーオーバーは約48億円も残っているので、ロト7のキャリーオーバーの金額が多かった順に並べると、この2021年だけで上位トップ10を独占しています。

※第411回までで集計※

表でまとめるとわかりますが、2021年でベスト10の記録更新し続けています。

ロト7でこれだけのキャリーオーバーが残っているのは、過去を遡っても相当珍しい状況です。

今回は二等以下の当せん者数が比較的多く、6等の当せん金が900円というのは、ここ最近では最低レベルになっています。

2等の当選金額もかなり減っており、前回と前々回では900万円を超えていたのに、今回は二等でも500万の当せん金とおよそ半分になっていました。

これは当選数字を見てみるとその理由がなんとなくわかってきます。

今回の当選数字は、04 11 12 21 23 27 36と、極端に数字が偏ることなく出現しています。

1－10の位。11-20の位。21-30の位。そして31-37の位から当選数字が一つ以上出ているので、ここ最近の当選の出目と比べると、今回の当選数字は比較的みんなが頭の中で想像しやすい数字の組み合わせでしょう。

ちなみに第410回の当選数字は、01 02 18 21 26 29 37と、いきなり1と2で当選数字が出現しているため、37個の数字を選ぶ際に、いきなり最初の1.2で二つも選んでしまう人は、そんなに多くはいないでしょう。

この辺りはネットで心理学で調べてみるといろいろ面白いことが紹介されていますが、数字を選ぶ際に1と言う数字は無意識に避けやすい数字とされています。

ほかにも7と言う数字はラッキー7の意味合いもあり、ナンバーズも含め多くの人が無意識に選んでしまう数字の一つです。

どの数字の組み合わせでも当選確率は全く同じですが、あえて人が選ばない数字を選んだ方が、当選したときの当せん金が多くもらえるチャンスが高くなります。

今回の結果は、なんと当選ゼロの全滅でした(；´Д｀)

前回の結果の時に、最近の当選結果が5等と6等ばかりなので見飽きたと書いてしまいましたが、それが影響したのかまさかの当選ゼロと言う結果になってしまいましたｗｗｗ

1万円以上買って当選ゼロと言うのは、なかなかキツイものがありますね。

今回の一等は一口しか出ていなかったので、キャリーオーバーは約48億円も残っています。

そのため第412回のロト7でも、同じ数字を5口買えば、最大50億円の当せん金が狙えます。

これは抽選する数字を自分で選択出来て、同じ組み合わせを複数買うことができることが、ジャンボ宝くじやサッカーくじのBIGと大きく違う点であり、自分で数字を選ぶことのできるロト7は、一等に複数当選することも可能となっています。

そのため5口買いで最大50億円と言う莫大な当選金を手にすることができる可能性があるのは、日本国内で販売されている宝くじの中では、唯一ロト7だけがその可能性を秘めています。

宝くじは店舗だけではなく、ネットでも購入できるようになっているので、色々な販売サイトがありますが、管理人は楽天宝くじを利用して購入しています。

今回のロト7は当選ゼロと言う厳しい結果に終わりましたが、全国に一人だけ10億円の当選者が出ています。

宝くじはそもそも買わなければ当たりません。