2022年6月22日から7月4日まで、200円くじで「幸運の女神くじ」が発売されます。
販売総額は18億円で、一等と前後賞合わせた当せん金額は、今年のサマージャンボミニと同じ3,000万円です。
販売エリアは「関東・中部・東北自治エリア」で、抽選日は7月8日です。
幸運の女神くじは全部で4つの地域(ブロック)で発売され、ここで紹介しているのは(第2599回 関東・中部・東北自治宝くじ)エリアの宝くじです。
(第2537回 東京都宝くじ)(第2721回 近畿宝くじ)(第2407回 西日本宝くじ)の3種類とは、販売枚数や当選確率が異なっているので注意してください。
目次
第2599回「幸運の女神くじ」概要と当せん確率
等級等 | 当せん金 | 本数 | 当せん確率 |
---|---|---|---|
1等 | 20,000,000円 | 1本 | 1/9,000,000 |
1等の前後賞 | 5,000,000円 | 2本 | 1/4,500,000 |
1等の組違い賞 | 100,000円 | 89本 | 約1/101,123 |
2等 | 1,000,000円 | 180本 | 1/50,000 |
3等 | 10,000円 | 18,000本 | 1/500 |
4等 | 2,000円 | 90,000本 | 1/100 |
5等 | 200円 | 900,000本 | 1/10 |
女神の微笑み賞 | 30,000円 | 4,500本 | 1/2,000 |
100万円以上の当選確率は、約1/49,180
販売枚数が900万枚ある中で、2,000万円が当たる一等は1枚だけなので、当せん確率は(1/9,000,000)と極めて低く、ロト7の一等の確率(1/10,295,472)とほとんど変わりません。
しかし100万円以上の当せん本数で考えるなら、前後賞500万円が2本、そして2等の100万円が180本用意されているので、幸運の女神くじで100万円以上に当せんする確率は(約1/49,180)です。
この確率でも低いように感じるかもしれませんが、東京ドームに5万人いれば、そのうち1人は100万円以上に当選している計算です。(※なぜか183人になっていましたが、正しくは1人です)
そう考えると、宝くじで100万円以上に当たる確率は、決して不可能な確立ではありません。
100万円が当たる確率>パチスロ台ハーデスで、フリーズ全回転GODを引く確率
私はパチスロが好きだったので、宝くじの当せん確率を、よくパチスロのプレミア役を引く確率と比較しています。
私が好きでよく打っていた機種に、アナザーゴッドハーデスと言う人気台がありました。
その中のプレミア役の一つに、GOD(全回転フリーズ)があります。
その確率は(1/65,536)と極めて低く、私もハーデスを何十万回とプレイした中で、たった数回しか引いたことがありません。
今回100万円以上の当選確率は、このハーデスでGOD(全回転フリーズ)を引く確率よりも上です。
つまり、ハーデスでGOD(全回転フリーズ)を引ける引きがある人なら、今回の宝くじで100万円以上に当選する可能性もあるということです。
高額当せんは実際に実在する
よく宝くじ売り場に行くと、高額当せんの貼り紙がしてあります。
当売り場から100万円出ました!!
でも、宝くじに当たったという人を見たことないし、そもそも本当に存在するのか?と疑問に思っている人も多いでしょう。
しかし、高額当せんは本当に実在します。
何故なら、私自身ナンバーズ4のストレートに過去2回当せんし、当せん金1,643,000円と945,500円を実際に受け取っているからです。
当せんした時の様子をYouTubeにもアップしています。
重要なのは、私は2回高額当せんを果たしているということです。
つまり宝くじは生涯に一回だけではなく、本当に複数回当せんする人も実在するということです。
高額当せんを目指すなら、継続して買い続けていくことが一番重要
宝くじの高額当せんは、決して夢物語ではありません。
私はナンバーズ4のストレートに2回当せんしましたが、当せんした理由は何か?と聞かれれば「やはりずっと宝くじ買い続けていたから」と答えます。
ナンバーズ4で1日200円×週5で買い続けると、年間で購入金額は5万円を超えてきます。
それを4年間続けると、少なくとも20万円以上は必要になってくるので、決して簡単に高額当せんしたというわけではありません。
しかし、毎回欠かさず購入していたのも事実です。
当たらなくても何年も継続して購入した結果が、2回目のナンバーズ4の当せんを引き寄せることができたんだと思います。