2021年度版、年賀はがき抽選番号が確定!もし一等に当選した場合は?

本日お年玉付き年賀状の当選番号が決定しました。

例年全く興味が無かった内容でしたが、ヤフーのニュースで当選番号を見ていると、1等の商品が現金30万円か31万円分の電子マネーと言うのを知り、すぐに調べることにしましたww

1等の当選番号は、757462

ジャンボ宝くじとは違って、組はどれでもOKみたいです。

確率は100万分の1なので、宝くじで近いものと言えば、ロト6の二等がほぼ同じ確率です。

お年玉切手シートでは30万円ですが、ロト6の二等に当選すれば、期待値は約1,000万円ほどあります。

同じ確率ならロト6で当たった方がうれしいですねw

二等の当選番号は、6335

二等だとふるさと小包が当たります。

当選確率は1万分の1なので、ナンバーズ4のストレートと同じ確率です。

私は過去に一度だけ、楽天宝くじで購入したナンバーズ4のストレートに当選したことがあり、その当選した画像が下の画像です。

まさかの164万円もの高額当選でした。

ちなみにナンバーズ4のストレートに当選したのは、6年ほど買い続けていてこの1回限りなので、ふるさと小包は一見当たりやすそうに思えますが、ナンバーズ4のストレートと同等の確立と言うことを考えると、そう簡単には当たらないようです。

三等の当選番号は、60,58、50

三等の景品はお年玉切手シートです。

確率は1/33なので、これは当選している人も多いのでは無いでしょうか?

はがきを見てみたら、自分の出さなかった白紙の年賀状が当選していましたwww

ちなみに白紙の年賀状が当選した場合でも、当選品を受け取ることは可能です。

また白紙の年賀状であれば、持っておいても使い道が無いので、その場合は5円手数料を払えば、通常のはがきや切手と交換することも可能です。

残念ながら、現金での返金は行っていません。

一等に当選した場合、もし差出人が返してほしいと言ってきた場合は?

もし差出人が一等に当選したときに、送った方に対して返してほしいと要求してくるような方とは、そもそも年賀状のやり取りをしないことをおすすめします。

切手シートとかふるさと小包であれば、おめでとう!で終わる問題でしょう。

しかし、一等だけは状況が変わり、30万円はかなりの大金です。

宝くじを購入しても、30万円と言う金額はそう簡単に当たるものではありません。

私は楽天宝くじで購入したナンバーズ4のストレートで、100万円を超える当選がありましたが、10万円を超える当選はこの一度きりです。

それだけ当選確率の低いケースではありますが、年賀状を出す=ある程度自分と関わりのある人と言うことになるので、一等当選が原因でトラブルに巻き込まれると、相当面倒なことになります。

宝くじの共同購入でも、高額当選した場合はトラブルが多く、場合によっては裁判沙汰になることも珍しくはありません。

もし年賀状のやり取りで、お前の物は俺の物というジャイアンみたいな考え方をしている人とは、今後は距離を置いて接したほうが良いでしょう。

一等のような高額当選は、今後は廃止すべき

お年玉年賀状のやっかいなところは、差出人が記録を残しておけば、誰が当選したかがわかってしまう点です。

もし自分が送った宛先に一等の当選者がいれば、返してほしいという気持ちもわからなくはありません。

しかし、確実に今後の人間関係に影を落とすことになります。

場合によっては、それが原因でトラブルになり、その人との縁が切れることもありえます。

たった30万円程度で、人の縁が切れてしまうような原因になりかねないお年玉付き年賀状は、昔から思っていたことですが、高額当選に関しては廃止すべきでしょう。

その代わり、現在の二等以下の景品をより充実させれば、出した方もおめでとう!と言うだけで、わざわざ縁が切れるようなトラブルは起こりえません。

もし一等に当選した場合、もし差出人から連絡があればどう思いますか?

想像するだけで絶対嫌でしょう。

お年玉付き年賀状を、楽しみにしている人にはつらいかもしれませんが、一等のような高額当選に関しては、今後見直しすべきだと言う声も強まっていくかもしれません。

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