2023年のドリームジャンボ宝くじは、宝くじ公式サイトで60枚、みずほ銀行のインターネットで50枚、そして宝くじ売り場でおよそ240枚購入しました。
全部合わせると350枚。総額105,000円分です。
今回はそんなに買うつもりは無かったのですが、結局購入資金は10万円を超えていましたw
私は過去2回ナンバーズ4のストレートに高額当せんしたことがありますが、ジャンボ宝くじではまだ高額当せんは一度も経験がありません。
今回こそは高額当せんを体験したい!と淡い期待を持ちながら、2023年版のドリームジャンボ宝くじの結果を調べてみました。
まずはみずほ銀行のインターネットで購入した、2023年ドリームジャンボ宝くじの結果発表です。
目次
みずほ銀行でドリームジャンボ30枚、ドリームジャンボミニ20枚を連番で購入した結果
- 当せん結果(購入金額15,000円)
- 300円×5枚=1,500円
- 当せん金額=1,500円(還元率10%)
今回のみずほ銀行では、300円以外の当せんが1枚も無かったので、還元率は最低の10%でした。
個人的には、ジャンボ宝くじを買って一番ガッカリする結果だと思いますw
昨年は1万円の当せんや3,000円の当せんなども複数あったので、みずほ銀行で購入したジャンボ宝くじは当たりやすいという印象を持っていました。
しかし、2023年に購入したジャンボ宝くじに関しては、今年のバレンタインジャンボの時も含めて300円の当たりのみだったので、最近は不振が続いています。
宝くじ公式サイトでドリームジャンボ50枚、ドリームジャンボミニ10枚を3連バラと連番で購入した結果
- 当せん結果(購入金額18,000円)
- 300円×6枚=1,800円
- 3000円×1枚=3,000円
- 10000円×1枚=10,000円
- 当せん金額=14,800円(還元率82.2%)
宝くじ公式サイトで購入したドリームジャンボでは、3,000円と1万円の当たりが含まれていたので、還元率は82.2%と、購入した金額の8割以上が当せん金として戻ってきました。
当せんした要因は、連番で購入した10枚の中で060~069が含まれていたので、そこから3000円と1万円に当せんしていました。
1等前後賞を狙った三連バラは、残念ながら300円しか当たっていませんでしたw
なお、宝くじ公式サイトで1万円以上に当せんすると、当せん金は自動的に銀行口座へ振り込まれるので、当せん金を受け取り忘れる心配がありません。
宝くじ売り場でドリームジャンボを240枚購入した結果
- 当せん結果(購入金額72,000円)
- 300円×24枚=7,200円
- 3000円×3枚=9,000円
- 10000円×2枚=20,000円
- 当せん金額=36,200円(還元率50.2%)
宝くじ売り場ではドリームジャンボと、ドリームジャンボミニを合計して240枚購入した結果です。
購入金額72,000円に対して、当せんした金額は33,200円だったので還元率は50.2%でした。
今回は全て連番と三連バラで購入しましたが、1万円の当たりが2枚と3,000円の当たりが3枚含まれていたので、高額当せんはありませんでしたが、購入した金額の約半分が当せん金として戻ってきました。
今回は高額当せんに近かった宝くじも1枚もありませんでしたが、宝くじを長く買い続けていると、もう少しで高額当せんだったという惜しい体験もあります。
もう少しで100万円当せんだった宝くじ
まずは2022年末の年末ジャンボ宝くじミニの、2等の当せん番号を見てください。
当せん番号のリストと、その下の二つの画像が実際に購入した宝くじの番号です。
等級 | 当せん金額 | 組 | 番号 |
---|---|---|---|
2等 | 100万円 | 各組共通 | 138564番 |
2等 | 100万円 | 各組共通 | 126430番 |
2等 | 100万円 | 各組共通 | 165050番 |
2等 | 100万円 | 各組共通 | 198532番 |
2等 | 100万円 | 各組共通 | 118876番 |
2等 | 100万円 | 各組共通 | 138012番 |
2等 | 100万円 | 各組共通 | 106634番 |
宝くじ公式サイトで購入したジャンボ宝くじの番号は(126428番)
100万円の当せん番号は(126430番)と、わずか番号が2つ違いで外れるという惜しい結果でした。
そして、宝くじ売り場で購入した宝くじの番号は(106643番)
100万円の当せん番号は(106634番)だったので、もし下二桁(3)(4)が入れ替わっていたなら100万円に高額当せんしていました。
このように、外れてはしまいましたが、あともう少しで高額当せんだったという惜しい結果でした。
結果を調べるなら、行列ができそうな日は避けた方が良い
今回のドリームジャンボの当せん金の支払期間は、令和5年6月19日から令和6年6月18日までです。
もし当せん結果を調べる場合であれば、(開運日)などの混む日は避けた方が良いでしょう。
私が年末ジャンボの結果を調べようと宝くじ売り場に行ったら、その日がたまたま(一粒万倍日)と、年に数回しか無い(天赦日)と重なっていたので、平日にもかかわらず宝くじ売り場に行列ができていたので、結果を調べるのは止めました。
ほとんどの宝くじ売り場では、窓口が一つしか空いていないと思うので、多い枚数を調べようとすると、あっという間に順番待ちの行列ができてしまいます。
2022年12月に、大阪の布施ポッポアベニューチャンスセンターへ年末ジャンボ宝くじを買いに行った時も、後ろに二時間以上並んでいる人がいるにもかかわらず、宝くじの結果を調べようとする人が多数いたので、混雑する要因の一つになっていました。
混雑時に長時間窓口を占領していると、並んでいる人とトラブルになる可能性もあります。
この動画はYouTuberのHIKAKINさんが、年末ジャンボ宝くじで100万円分買った時の動画ですが、後ろに並んでいる人からクレームが入り、撮影が中断するというアクシデントがありました。
予約して購入していたとしても、窓口を長時間占領するような行為は、このように予期せぬトラブルに巻き込まれる可能性もあるので、そういったリスクを避けるためにも、混雑時に結果を調べるのは避けたほうが良いでしょう。
これらの問題を上手に対処している売り場としては、大阪にあるよく当たる売り場として有名な「大阪駅前第4ビル特設売場」では、宝くじを販売するブースと、当せん金の支払窓口を分けていたので、スムーズに売り場が回っていたのが印象的でした。
高額当せんを目指すなら、宝くじの購入を継続してみよう
私は過去2回ナンバーズ4のストレートに当せんしたことがあります。
高額当せんした理由はシンプルで、ただ単に継続して買い続けていただけです。
この継続するだけと言うのは簡単に思うかもしれませんが、高額当せん者の中で一番割合の多い宝くじ購入歴は10年以上です。
実は私も宝くじ購入歴は既に10年を超えていて、このブログを作成した2015年当時は、私自身高額当せんの経験は一度もありませんでしたが、それから時が過ぎ2023年6月時点では、ナンバーズ4のストレートに二回も高額当せんしています。
当せんした金額は945,500円と1,643,000円と、二つの当せん金を合計すると250万円を超えています。
私の場合は買ってすぐは当たりませんでした。
どちらの宝くじも、何年も継続して買い続けていたおかげで当せんしています。
ハズレたからと言って、諦めて購入を止めてしまうようでは高額当せんすることは難しくなります。
宝くじは誰にでも高額当せんするチャンスがあります。
宝くじは年齢や性別、学歴や生まれた家とかに関係なく、純粋に運だけで決まります。
ある意味宝くじは、誰もが平等な条件で他の人と競うことができます。
もちろん資金があれば購入枚数を増やすことは可能ですが、YouTuberの宝くじ動画を見てもわかる通り、何百万も使ったから1等に当たるというものでもありません。
一度に大量に買うよりも、継続して買い続けていく方が大事です。
今回は高額当せんはありませんでしたが、どうせ買っても当たらないからと諦めるのではなく、私は次回のサマージャンボも継続して買い続けていきます。