「第1246回ミニロトの当せん番号」1等は3口出現で当せん金は最高額の4,000万円!

今週のミニロトの当せん結果が発表されました。

ミニロトではキャリーオーバー制度はありませんが、1等の当せん者は毎週出現していて、今回の1等の当せん口数は「3口」で、当せん金は40,000,000円でした。

ミニロト最高額4,000万円の当せん金額は、実に第1191回以来となる出来事でした。

そしてミニロトの2等当せん金が、100万円超えの1,143,400円でした

これは本来1等に配分されるべき当せん金が、1等の当せん本数が少なかったため、2等に当せん金が振り分けられたのが原因です。

ミニロトの2等当せん金が100万円を超えたのは、1999年4月13日の第一回の抽せんから数えても、たった7回しかありません。

ミニロト2等の当せん金ランキング(100万円超え)

順位開催回号当せん数字(ボーナス数字)当せん金額当せん口数
1第0007回03 24 25 26 31 (02)2,381,300円57口
2第0765回16 19 20 22 31 (26)1,884,700円40口
3第0850回01 02 13 15 18 (28)1,595,600円49口
4第0978回01 08 20 26 28 (07)1,582,400円49口
5第0979回01 10 23 25 28 (12)1,341,300円63口
6第0714回06 10 20 22 31 (01)1,172,400円45口
7第1246回16 17 20 21 28 (18)1,143,400円42口

(注意)2009年8月25日に抽せんがあった、第524回ミニロトの2等の当せん金が1,154,000円だと記載しているサイトがいくつかありますが、1等の当せん口数を見る限りこの金額は誤りで、2等の正しい当せん金額は154,000円です。

ミニロトは、2021年8月13日(金)に放送された「ザワつく! 金曜日」で、石原良純さんがミニロトで「数字の川理論」を話していたことから、ミニロトに興味を持って予想をやり始めた人もいることでしょう。

石原良純さんは、自身の「数字の川理論」を使って予想したミニロトで、なんと1等に3回も当せんしています。

(※石原良純さんが予想し、自身のマネージャーが購入した分も含む)

ミニロトの1等の当せん確率は(1/169,911)と、ロト6やロト7の1等を当てるよりも、格段に当せんしやすくなっています。

2022年に発売された、年末ジャンボ宝くじの1等の当せん確率(1/20,000,000)と比べても、その差は歴然です。

ミニロト 第1246回の当せん番号

ミニロト/等級当せん数字/口数ボーナス数字/当せん金額
本数字16 17 20 21 28ボーナス数字(18)
1等3口40,000,000円
2等42口1,143,400円
3等1,474口13,200円
4等42,165口1,200円
販売実績額530,233,200円

ミニロト 連番出現率

連番と言うのは(01)(02)や、(15)(16)といった、数字が続いた番号の組み合わせのことです。

ミニロトでは、この連番が選ばれる確率が、およそ52.5%もあります

およそ2回に1回以上の確率で連番が出現しますが、その出現は均等に出ているのではなく、時には連続して出現したり、逆に出ない時期が連続したりしています

回号当せん数字日付連番出現〇×
第1217回08 10 14 20 252023/01/31×
第1218回01 03 04 07 112023/02/07
第1219回09 10 13 21 292023/02/14
第1220回02 05 11 12 302023/02/21
第1221回04 11 13 21 262023/02/28×
第1222回04 18 23 26 282023/03/07×
第1223回01 11 21 26 312023/03/14×
第1224回01 05 08 11 222023/03/21×
第1225回01 07 15 29 312023/03/28×
第1226回02 05 13 18 212023/04/04×
第1227回01 05 11 20 262023/04/11×
第1228回01 04 18 19 262023/04/18
第1229回01 05 07 12 272023/04/25×
第1230回04 18 21 22 232023/05/02〇(3連)
第1231回01 14 20 21 312023/05/09
第1232回04 05 17 27 292023/05/16
第1233回03 08 17 19 232023/05/23×
第1234回04 14 15 27 282023/05/30〇(2連、2連)
第1235回08 12 17 22 282023/06/06×
第1236回01 18 19 30 312023/06/13〇(2連、2連)
第1237回02 09 10 25 312023/06/20
第1238回13 16 19 21 252023/06/27×
第1239回07 09 11 18 302023/07/04×
第1240回13 15 20 27 302023/07/11×
第1241回01 02 03 07 272023/07/18〇(3連)
第1242回05 07 18 19 272023/07/25
第1243回02 04 13 15 202023/08/01×
第1244回02 06 09 11 192023/08/08×
第1245回10 11 16 29 302023/08/15〇(2連、2連)
第1246回16 17 20 21 282023/08/22〇(2連、2連)

ミニロト 過去30回の分で出現回数が多い数字と少ない数字

ミニロトの当せん数字を予想するには、いくつかの方法がありますが、その中でも過去の当せん数字の中から、より多く出現している数字を「調子が良い数字」として、数字の候補に選んでいる人が多いです。

表の中に数字が書いてありますが、その数字が過去30回の間に出現した個数です。

一番下が最新の抽せん結果で、色が濃い赤ほど、当せん数字に多く選ばれている数字です

過去30回分の中で多く出現している数字は、(01)の10回が最多で(11)が9回で続いています

逆に(24)は不調が続いていて、過去30回の中では一度も当せん数字として出現していません。

ミニロト過去30回分の出目表 引っ張り数字と飛び石

ミニロトでは、前回の当せん数字と同じ数字が出現する場合があります。

この現象は「引っ張り数字」とも言われていて、前々回の当せん数字から再度選ばれることを、「飛び石」出現と言います。

ミニロトでは、この引張数字が出現する確率は、およそ61.3%もあります。

以下の画像は、直近30回分で出現した数字に〇を付けています。

本来数字の出現に規則性は無いはずですが、このように過去の当せん数字を表に書き出してみると、過去の連番と同じ組み合わせが再び出現したり、縦に連続したり斜めに続いていたりと、数字の出方には意外に偏りがあることがわかると思います。

次回の「引っ張り数字」の分析

今回のミニロトの当せん数字の中では、引っ張り数字は(16)が出現しました。

次回の抽せんで「引っ張り数字」の可能性がある数字は、(16)(17)(20)(21)(28)の5つの数字です。

以下のリストは、次回「引っ張り数字」で出現する可能性がある数字が、過去30回分の中で「引っ張り数字」で出現していた回数を調べた結果です。

  • (16)過去30回で「引っ張り数字」の出現回数は1回
  • (17)過去30回で「引っ張り数字」の出現回数は1回
  • (20)過去30回で「引っ張り数字」の出現回数は0回
  • (21)過去30回で「引っ張り数字」の出現回数は1回
  • (28)過去30回で「引っ張り数字」の出現回数は1回

この中では(16)(17)(21)(28)の4つの数字が、過去30回分の中で1回だけ「引っ張り数字」として出現していました。

次回の「飛び石」の分析

今回のミニロトの当せん数字の中では、飛び石は(該当なし)でした。

次回の抽せんで「飛び石」の可能性がある数字は、(10)(11)(29)(30)の4つの数字です。

以下のリストは、次回「飛び石」で出現する可能性がある数字が、過去30回分の中で「飛び石」で出現していた回数を調べた結果です。

  • (10)過去30回で「飛び石」の出現回数は1回
  • (11)過去30回で「飛び石」の出現回数は2回
  • (29)過去30回で「飛び石」の出現回数は0回
  • (30)過去30回で「飛び石」の出現回数は0回

この中では(11)の2回が最も出現回数が多く、(10)の数字が過去30回分の中で1回だけ「飛び石」として出現していました。

ミニロト 過去30回分の奇数と偶数の内訳

ミニロトの当せん数字の中で、出ている出目が偶数なのか奇数なのかを調べてみました。

以下の表は直近30回分の、奇数と偶数の内訳です。

左側の色分けは、(01)から(09)までと、(10)から(19)までと、(20)から(29)までと、(30)以上の当せん数字を色別に分けています

数字の色分けを見てみると、同じ色が縦にずっと続いていたり、横に同じ色が続いていたりと、一見ランダムのように見えますが、時には偏って出現していることもあります。

奇数と偶数に関しては、それぞれ二分の一の確立ですが、実際に表で書き出してみると、交互に出現しているよりは、まるでパチンコのように連チャンが続いていることも多いことがわかります。

こんな感じで過去の当せん数字を分析して、自分で数字を予想していくことが、ミニロト数字選びの醍醐味の一つです。

有名人の石原良純さんは、過去に自分が予想したミニロトで、1等を実質3回も当てていた

過去の当せん数字を分析して予想するのは、科学的根拠が無いので全く意味が無いという人もいると思います。

確かに最近調子がいい数字や悪い数字と言った分析は、正直オカルトの世界です。

しかし、自分で予想したことによって、ミニロトの1等に実質3回も当せんした人がいます

それがタレントの石原良純さんです。

石原良純さんは、2021年6月11日に放送されたテレビ番組「ザワつく! 金曜日」の中で、今から20年以上前のミニロトの創成期の頃に、ミニロトの一等に二回当たったことがあると、突然テレビで公表しました。

しかもそれだけではなく、自分が予想してマネージャーが購入した分でも700万円に当せんしているので、それを含めると石原良純さんは、なんと3回もミニロトの1等に当せんしています。

その時の詳しい内容は、以下の記事で紹介しています。

タレントの石原良純さんが、2021年6月11日に放送されたテレビ番組「ザワつく! 金曜日」で、ミニロトの一等に二回当たったことがあると公表...

自分で数字を予想しても、クイックピックで選んでも、高額当せんの可能性はどちらにもある!

石原良純さんは、過去の当せん数字を分析してミニロトの一等に当せんしています

ミニロトでは自分で数字を予想して選ぶことも可能ですが、逆にコンピューターに任せて数字を選んでもらう「クイックピック」と言う方法もあります。

どちらで選んだらよいか迷う方もいるかもしれませんが、どちらでも構いません。

私はクイックピックで選んだ数字と、自分が選んだ数字の両方の買い方で、ナンバーズ4のストレートを二回当せんしています。

楽天宝くじのナンバーズ4で「1,643,000円」に高額当せんすると、こんな場面が見れます
宝くじ公式サイトのナンバーズ4で高額当せん!当せん金は945,500円!

楽天宝くじで1,643,000円に当せんした時は、クイックピックで選んだ数字がストレートに当せんし、宝くじの公式サイトで945,500円が当せんした時は、自分で予想した数字「9366」を、当せんする何年も前からずっと買い続けていました

高額当せんするためには、外れても買い続けていくというのが一番大事であり、どちらの方法で宝くじを購入したとしても、当たるときは当たります

ナンバーズ4に当せんした時は、インターネットの自動購入の設定を使って毎回購入していました。

宝くじの購入をインターネットで設定しておけば、毎回買い忘れる心配が無く、更に当せんした場合は、当せん金が銀行口座へ自動的に振り込まれるメリットもあります

私は二回ともインターネットで購入した宝くじで高額当せんしていたので、当せん金は自分の銀行口座へ振り込まれていました。

ChatGPTが予想したミニロトの数字を買ってみた

そして2023年になってからは「ChatGPT」が世界を席巻しており、この人工知能のAIを使って宝くじの当せん数字を予想する人が登場してきました

私は既にChatGPTをプライベートでもフル活用していますが、このChatGPTのAIチャットサービスを利用して宝くじを予想することもできます!

元々試しにナンバーズ4をChatGPTで予想したら、本当に当たりそうな雰囲気があったので、本格的にChatGPTで宝くじの当せん数字の予想をしてみることにしました。

今回のChatGPTが予想したミニロトの結果は、残念ながらハズレでした。

ChatGPTは凄いツールですが完璧ではなく、間違った答えを出力してくることもあります

現在私が利用しているChatGPTは、有料版ではなく無料版のGPT-3.5ですが、宝くじをChatGPTで予想して感じたことは、ChatGPTで統計データや数学的な分析を行うのは苦手らしく、計算データが間違っていることは結構多いです

ChatGPTは誤った回答を出してくることも多いので、精度を上げるためには修正する指示を与える必要があります。

それを繰り返すことで、ChatGPTの予想の精度は徐々に向上していきます

他にも「全部偶数で選んで」とか、「前回の出現数字から一つだけ選んで」と言った細かな条件を指定することで、自分だけのオリジナルの予想方法をChatGPTで作成することが可能です。

まだまだ試行錯誤を続けていますが、過去にはもう少しで高額当せんだったという惜しい結果もありました。

ChatGPTで予想したナンバーズ4が一つ違いだった

以下の内容は、ナンバーズ4をChatGPTで予想した回答の画像です。

2023年6月30日に予想したナンバーズ4の結果ですが、最後の一桁が一致していれば高額当せんでした

この時の予想は、ChatGPTで宝くじの予想を始めてからまだ一ヶ月しか経っていませんでした

第6244回のナンバーズ4の当せん数字は「2774

ChatGPTが予想した数字は、最後の一桁だけ一致せず「2776」でした。

最後の一桁がもし合っていれば、ストレートとセットを合わせて100万円超えの高額当せんでした。

非常に惜しい結果となったため、私がChatGPTで宝くじの予想を続けてみようと思うきっかけの一つになりました。

GoogleのBardでもミニロトを予想してみた

そしてGoogle社が提供する「GoogleBard」でも、ロト6の予想を始めました。

まだ試験運用中ですが、2023年5月11日から日本語でも使えるようになりました。

今回GoogleBardが予想したミニロトの結果はハズレでした。

今回はChatGPTGoogleBardで予想したミニロトは、どちらも当せんしませんでした。

ChatGPT」VS「GoogleBard

果たしてどちらのAIが先に、ミニロトで高額当せんを導き出すのでしょうか?

高額当せんした時に、人生が破滅しないように計画は立てておこう

今はスマホから手軽に宝くじを購入できる時代です。

対話型AIが急速に普及した2023年からは、ナンバーズやロトの当せん数字を自分で予想するだけではなく、ChatGPTを使えばAIの力を使って宝くじを予想できるような時代になりました。

宝くじを購入するうえでの注意点としては、想像を超えるような高額当せんをしてしまうと、お金の魔力によって人生が破滅してしまうリスクが存在することです。

せっかく宝くじに当たったのに、それによって人生が破滅してしまっては意味がありません。

1,000万円を超える当せん金を受け取る人には、非売品の「【その日】から読む本」と言うタイトルの本が無料で貰えます。

ヤフオクやメルカリなどでたまに出品されていますが、その本の中には自分が高額当せんした場合の注意事項が記載されており、実際に高額当せんした時に困惑しないように、当せん金の使い道は、事前にある程度計画を立てておくと良いでしょう。

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