ミニロトの当せん結果が発表されました。
ミニロトではキャリーオーバー制度はありませんが、1等の当せん者は毎週出現していて、今回の1等の当せん口数は「16口」で、当せん金は9,891,400円でした。
ミニロトの1等の当せん金は、通常1,000万円前後が多いですが、第1246回ではミニロト最高額となる4,000万円の当せんも出ています。
ミニロトは、2021年8月13日(金)に放送された「ザワつく! 金曜日」で、石原良純さんがミニロトで「数字の川理論」を話していたことから、ミニロトに興味を持って予想をやり始めた人もいることでしょう。
石原良純さんは、自身の「数字の川理論」を使って予想したミニロトで、なんと1等に3回も当せんしています。
(※石原良純さんが予想し、自身のマネージャーが購入した分も含む)
ミニロトの1等の当せん確率は(1/169,911)と、ロト6やロト7の1等を当てるよりも、格段に当せんしやすくなっています。
2022年に発売された、年末ジャンボ宝くじの1等の当せん確率(1/20,000,000)と比べても、その差は歴然です。
目次
ミニロト 第1278回の当せん番号
ミニロト/等級 | 当せん数字/口数 | ボーナス数字/当せん金額 |
---|---|---|
本数字 | 03 10 19 21 31 | ボーナス数字(29) |
1等 | 16口 | 9,891,400円 |
2等 | 73口 | 155,700円 |
3等 | 2,094口 | 9,400円 |
4等 | 52,583口 | 900円 |
販売実績額 | 535,305,400円 |
ミニロト 連番出現率
連番と言うのは(01)(02)や、(15)(16)といった、数字が続いた番号の組み合わせのことです。
ミニロトでは、この連番が選ばれる確率が、およそ52.5%もあります。
およそ2回に1回以上の確率で連番が出現しますが、その出現は均等に出ているのではなく、時には連続して出現したり、逆に出ない時期が連続したりしています。
回号 | 当せん数字 | 日付 | 連番出現〇× |
第1249回 | 07 09 11 14 21 | 2023/09/12 | × |
第1250回 | 02 12 13 19 23 | 2023/09/19 | 〇 |
第1251回 | 03 04 05 30 31 | 2023/09/26 | 〇(3連、2連) |
第1252回 | 01 04 11 25 30 | 2023/10/03 | × |
第1253回 | 01 11 17 19 25 | 2023/10/10 | × |
第1254回 | 01 05 12 17 28 | 2023/10/17 | × |
第1255回 | 02 03 04 17 23 | 2023/10/24 | 〇(3連) |
第1256回 | 07 08 14 19 21 | 2023/10/31 | 〇 |
第1257回 | 08 13 19 22 24 | 2023/11/07 | × |
第1258回 | 03 06 12 19 30 | 2023/11/14 | × |
第1259回 | 01 13 17 18 22 | 2023/11/21 | 〇 |
第1260回 | 02 04 14 21 29 | 2023/11/28 | × |
第1261回 | 19 21 25 29 31 | 2023/12/05 | × |
第1262回 | 11 16 18 19 29 | 2023/12/12 | 〇 |
第1263回 | 01 02 15 25 28 | 2023/12/19 | 〇 |
第1264回 | 02 07 10 22 27 | 2023/12/26 | × |
第1265回 | 08 09 11 15 31 | 2024/01/09 | 〇 |
第1266回 | 01 16 22 23 31 | 2024/01/16 | 〇 |
第1267回 | 13 15 18 20 29 | 2024/01/23 | × |
第1268回 | 09 11 14 22 29 | 2024/01/30 | × |
第1269回 | 05 10 16 20 21 | 2024/02/06 | 〇 |
第1270回 | 02 07 16 19 26 | 2024/02/13 | × |
第1271回 | 16 17 19 22 23 | 2024/02/20 | 〇(2連、2連) |
第1272回 | 03 07 14 21 30 | 2024/02/27 | × |
第1273回 | 07 18 20 22 23 | 2024/03/05 | 〇 |
第1274回 | 01 07 08 10 14 | 2024/03/12 | 〇 |
第1275回 | 06 11 12 13 14 | 2024/03/19 | 〇(4連) |
第1276回 | 04 09 13 16 31 | 2024/03/26 | × |
第1277回 | 02 13 18 22 28 | 2024/04/02 | × |
第1278回 | 03 10 19 21 31 | 2024/04/09 | × |
ミニロト 過去30回の分で出現回数が多い数字と少ない数字
ミニロトの当せん数字を予想するには、いくつかの方法がありますが、その中でも過去の当せん数字の中から、より多く出現している数字を「調子が良い数字」として、数字の候補に選んでいる人が多いです。
表の中に数字が書いてありますが、その数字が過去30回の間に出現した個数です。
一番下が最新の抽せん結果で、色が濃い赤ほど、当せん数字に多く選ばれている数字です。
このように数字の出現は均等ではなく、よく出ている数字や全く出ていない数字もあるなど、偏った出現になっていることがわかります。
ミニロト過去30回分の出目表 引っ張り数字と飛び石
ミニロトでは、前回の当せん数字と同じ数字が出現する場合があります。
この現象は「引っ張り数字」とも言われていて、前々回の当せん数字から再度選ばれることを、「飛び石」出現と言います。
ミニロトでは、この引張数字が出現する確率は、およそ61.3%もあります。
以下の画像は、直近30回分で出現した数字に〇を付けています。
一番下が最新の回号です。
本来数字の出現に規則性は無いはずですが、このように過去の当せん数字を表に書き出してみると、過去の連番と同じ組み合わせが再び出現したり、縦に連続したり斜めに続いていたりと、数字の出方には意外に偏りがあることがわかると思います。
ミニロト 過去30回分の奇数と偶数の内訳
ミニロトの当せん数字の中で、出ている出目が偶数なのか奇数なのかを調べてみました。
以下の表は直近30回分の、奇数と偶数の内訳です。
左側の色分けは、(01)から(09)までと、(10)から(19)までと、(20)から(29)までと、(30)以上の当せん数字を色別に分けています。
数字の色分けを見てみると、同じ色が縦にずっと続いていたり、横に同じ色が続いていたりと、一見ランダムのように見えますが、時には偏って出現していることもあります。
奇数と偶数に関しては、それぞれ二分の一の確立ですが、実際に表で書き出してみると、交互に出現しているよりは、まるでパチンコのように連チャンが続いていることも多いことがわかります。
こんな感じで過去の当せん数字を分析して、自分で数字を予想していくことが、ミニロト数字選びの醍醐味の一つです。
有名人の石原良純さんは、過去に自分が予想したミニロトで、1等を実質3回も当てていた
過去の当せん数字を分析して予想するのは、科学的根拠が無いので全く意味が無いという人もいると思います。
確かに最近調子がいい数字や悪い数字と言った分析は、正直オカルトの世界です。
しかし、自分で予想したことによって、ミニロトの1等に実質3回も当せんした人がいます。
それがタレントの石原良純さんです。
石原良純さんは、2021年6月11日に放送されたテレビ番組「ザワつく! 金曜日」の中で、今から20年以上前のミニロトの創成期の頃に、ミニロトの一等に二回当たったことがあると、突然テレビで公表しました。
しかもそれだけではなく、自分が予想してマネージャーが購入した分でも700万円に当せんしているので、それを含めると石原良純さんは、なんと3回もミニロトの1等に当せんしています。
その時の詳しい内容は、以下の記事で紹介しています。
自分で数字を予想しても、クイックピックで選んでも、高額当せんの可能性はどちらにもある!
石原良純さんは、過去の当せん数字を分析してミニロトの一等に当せんしています。
ミニロトでは自分で数字を予想して選ぶことも可能ですが、逆にコンピューターに任せて数字を選んでもらう「クイックピック」と言う方法もあります。
どちらで選んだらよいか迷う方もいるかもしれませんが、どちらでも構いません。
私はクイックピックで選んだ数字と、自分が選んだ数字の両方の買い方で、ナンバーズ4のストレートを二回当せんしています。
楽天宝くじで1,643,000円に当せんした時は、クイックピックで選んだ数字がストレートに当せんし、宝くじの公式サイトで945,500円が当せんした時は、自分で予想した数字「9366」を、当せんする何年も前からずっと買い続けていました。
高額当せんするためには、外れても買い続けていくというのが一番大事であり、どちらの方法で宝くじを購入したとしても、当たるときは当たります。
ナンバーズ4に当せんした時は、インターネットの自動購入の設定を使って毎回購入していました。
宝くじの購入をインターネットで設定しておけば、毎回買い忘れる心配が無く、更に当せんした場合は、当せん金が銀行口座へ自動的に振り込まれるメリットもあります。
私は二回ともインターネットで購入した宝くじで高額当せんしていたので、当せん金は自分の銀行口座へ振り込まれていました。
ChatGPTが予想したミニロトの数字を買ってみた
そして2023年になってからは「ChatGPT」が世界を席巻しており、この人工知能のAIを使って宝くじの当せん数字を予想する人が登場してきました。
私は既にChatGPTをプライベートでもフル活用していますが、このChatGPTのAIチャットサービスを利用して宝くじを予想することもできます!
元々試しにナンバーズ4をChatGPTで予想したら、本当に当たりそうな雰囲気があったので、本格的にChatGPTで宝くじの当せん数字の予想をしてみることにしました。
今週ChatGPTが予想したミニロトはハズレでした。
GoogleのGeminiでもミニロトを予想してみた
Google社が提供する「Google Gemini(旧名称Google bard)」でも、ミニロトの予想をやっています。
旧名称GoogleBardは、2023年5月11日から日本語でも使えるようになりました。
今回GoogleGeminiが予想したミニロトはハズレでした。
「ChatGPT」VS「GoogleGemini」
果たしてどちらのAIが先に、ミニロトで高額当せんを導き出すのでしょうか?
高額当せんした時に、人生が破滅しないように計画は立てておこう
今はスマホから手軽に宝くじを購入できる時代です。
対話型AIが急速に普及した2023年からは、ナンバーズやロトの当せん数字を自分で予想するだけではなく、ChatGPTを使えばAIの力を使って宝くじを予想できるような時代になりました。
宝くじを購入するうえでの注意点としては、想像を超えるような高額当せんをしてしまうと、お金の魔力によって人生が破滅してしまうリスクが存在することです。
せっかく宝くじに当たったのに、それによって人生が破滅してしまっては意味がありません。
1,000万円を超える当せん金を受け取る人には、非売品の「【その日】から読む本」と言うタイトルの本が無料で貰えます。
ヤフオクやメルカリなどでたまに出品されていますが、その本の中には自分が高額当せんした場合の注意事項が記載されており、実際に高額当せんした時に困惑しないように、当せん金の使い道は、事前にある程度計画を立てておくと良いでしょう。