5/27のロト6の抽選では、久々に一等の6億円が一口出ました。
当選した方はおめでとうございます!!
そして二等の約1,100万円も全国で10人の方が当選しています。
しかし管理人の購入した宝くじは、5等にすら一枚も当たらないという結果に・・・orz
ロト6の結果(第1589回)
| ロト6回別 | 第1589回 | 2021年5月27日 | 
|---|---|---|
| 本数字 | 11 21 25 31 36 39 | ボーナス数字(32) | 
| 1等 | 1口 | 600,000,000円 | 
| 2等 | 10口 | 11,702,000円 | 
| 3等 | 274口 | 461,200円 | 
| 4等 | 16,236口 | 8,200円 | 
| 5等 | 252,875口 | 1,000円 | 
| 販売実績額 | 2,266,374,800円 | |
| キャリーオーバー | 1,674,674,315円 | 
販売実績額も高額なキャリーオーバーが発生している影響で、さらに実績額を伸ばしています。
前回の当選数字から(31)が二連続で登場していますが、01から09の数字が一つも当選していないので、均等に予想している人にとっては難しい回号でした。
ボーナス数字は(32)だったので、この数字も前回の当選数字から出現しています。
来週もロト6は期待が大きい!
一等の当選者が出たことで、ロト6でキャリーオーバーが20億円を突破するのは持ち越しとなりましたが、それでも16億円超えのキャリーオーバーが残っています。
キャリーオーバーがたくさん残っていれば、一等に複数当選したとしても6億円のチャンスが残っていますし、ロト6ではあまりお勧めはしませんが、同じ数字を2口買いすることによって、ロト6の当選金を12億円にすることも可能です。
注意点として、ここ直近のロト6の抽選結果を見る限りでは、2口以上の当選者が出現している回では、6億円の当選者は出現していません。
つまり一等の当選者が多く出現してしまうと、それだけ一等の当せん金が下がってしまう可能性があるので、2口買いすると自分で一等の当選金を減らしている結果になりかねないので、ロト6では複数口数買いよりは、別々の数字で買った方が後悔しないかもしれません。
過去の数字を予想して選ぶなら注意が必要
ロト6では1等の当選金額が2等を下回るという珍事が何度か発生しています。
その中で一番有名なのが、第230回のロト6です。
この時は、一等の当選金額が181万円とロト6史上過去最低額を記録していますが、これは過去の当選数字を見て選んだ人があまりにも多かった結果、せっかく一等が当選したのに多くの人と被ってしまい、当選金額が大きく減額されてしまった回号でした。
| 回別 | 第230回 | 2005年3月17日 | 
| 本数字 | 04 09 18 31 36 42 | ボーナス数字(34) | 
| 一等 | 167口 | 1,814,700円 | 
| 二等 | 29口 | 9,405,200円 | 
| 三等 | 1,057口 | 309,600円 | 
| 四等 | 37,865口 | 7,600円 | 
| 五等 | 521,030口 | 1,000円 | 
| 販売実績額 | 3,806,368,600円 | |
| キャリーオーバー | 0 | 
今回のロト6の一等の当選者は1人ですが、この時は167人も一等の当選者が出現しました。
通常の確率で考えれば、こんなに一等の出現者が多くなることはまずありません。
一等の当選確率は一生買い続けても当たらない人が多いくらい、極めて低い確率です。
1/6,000,000の極めて低い確率ながら、この時167人も当選者を出してしまった原因と言うのが、過去の当選数字から右斜めに選んだ数字を買ってしまったためでした。
| 回号 | ||||||
| 第230回 | 04 | 09 | 18 | 31 | 36 | 42 | 
| 第229回 | 08 | 16 | 21 | 24 | 27 | 36 | 
| 第228回 | 05 | 08 | 17 | 26 | 36 | 39 | 
| 第227回 | 06 | 13 | 17 | 29 | 32 | 36 | 
| 第226回 | 08 | 26 | 36 | 40 | 42 | 43 | 
| 第225回 | 09 | 11 | 21 | 31 | 35 | 38 | 
| 第224回 | 12 | 17 | 18 | 19 | 30 | 35 | 
| 第223回 | 07 | 09 | 19 | 26 | 30 | 32 | 
| 第222回 | 04 | 14 | 15 | 22 | 29 | 31 | 
おそらく今後こう言ったケースは無いと思いますが、この230回の一等の当選数字と言うのは、第222回の当選数字から、単純に右上がりで選んだ数字が230回の一等の当選数字と全く同じになっていました。
過去の数字から右上がりに購入する。
こんな単純な選び方で、本来なら一生に一度当たるかどうかわからないような低確率の一等に当選したのです。
しかし、この方法を取ったことで一等には当選しましたが、それが167人も同じ考えをしていた人がいたことによって、本来なら1億円は期待できる当選金額が、わずか181万円になってしまった出来事でした。
予想するならあえて他人とは違う数字を選ぶ
ジャンボ宝くじとは違って、ナンバーズやロトシリーズは数字を予想できるので、攻略要素があって面白いです。
しかし、他人と安易に被ってしまうような数字を選ぶことはお勧めしません。
せっかく当たったとしても、この230回のように当選人数が多すぎると、当選金額が大きく減額される可能性が高いからです。
予想するなら、他人があえて選ばない組み合わせを考えることも、獲得する賞金を最大にしたいと考えるのであれば、必要な攻略要素となります。
