全然当たらないロト6

何か遠隔で操作されてるのでは？と疑惑に思うほど、私の買ったロト6は全く当たりません（笑）

少し前まで購入を続けていたロト7よりも、当選が難しんじゃないかと思うほどです。

さすがにロト6を累計1万円以上も購入していて、5等にすら当たらないとなると、買い続けるモチベーションが下がってくるので、購入口数を少し減らそうかなと考えています。

そして今回も一等6億円の当選者が出現したことにより、残りのキャリーオーバーは約11億円となりました。

ロト6の結果（第1591回）

ロト6回別	第1591回	2021年6月3日
本数字	07 09 18 21 26 43	ボーナス数字(14)
1等	1口	600,000,000円
2等	8口	12,619,300円
3等	335口	325,400円
4等	16,471口	6,900円
5等	259,810口	1,000円
販売実績額	2,047,792,600円
キャリーオーバー	1,170,178,009円

販売実績額が前回より1億円ほど減っているので、やはり購入者の購入意欲が徐々に低下傾向となっています。

キャリーオーバーはまだ11億円を超えていますが、次回の一等の当選者の人数によっては、キャリーオーバーが消滅する可能性も出てきました。

ロト6の2口買いで12億円狙うのは難しい

現在のキャリーオーバーの残高は、約11億円となっています。

ジャンボ宝くじとは違い自分で数字を選べるロト6は、同じ数字を二口購入することによって、一等を二つ当選させ12億円を手にする方法もありますが、これは一等の当選者が自分だけと言うのが大前提となります。

ロト6では一等が複数口数出現する回も多いため、2021年だけに限定した場合でも、一等の当せん金が一億円未満になってしまった回は、なんと既に4回もあります。

日付	当選本数	当選金額	キャリーオーバー金額
第1580回（2021年4月26日）	9本	54,374,500円	250,321,018円
第1575回（2021年4月8日）	5本	42,570,000円	0円
第1572回（2021年3月29日）	4本	54,869,000円	0円
第1553回（2021年1月21日）	4本	77,867,100円	56,849,793円

キャリーオーバーが約2億5千万円貯まっていた時でも、一等の当選者が9本も出た時は、一等の当せん金は約5,400万円と、最大6億円の十分の一以下となってしまった回もあります。

本来であれば購入者が減るキャリーオーバー0円の時でも、一等の当選者が4本と5本が出現した回があります。

最大6億円もらえるのがロト6の魅力ですが、たとえキャリーオーバーが発生していた回でも、当選者の人数によっては当選金が1億円未満になってしまうことも少なくありません。

過去の極端な例を挙げると、以下のような出来事もありました。

最高6億円のロト6で、一等の当選金が181万円だった回がある

回別	第230回	2005年3月17日
本数字	04 09 18 31 36 42	ボーナス数字(34)
一等	167口	1,814,700円
二等	29口	9,405,200円
三等	1,057口	309,600円
四等	37,865口	7,600円
五等	521,030口	1,000円
販売実績額	3,806,368,600円
キャリーオーバー	0

今から約16年前のロト6。

二等と一等の当せん金が逆転するという数少ない出来事の一つです。

そしてこの第230回のロト6の結果は、現在でも一等の当せん金のワースト記録となっています。

この時は極端に一等の当選者が多かった回ですが、過去の当選数字を、とある順番で購入するだけで一等に当選していたという、きわめて低い偶然が重なって起こった産物でした。

回号
第230回	04	09	18	31	36	42
第229回	08	16	21	24	27	36
第228回	05	08	17	26	36	39
第227回	06	13	17	29	32	36
第226回	08	26	36	40	42	43
第225回	09	11	21	31	35	38
第224回	12	17	18	19	30	35
第223回	07	09	19	26	30	32
第222回	04	14	15	22	29	31

この過去の当選数字を参考にしながら、青い色の数字を順番に買うだけで、第230回の一等の当選数字と完全一致しています。

ここまで過去の当選数字と一致した数字が選ばれるのは、どれほど低い確率なのかは私にもわかりませんが、極めて低い確率だったことでしょう。

宝くじは買わないと当たらない

管理人の購入したロト6は全く当たる気配がありませんが、そんな管理人でも過去にナンバーズ4で約164万円の当せん金を当てたこともあります。

これは楽天宝くじで、ナンバーズ4を毎回クイックピックで継続買いしていたら、たまたま当たったという結果でした。

インターネットで購入する宝くじには、設定すれば無期限で購入を継続してくれるので、いちいち窓口に買いに行く必要がありませんし、当選金は自動的に銀行口座に振り込まれるので、みずほ銀行へ換金しに行く手間も不要です。

私がナンバーズ4で当選した時は、こんな感じで自動的に楽天銀行に振り込まれていました。

10万円位しかなかった残高が急に170万円を超えていたので、残高を見た時はさすがに驚いた記憶があります。

過去にジャンボ宝くじで7億円を当てた人の言葉

今回の記事のタイトルは、「全然当たらないロト6」としています。

確かに宝くじはそう滅多に当たりません。

過去にナンバーズで100万超えの当選をした管理人でも、外れが続くとなんでこんなに宝くじに当たらないのか？と思ってしまうことは何度もあります。

しかし、宝くじの当せんに一番重要なのは、宝くじを買い続けることです。

宝くじの公式サイトで、過去にジャンボ宝くじで高額当選した方の声が紹介されていますが、その中でも私が一番印象に残っているコメントを紹介します。

宝くじは買わなきゃあたりません。あたってもはずれても、ジャンボ宝くじを30年間毎年買い続けてきた結果が、今回の結果だと思います。

宝くじ公式サイト　当せん者エピソード　2018年サマージャンボ宝くじ当選者の声より

このコメントは、2018年のサマージャンボ宝くじで7億円に当選した人が、宝くじファンに向けて送ったメッセージの一部です。

個人的にこのコメントは、すごく印象に残る言葉でした。

7億円当てたのは、当たっても外れても30年間買い続けた結果と言っています。

宝くじは運の要素があり、おそらく多くの人々は、今買った宝くじで高額当選を期待する人がほとんどでしょう。

しかし、宝くじの公式サイトで紹介されている当選者の声を見てみると、高額当選まで何十年と言う期間宝くじを買い続けていた人が非常に多いです。

私もたった3～4回買ったロト6が当たらなかっただけで、正直諦めムードが出ていました。

とにかく買い続けること

シンプルですが、これが当選の一番近道です。

管理人も少し諦めムードが入っていましたが、ここは諦めずにキャリーオーバーが無くなるまでは、引き続きロト6を買い続けていきます。