ドリームジャンボ宝くじは6/4(金)が最終日!

久々にジャンボ宝くじを購入してみました。

今年はロト7のキャリーオーバーが史上最高額を更新していたこともあり、最近の宝くじの購入はロト7が中心でした。

今はロト7の高額キャリーオーバーも消滅してしまったので、最近はロト6の購入が中心でしたが、買い物ついでに外にある宝くじ売り場を見に行くと、6/4までドリームジャンボ宝くじが発売されていたので、久々にバラで10枚購入しました。

自分がドリームジャンボミニを選んだ理由

今回は二種類のジャンボ宝くじが発売されていますが、私は当選確率を考えてドリームジャンボミニ宝くじを購入しました

ドリームジャンボで1等3億円が当たる確率は、1/10,000,000(一千万分の一)です。

しかしこの当選確率では、ロト7の一等の当選確率とほぼ同じであり、そのロト7ではキャリーオーバーがあれば当選金は最大10億円が見込めました。

ロト7なら最大10億円の可能性があるのに、同じような当選確率で当選金が最大3億円の宝くじを購入する必要があるのか?と考えた場合、個人的には購入する理由が見つかりませんでした。

もちろんジャンボ宝くじには前後賞もありますが、ロト7なら同じ数字を購入することで、一等に複数当選することも可能です。

ロト7でキャリーオーバーが積み重なっている状況であれば、ロト7なら同じ数字を3口購入していれば、最大30億円に当選する可能性もありました。

一千万分の一と言う確率は、一生買い続けても当たるとは限らない極めて低い確率です。

一生に一度しかないかもしれない運を使うなら、それなら10億円を当てるときに使いたいというのが管理人の考え方です。

今回購入した2021年のドリームジャンボミニ宝くじの一等の当選確率は、1/2,500,000(250万分の一)です。

ジャンボ宝くじよりは当選確率が高く、管理人は過去にナンバーズ4で164万円に当選した過去もあるので、3,000万円位ならもしかしたら生涯二度以上当選できるのでは?と言う希望的観測から、今回はドリームジャンボミニを購入しました。

購入する売り場は幸運の売り場で買うべきなのか?

宝くじを買うときに、あの売り場は当たりやすいとかと言う話を聞いたことがあるかもしれません。

管理人もわざわざ宝くじのサイトを作っているくらいなので、そういった幸運の売り場には興味を持っており、おそらく日本で一番有名な宝くじ売り場にも訪れたことがあります。

この西銀座チャンスセンターが、ジャンボ宝くじの販売の中では、日本で一番有名な宝くじ売り場でしょう。

この時の写真は数年前の写真なので、今のコロナ下では状況が変わっているかもしれませんが、この宝くじ売り場に行って思ったことは、そもそもこの売り場で宝くじを買う人が桁違いに多いから、高額当選者が大勢出ているという印象を持ちました。

東京都の電車の15両編成や、都心部の駅での乗り降りの人の多さを見るとわかると思いますが、宝くじを買うのに数時間待ちとか、何百人も常に並んでいる光景は、地元の宝くじ売り場では決して見ることができないシーンでした。

この西銀座チャンスセンターでジャンボ宝くじを購入する人の数は、地方の宝くじ売り場と比べると、おそらく数百倍から数千倍は販売している枚数が違ってくるでしょう。

それだけ有名な宝くじ売り場ではありますが、管理人がこの売り場で当選した宝くじは、結局300円の宝くじだけでした(笑)

今はコロナと言う特別な状況下でもありますし、外にある宝くじ売り場で購入するよりも、インターネットで宝くじを購入したほうが、当選金を受け取り忘れるリスクが無いので、宝くじを購入する売り場に関しては、あまり意識する必要は無いと思います。

宝くじを10枚購入で比較するなら、連番よりもバラで購入したほうが、1億円以上の当たりは2.5倍も当たりやすくなる!

宝くじでは連番とバラの二通りの買い方があります。

個人的にはどちらも確率は同じと言う認識でしたが、実はバラの方が当たりやすいという話を聞いてから、連番ではなくバラで購入するようになりました。

なぜバラの方が良いかと言うと、10枚しか宝くじを購入しない場合で比較してみます。

連番で購入時5億円4億円3億円1億円
×××××0××
×××××1×××
×××××2×××
×××××3×××
×××××4×××
×××××5×××
×××××6×××
×××××7×××
×××××8×××
×××××9××
合計(12本)8202

連番で10枚購入した場合の1億円以上の当選本数は、5億円の当選数が8本、4億円の当選数が2本、1億円の当選本数が2本の合計12本です。

表を見るとわかると思いますが、連番で購入した場合、1等の3億円のみ当選するという確率はゼロです

必ず前後賞のどちらかが、一緒に当選するようになっています。

それに対しバラで購入した場合は以下の表になります。

バラで購入時5億円4億円3億円1億円
×××××0××
×××××1××
×××××2××
×××××3××
×××××4××
×××××5××
×××××6××
×××××7××
×××××8××
×××××9××
合計(30本)001010×2

バラで10枚購入した場合の1億円以上の当選本数は、5億円の当選数が0本、4億円の当選数が0本です。

連番との大きな違いとして、3億円の当せん本数は10本あり、そして1億円は前後賞で当選番号が二つ存在するため、1億円の当選本数は10本×2となるので、1億円以上の当選本数は30本となります。

つまり10枚しか購入しない場合なら、連番で買うよりもバラで購入したほうが、一億円以上の当選確率は2.5倍も高くなることがわかります。

バラのデメリットとしては、前後賞と一等が同時に当たることは無いので、4億円以上の当せん金が当たることはありません。

もちろんすべての宝くじを買い占めた場合であれば、連番で買ってもバラで買っても、当選の期待値はどちらも同じになりますが、現実には数十枚から多くても数百枚購入する人がほとんどでしょう。

そういった方であれば、ジャンボ宝くじを連番で購入するよりも、バラで購入したほうが一億円以上の当選確率はアップします。

連番で買っている人の中には、バラで買うと前後賞が当たらないからと言う理由で、連番を買っている人もいるかもしれませんが、実はバラで購入しても一等前後賞を狙える買い方があり、それが3連バラ(縦バラ買い)と呼ばれる手法です。

3連バラ買いなら前後賞も狙える

この3連バラ(縦バラ)買いの手法を使えば、バラで購入した宝くじでも前後賞を当てることが可能です。

実際に3連バラで購入した場合は、以下のような組み合わせです。

これは宝くじ公式サイトで、3連バラの買い方で購入した場合のくじ一覧です。

一見組み合わせはバラバラのように見えますが、実は下一桁が同じ組数の一番違いで購入しています。

そのため、この3連バラの購入手法を使えば、バラで購入しても一等前後賞が狙える買い方と言うことで人気があります。

デメリットを言うとすれば、前後賞を含めると最低30枚の購入が必要なため、一度に9,000円の資金が必要になります。

このページで紹介するため、ついさっき勢いで買ってしまいましたが、900円しか当たらないと悲しい結果に終わってしまいます・・・(´・ω・`)

そして今気づきましたが、店頭の宝くじ売り場では、ジャンボ宝くじ最終日の締め切りはおそらく19時だと思いますが、宝くじのオンラインサイトの購入からであれば、最終日の23時50分00秒までジャンボ宝くじの購入が可能でした。

宝くじの公式サイトで宝くじを購入する場合、ドコモとauユーザーであれば、宝くじの購入資金を携帯の料金と一緒にまとめて払いも可能です。

もちろんクレジットカード払いも可能です。

店頭では3連バラ買いをしようと思っても、既に在庫が残っていない可能性がありますが、宝くじの公式サイトからであれば、宝くじはデジタル版なので最終日でも購入できる可能性は高いでしょう。

公式サイトで購入するなら宝くじポイントを貯めよう

なお公式サイトで購入する場合であれば、スマホで宝くじの会員登録をしておくと、宝くじポイントが貯まります。

宝くじポイントに関しては存在を知らない人も多いと思うので、自分が登録した流れを含めて以下の記事で紹介しているので、まだ登録していない人はぜひ参考にしてください。

久々に外にある宝くじ売り場でロト7を購入しようとしたところ、「ポイントカードは良かったですか?」と聞かれました。 宝くじポイントカー...

普段宝くじ売り場を見てみても、この宝くじポイントを貯めている人は非常に少ないようです。

自分も今年からこの宝くじポイントの存在を知りましたが、貯まったポイントをくじの購入代金にも使えるので、ポイントカードを作っておいて損はありません。

なぜ利用している人が少ないのかと言うと、多くの方が作成するのが面倒なだけですwww

確かに宝くじ売り場で聞こうと思っても、どんどん人が買いに来る状況では、丁寧に教えてもらうわけにはいかないですからね。

公式サイト上でも、この宝くじポイントのキャンペーンを定期的に開催しているので、公式サイトや屋外での宝くじ売り場で宝くじの購入の前には、このポイントカードを作ってポイントを貯めていきましょう。

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