買ってはいけない数字というのはいくつかあるのですが、それがよくわかる過去の事例があります。
ロト6の第691回の当選番号は「04 07 08 15 16 42 ボーナス数字23」でした。
1等 3口 13,4131,500円
このくらいの金額なら普通です。特に驚くことはありません。
2等 3,470口 57,100円
えっ!?
2等の期待値は1,500万円です。当選確立は1/100万と非常に稀なのですが当選個数が異常事態となっており、当選金額も期待値の1/300しかありません。
3等 702口 338,700円
2等よりも3等のほうが当選金額が多くなっていますw
なぜこのような異常事態になってしまったのでしょうか?
海外ドラマ「LOST」に出ていた数字だった
これが原因です。この映画の中で以下の数字が登場します。
「4 8 15 16 23 42」
なんと8以外の数字が全て出ています!
この映画と同じ数字を買っていた人がいかに多かったかと言うことです。ちなみにアメリカの宝くじでも同じことが発生し、当選金額が暴落していました。
このようにみんなが買いそうな数字を選ぶのはダメです!!
1,000万円以上の当選金かと思ったら実は5万円と言われればヘコむでしょうが、この飲み会のネタとしては一生使えるでしょうw