2022年ドリームジャンボ宝くじが発売開始!

2022年5月6日(金)から2022年6月3日(金)まで、ドリームジャンボ宝くじ(最大5億円)とドリームジャンボミニ(最大5000万円)が同時発売されます。

ジャンボ宝くじを毎回並んで購入している人や、ここぞ!とばかりに100枚以上購入する人もいれば、宝くじなんてどうせ当たらないからと、全く買っていない人もいるでしょう。

しかし、宝くじは学歴や年齢などは一切関係なく、誰にでも当選する可能性があります

そう言える根拠として、私自身過去に一度だけですが、ナンバーズ4のストレートに当選し、1,643,000円を受け取ったことがあるからです

これが当選した時の証明写真です。

当選したのは、2018年に開催された第4869回のナンバーズ4のストレートでした。

この時は楽天宝くじを利用し、クイックピックで毎日継続して購入していたのが、たまたま当選していました。

100万円を超える当選金額が振り込まれた時は、正直驚きました。

これを見た瞬間高額当選は本当に存在するんだなと実感できた瞬間でした。

それ以来、宝くじはずっと買い続けています

単に確率論で宝くじを買うのは無駄だと判断する人もいますが、もし私がその考えで宝くじを購入していなかったのなら、この164万円に当選することは無かったことでしょう。

実際に当選金の164万円が振り込まれたのを見た瞬間、宝くじは買い続ければいつかは当たると、自分の中で強い確信が持てた出来事でした

過去のジャンボ宝くじでは、購入した30枚の中に1万円の当選が2枚あったことも

私が購入した宝くじの中で、最も当選金額が大きかったのが、ナンバーズ4の164万円ですが、ジャンボ宝くじシリーズも、発売されれば毎回購入しています。

ジャンボ宝くじは、買い物ついでに近くの宝くじ売り場で購入することもあれば、宝くじの公式サイトで購入することもあります。

以下の画像は、公式サイトで30枚(3連バラ)で購入した時の結果です。

この時は3等の10,000円に2枚当選し、4等の3,000円も1枚当選していたので、当選金の総額は23,900円と、購入した9,000円を大幅に上回る結果となりました。

しかもこの宝くじは、このブログで3連バラの買い方を説明するために買った宝くじです

そんな理由で購入した宝くじで、1万円が2枚も当選するんですから、いつどのようなきっかけで当選するのかはわかりません。

店頭で購入している宝くじでも、1万円の当選は何度かあり、毎回(高額当せん枚数)があるかをチェックしていますが、いまだに高額当選の画面を出したことは無いので、早くその画面を出してみたいとウズウズしていますw

とはいえ、毎回当たるかと言われればそうでもありません

去年のハロウィンジャンボ宝くじは、宝くじ売り場や公式サイト含めて、合計100枚以上購入したのに、当たりは全て300円だけという結果もありました・・・(苦笑)

宝くじはこのように外れることも多いのですが、そもそも宝くじは1回買っただけでいきなり当たることは、そう滅多にありません

1億円以上に当選した人たちの中には、何十年と買い続けてようやく当選したという方も数多くいます。

私も宝くじを何年も継続して買い続けていたおかげで、ナンバーズ4で164万円に当選することもでき、ジャンボ宝くじでは1万円の当選を、何度か体験できるようになりました。

昨年の2021年は、タレントの石原良純さんが、テレビ番組でミニロトの1等に当選したことを公表したことも大きな話題となりました。

石原良純さんはミニロトの一等に2回当たったとテレビで公表している

当たり前ですが、宝くじは買わなければ当たりません

2021年6月に放送されたテレビ番組の中で、石原良純さんはミニロトの一等に2回当てたことがあると公表し、翌日のネットのニュースでも大きな話題となりました。

その時の番組の内容は、以下の記事で詳細に紹介しています。

タレントの石原良純さんが、2021年6月11日に放送されたテレビ番組「ザワつく! 金曜日」で、ミニロトの一等に二回当たったことがあると公表...

石原良純さんは過去の当選数字を分析して、自分で予想したミニロトで1等を2回当てています。

さらにマネージャーが当てた分を含めると、石原良純さんはミニロトの1等に実質3回も当選しています

このように、一般人でも芸能人でも関係なく当選するのが宝くじです。

ドリームジャンボ宝くじの前後賞は5億円なので、一般的なサラリーマンの生涯年収以上です。

もし一等前後賞に当選することができれば、今すぐ仕事を辞めることも可能です

特に最近は、FIRE(Financial Independence, Retire Early)という言葉も耳にするようになりました。

生涯年収を超える当せん金があれば、仕事をする上で人間関係に悩まされる状況から解放され、接客業をしている人であれば、「お客様は神様」だと勘違いしている、クレーマーの対応をする必要もありません

お金に余裕があれば、自分の好きなペースが仕事ができますし、仕事を辞めて一生のんびり暮らすことも可能です。

注意点としては、ごく普通の一般人がいきなり億を超えるような大金を手に入れてしまうと、破滅した人生を送ることになった人たちも存在するので、当選金を湯水のように使ってしまうのは絶対に避けましょう。

もし私が当選した場合なら、当選金は全額投資することに決めています。

第922回ドリームジャンボ宝くじの当選確率

等級等当せん金本数当選確率
1等300,000,000円12本1/10,000,000
1等の前後賞100,000,000円24本1/5,000,000
1等の組違い賞100,000円1,188本1/101,010
2等10,000,000円24本1/5,000,000
3等1,000,000円840本約1/142,857
4等10,000円360,000本約1/333
5等3,000円1,200,000本1/100
6等300円12,000,000本1/10
(※1ユニット1,000万枚 12ユニットの場合)

第922回ドリームジャンボ宝くじでは、1,000万枚×12ユニット分が販売されます。

1ユニットの中に一等は1枚だけ入っているので、一等の当選確率は(1/10,000,000)です。

一等前後賞合わせて5億円のインパクトはありますが、キャリーオーバー発生時で最大10億円のチャンスがあるロト7の一等の確率(1/10,295,472)とほぼ同等の確率です。

5億円に当選するためには、前後賞も当てる必要があるので、最低でも3枚900円必要です。

しかし、ロト7は1枚300円で最大10億円の可能性があります。ロト6でもキャリーオーバー発生時であれば、200円で6億円のチャンスがあります。

そう考えるとジャンボ宝くじを買うメリットが無いのでは?と思うかもしれませんが、ジャンボ宝くじがロト7やロト6と違うのは、前後賞の存在です。

当選確率は(1/5,000,000)ですが、前後賞の当選金額は1億円に設定されています。

1ユニット1,000万枚の中に、1億円以上の当たりは3枚含まれているので、1億円以上に当せんする確率は、およそ(1/3,333,333)となります。

1億円以上の当せん金を狙うのが目的であれば、ロト7やロト6よりも当選確率の高い、このドリームジャンボ宝くじを買うのも選択肢の一つです

第923回ドリームジャンボミニの当選確率

等級等当せん金本数当選確率
1等30,000,000円20本1/2,500,000
1等の前後賞10,000,000円40本1/1,250,000
2等1,000,000円500本1/100,000
3等10,000円300,000本約1/166
4等3,000円500,000本1/100
5等300円5,000,000本1/10
(※1ユニット1,000万枚 5ユニットの場合)

ジャンボ宝くじでは、一等の当せん金を抑えて当たりやすくしたミニも発売されています。

ミニだと3等10,000円の当選確率が約1/166と、比較的当たりやすくなっているので、年末ジャンボと比べると、1億円超えの当せんはありませんが、当せん金は数千万円でも十分だけど、できれば数千円~数万円も当ててみたいという人に向いています。

私はジャンボ宝くじが発売されたときは、毎回ミニシリーズを購入しています

その理由は以下で詳細を説明していますが、実は5,000万円の当せん金でも、投資をすれば1億円に増やすことも可能だからです

当選金を元手に、投資をして元本を増やすことが可能だから

もし宝くじで5,000万円に当選し、その5,000万円を年間5%の複利で運用できた場合、15年後には1億円を突破します

年5%で複利元本5,000万円の場合元本から増えた資産額
1年後52,500,000+2,500,000
2年後55,125,000+5,125,000
3年後57,881,250+7,881,250
4年後60,775,313+10,775,313
5年後63,814,078+13,814,078
6年後67,004,782+17,004,782
7年後70,355,021+20,355,021
8年後73,872,772+23,872,772
9年後77,566,411+27,566,411
10年後81,444,731+31,444,731
11年後85,516,968+35,516,968
12年後89,792,816+39,792,816
13年後94,282,457+44,282,457
14年後98,996,580+48,996,580
15年後103,946,40953,946,409

このように運用できれば、15年後には5,000万円の当せん金を、1億円に増やすことが可能です

日本人は投資に関する教育を受ける機会がほとんど無いため、投資をする=危険というイメージを持っている人が非常に多いので、このように当選金を元手に投資をしようと考えている日本人は、恐らく少ないでしょう。

私は株式投資や仮想通貨も経験しているので、そのメリットもデメリットも十分理解しています。

そしてアメリカの宝くじでは、稀に数百億円を超える当せん金を手にする人もいますが、その人たちに共通していることとして、当選金は全て一括受け取りを選ぶことです。

日本人の感覚なら、分割ではなく一括で受け取ってしまうと、もらえる当せん金が約半分になってしまうので、どうして?と思う人が多いでしょう。

しかし、貯金好きな日本人とは違い、アメリカ人は積極的に投資をします

10年前にトヨタ自動車の株を買っていれば、既に3倍以上になっていた

日本で一番時価総額が高い会社は、「トヨタ自動車」ですが、2022年5月6日時点での株価は2276円です。

もし10年前に宝くじに当選した人が、このトヨタ自動車の株を買っていたなら、今頃資産は3倍になっていました。

2021年にトヨタ自動車は1:5の株式分割を行ったので、それを考慮した10年前の株価は600円ほどでした。

もし5,000万円に当選した人が、2012年頃に600円で5,000万円分のトヨタ自動車の株を買っていたなら、その当時5,000万円で買った株の価値は、今では2億円近くまで資産が増えています

それだけではなく、トヨタ自動車は一株当たり年間48円の配当金も出しているので、年間で約400万円の配当金も受け取れます

これだけあれば、一般的な生活水準の人であれば、元本を減らさずに配当金だけで生活していくことも可能でしょう。

日本人は貯蓄が好きですが、宝くじの当せん金を銀行に0.01%の金利で貯金していただけなら、たとえ15年間銀行に預けたとしても、その金額は50,075,053円と、たった7万円程度しか増えていません

もちろんJALのように倒産してしまうリスクもありますが、もし仮にトヨタ自動車が倒産してしまうような事態が発生した場合、そもそも日本の経済が崩壊してしまうほどの衝撃があります。

絶対にトヨタ自動車が倒産しないとは言い切れませんが、このように投資をしてリスクをとった場合であれば、5,000万円の当せん金を1億円にすることも、決して不可能ではありません。

宝くじでもし5,000万円に当選した場合、5000万円を何に使おうか?と考えるのではなく、その5000万円を元手にどう増やすか?と言う考え方をするのも、一つの選択肢です。

もちろん株が絶対に上がる保証はありません。投資は当然自己責任です

特にここ最近は株価の変動が激しくなっているので、こういった不安定な状況下であれば、手持ちの現金を多く持っていた方が安全でしょう。

ジャンボか?ミニか?を悩んでいるなら

私はジャンボ宝くじが発売されれば、毎回ミニを購入しています。

ジャンボ宝くじで一気に高額当選を狙うよりも、より当選確率の高いミニの一等を当てて、それを元手に投資で増やせばいいと考えているので、毎回ミニを選択して購入しています。

私のように投資することに抵抗がある方であれば、ミニよりも当選金額の高い、ジャンボを購入するのも良いでしょう。

宝くじに当選するために重要なのは、今回だけではなく宝くじをずっと買い続けることです。

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