2022年10日22日から11月15日まで、200円くじで「実りの秋くじ」が発売されてます。
今回の「実りの秋くじ」の一等の当せん金額は、前後賞を合わせると5,000万円です。
また特別賞として、実りの秋賞（当せん金20,000円）が用意されています。
販売ブロックは地域ごとに分かれており、「東京都宝くじ」「関東・中部・東北自治宝くじ」「近畿宝くじ」「西日本宝くじ」の合計4種類です。
目次
各ブロックごと「実りの秋くじ」概要と当せん確率
ジャンボ宝くじとは違い、今回の実りの秋くじは販売ブロックが4つに分かれているため、購入する地域によって当せん確率が異なっています。
当せん確率の表を見てもらうとよくわかりますが、1等の当せん確率が「東京都宝くじ」「近畿宝くじ」では1/3,000,000に設定されていますが、「関東・中部・東北自治宝くじ」では1/9,000,000と、一等の当せん確率が3倍も異なっています。
その代わりに、2等の100万円の当せん確率が1/50,000と、他の地域より2倍当たりやすく優遇されているので、1等とは逆に100万円の当せん確率が高くなっているのが特徴的です。
第2545回 東京都宝くじ「実りの秋くじ」の当せん確率
| 等級等 | 当せん金 | 本数 | 当せん確率 |
|---|---|---|---|
| 1等 | 30,000,000円 | 1本 | 1/3,000,000 |
| 1等の前後賞 | 10,000,000円 | 2本 | 1/1,500,000 |
| 1等の組違い賞 | 100,000円 | 29本 | 約1/103,448 |
| 2等 | 1,000,000円 | 30本 | 1/100,000 |
| 3等 | 10,000円 | 9,000本 | 約1/333 |
| 4等 | 1,000円 | 30,000本 | 1/100 |
| 5等 | 200円 | 300,000本 | 1/10 |
| 実りの秋賞 | 20,000円 | 1,500本 | 1/2,000 |
第2607回 関東・中部・東北自治宝くじ「実りの秋くじ」の当せん確率
| 等級等 | 当せん金 | 本数 | 当せん確率 |
|---|---|---|---|
| 1等 | 30,000,000円 | 1本 | 1/9,000,000 |
| 1等の前後賞 | 10,000,000円 | 2本 | 1/4,500,000 |
| 1等の組違い賞 | 100,000円 | 89本 | 約1/101,124 |
| 2等 | 1,000,000円 | 180本 | 1/50,000 |
| 3等 | 10,000円 | 27,000本 | 約1/333 |
| 4等 | 1,000円 | 90,000本 | 1/100 |
| 5等 | 200円 | 900,000本 | 1/10 |
| 実りの秋賞 | 20,000円 | 5,400本 | 約1/1,667 |
第2729回 近畿宝くじ「実りの秋くじ」の当せん確率
| 等級等 | 当せん金 | 本数 | 当せん確率 |
|---|---|---|---|
| 1等 | 30,000,000円 | 1本 | 1/3,000,000 |
| 1等の前後賞 | 10,000,000円 | 2本 | 1/1,500,000 |
| 1等の組違い賞 | 100,000円 | 29本 | 約1/103,448 |
| 2等 | 1,000,000円 | 30本 | 1/100,000 |
| 3等 | 10,000円 | 9,000本 | 約1/333 |
| 4等 | 1,000円 | 30,000本 | 1/100 |
| 5等 | 200円 | 300,000本 | 1/10 |
| 実りの秋賞 | 20,000円 | 1,500本 | 1/2,000 |
第2415回 西日本宝くじ「実りの秋くじ」の当せん金・本数
| 等級等 | 当せん金 | 本数 | 当せん確率 |
|---|---|---|---|
| 1等 | 30,000,000円 | 1本 | 1/4,000,000 |
| 1等の前後賞 | 10,000,000円 | 2本 | 1/2,000,000 |
| 1等の組違い賞 | 100,000円 | 39本 | 約1/102,564 |
| 2等 | 1,000,000円 | 40本 | 1/100,000 |
| 3等 | 10,000円 | 12,000本 | 約1/333 |
| 4等 | 1,000円 | 40,000本 | 1/100 |
| 5等 | 200円 | 400,000本 | 1/10 |
| 実りの秋賞 | 20,000円 | 2,800本 | 約1/1,429 |
関東・中部・東北自治宝くじブロックは、100万円に当せんする可能性が一番高い
実りの秋くじの中で、一番販売枚数が多い地域が「関東・中部・東北自治宝くじ」の900万枚です。
クーちゃん好きの自分としては、この宝くじの図柄を見てるだけで癒されますｗｗｗ
個人的に図柄は好きですが、1等の当せん確率は1/9,000,000と、つい先日まで発売されていた1等3億円のハロウィンジャンボの当せん確率1/10,000,000とほとんど変わりません。
1等前後賞に期待するよりは、2等100万円を狙う宝くじです。
100万円の当せん本数が180本と多めに設定されているので、2等100万円の当せん確率は1/50,000と比較的当たりやすくなっています。
100枚（2万円分）購入すれば、500人に一人は100万円に当せんする確率です。
普通くじでは、まだ10万円を超える高額当せんは経験したことはありませんが、今年の8月に発売されていた「宝くじの日記念」くじでは、3等の5万円に当せんしました！
100万円超えの高額当せんは本当に実在する
宝くじ売り場に行くと、この宝くじ売り場から高額当せんが出ました！とポップが貼ってあります。
この売り場から100万円出ました！！
でも、宝くじに当たったという人を見たことないし、そもそも本当に存在するのか？と疑問に思っている人も多いでしょう。
しかし、高額当せんは本当に実在します。
何故なら、私自身ナンバーズ4のストレートに過去2回当せんし、当せん金1,643,000円と945,500円を、実際に受け取っているからです。
二回ともインターネットで購入した宝くじが高額当せんしたので、iPhoneの画面録画の機能を使って録画した動画をYouTubeへ公開しています。
重要なのは、私は二回も高額当せんを果たしているということです。
つまり宝くじは生涯に一度だけではなく、本当に複数回当せんする人も実在するということです。
高額当せんを目指すなら、継続して買い続けていくことが一番重要
宝くじの高額当せんは、決して不可能な話ではありません。
私はナンバーズ4のストレートに2回当せんしましたが、当せんした理由は何か？と聞かれれば「やはりずっと宝くじ買い続けていたから」と答えます。
ナンバーズ4で1日200円×週5で買い続けると、年間で購入金額は5万円を超えてきます。
それを4年間続けると、少なくとも20万円以上は必要になってくるので、決して簡単に高額当せんしたというわけではありません。
しかし、当せんするまで毎回欠かさず購入していたのも事実です。
当たらなくても何年も継続して購入した結果が、2回目のナンバーズ4の当せんを引き寄せることができたと思っています。
最近では「宝くじの日記念」くじでは5万円に当せんし、その後の「レインボーくじ」では2万円に当せんしました。
このように幸運が続くこともありますが、宝くじは当たるよりも外れることの方が圧倒的に多いです。
ため息をつくときもありますが、私は再び高額当せんを目指して、これからも宝くじを買い続けていくつもりです。