「第503回ロト7の結果」1等該当なしで、キャリーオーバーはついに25億超えの2,536,777,440円に!

今年最後のロト7の抽せん結果が発表され、今回の1等の当せんは「該当なし」でした。

キャリーオーバーはついに25億円を突破し、現在のキャリーオーバーの残高は2,536,777,440円です。

これだけキャリーオーバーが貯まってくると、買い方によっては日本の宝くじ史上歴代最高記録となる当せん金を獲得できる可能性があります

ジャンボ宝くじとは違い、ロト7では自分で好きな数字を選べるので、同じ組み合わせを2口以上購入すれば、1等に2口以上当せんすることも理論上可能です。

この手法を使って、日本の宝くじで過去最高額の当せん金を受け取ったのは、第310回のロト7で1等の当せん番号を3口買いして約28億円を手に入れた人だと言われています。

これは1等3口が全て同じ宝くじ売り場から販売されており、たった1週間の間に1か所の宝くじ売り場で1等の当せん確率(1/10,295,472)を、別々の3人が引き当てる確率は天文学的に低いからです。

1等3口の宝くじを販売した売り場は、高知県の高知市にある「イオンモール高知チャンスセンター」です。

どんな人が当てたのか気になるところですが、2022年12月時点でも名乗り出ていないので、誰が当てたのかは謎に包まれています。

ロト7の一等の当せん確率は、約1,000万分の一と非常に低い確率ですが、高額当せんはどんな人にも可能性があり、決して夢物語ではありません

もしキャリーオーバー発生時に1等に当せんすると、最大で1,000,000,000円(10億円)に当せんする可能性もあります。

10億円という金額は、年収2000万円を50年間続けてようやく届く金額です。

最大10億円を狙うなら、キャリーオーバーがある程度貯まってから購入するのがオススメです。

一等の当せん確率は極めて低いですが、もし10億円に当せんすれば、平均的なサラリーマンの生涯年収の3倍はあるので、仕事を辞めて残りの人生を週休七日で過ごすことも可能です。

特に最近は、FIRE(Financial Independence, Retire Early)という言葉を、ネットでもよく耳にするようになりました。

当せん金が10億円もあれば、仕事を早期リタイアして残りの人生を24時間自由に過ごす生き方を選ぶこともできます。

ロト7 第503回の結果

等級当せん数字/口数ボーナス数字/当せん金額
本数字05 07 08 13 23 26 33ボーナス数字(31)(37)
1等該当なし該当なし
2等18口5,592,500円
3等208口677,500円
4等10,395口7,900円
5等161,047口1,200円
6等257,833口900円
販売実績額3,050,616,300円
キャリーオーバー2,536,777,440円

ロト7 連番出現率

連番と言うのは(01)(02)や、(15)(16)といった、数字が続いた番号の組み合わせのことです。

ロト7では、この連番が選ばれる確率が、およそ74%もあります

時には連番の出現が長く続くこともあり、第405回から第418回までの間では、なんと14回連続で連番が出現したこともありました。

第444回では、(15)(16)(17)(18)四連続で当せん数字が出現した回号もありました。

そのためロト7を予想するときは、この二連続の連番を一切含めない買い方で購入してしまうと、その組み合わせが当せん番号に選ばれる確率は、約26%しかありません。

回号当せん数字日付連番出現〇×
第474回03 17 19 21 24 32 342022/06/10×
第475回01 02 22 24 26 31 372022/06/17
第476回04 07 09 15 22 24 312022/06/24×
第477回02 05 09 19 25 32 372022/07/01×
第478回06 08 11 13 16 20 322022/07/08×
第479回08 11 13 18 24 30 312022/07/15
第480回10 13 19 21 26 30 362022/07/22×
第481回01 10 13 14 16 25 272022/07/29
第482回02 05 14 15 17 19 362022/08/05
第483回02 11 20 23 25 36 372022/08/12
第484回01 04 06 09 13 22 312022/08/19×
第485回04 06 17 20 22 24 262022/08/26×
第486回08 13 15 23 24 31 352022/09/02
第487回09 10 13 15 26 34 372022/09/09
第488回03 13 16 18 19 20 352022/09/16〇(3連
第489回03 06 07 15 25 29 312022/09/23
第490回12 14 18 21 23 29 372022/09/30×
第491回03 14 17 21 22 32 352022/10/07
第492回07 10 12 15 23 31 372022/10/14×
第493回05 13 14 20 21 25 312022/10/21〇(2連×2)
第494回07 09 12 22 28 29 322022/10/28
第495回02 16 19 20 22 33 362022/11/04
第496回05 08 15 18 25 27 362022/11/11×
第497回18 20 24 26 27 30 332022/11/18
第498回06 08 12 20 21 24 292022/11/25
第499回05 09 14 18 27 32 342022/12/02×
第500回17 18 24 30 31 32 352022/12/09〇( 2連&3連
第501回01 02 04 07 12 14 312022/12/16
第502回01 02 12 17 21 22 332022/12/23〇(2連×2)
第503回05 07 08 13 23 26 332022/12/30

ロト7 過去30回分で出現回数が多い数字と少ない数字

ロト7の当せん数字を予想するには、いくつかの方法がありますが、その中でも過去の当せん数字の中から、多く出現している数字を選んでいる人が多いです。

表の中に数字が書いてありますが、その数字が過去30回の間に出現した個数です。

一番下が最新の抽せん結果で、色が濃い赤ほど、当せん数字に多く選ばれている数字です

こうやって表にして比較してみると、数字の出現数は大きく異なっていることがわかります。

過去30回分の中で多く出現している数字は、(13)(31)の10回が最多で、その次に(24)の9回が続いています。

ロト7 過去30回分の出目表(引っ張り数字と飛び石出現)

ロト7では、前回の当せん数字と同じ数字が出現する場合があります。

この現象は引っ張り数字とも言われていて、前々回の当せん数字から再度選ばれることを、飛び石出現と言います。

以下の画像は、ロト7の直近30回分の出目表で、出現した数字に「〇」を付けています。

一番下が最新の抽せん結果です。

今回のロト7の当せん数字の中では、引っ張り数字は(33)が出現して、飛び石で出現した数字は (07)が出現しました

このように過去の当せん結果を表に書き出すだけでも、縦に連続したり斜めに続いていたりと、意外に偏りがあることがわかると思います。

ロト7 過去30回分の奇数と偶数の内訳

ロト7の予想の方法は他にもあり、出ている出目が偶数か奇数か?で分別する方法もあります。

そこで、直近30回の偶数と奇数の区別を、以下の表にまとめてみました。

左側の当せん数字の色分けは、(01)~(09)、(10)~(19)、(20)~(29)、(30)~(37)までのグループに分けて、当せん数字をわかりやすく色別に分けてみました

このように表で書き出してみると、一見バラバラに見えますが、実は偶数が続いたり奇数が続いたりしているので、この数字の流れをどう判断して予想していくのか?は、人それぞれの考え方次第です。

こういった過去の当せん数字を分析して、自分で買う数字を選ぶことができる面白さが、ロト7を買う醍醐味の一つです。

有名人の石原良純さんは、過去に自分が予想したミニロトで、1等を実質3回も当てている

過去の当せん数字を分析して予想するのは、科学的根拠が無いので全く意味が無いという人もいると思います。

確かに調子がいい数字や、出やすい数字と言った分析は、正直オカルトの世界です。

しかし、自分で予想したことによって、ミニロトの1等に実質3回も当せんした人がいます

それがタレントの石原良純さんです。

石原良純さんは、2021年6月11日に放送されたテレビ番組「ザワつく! 金曜日」の中で、今から20年以上前のミニロトの創成期の頃に、ミニロトの一等に二回当たったことがあると、突然テレビで公表しました。

しかもそれだけではなく、自分が予想してマネージャーが購入した分でも700万円に当せんしているので、それを含めると石原良純さんは、なんと3回もミニロトの1等に当せんしています。

その時の詳しい内容は、以下の記事で紹介しています。

タレントの石原良純さんが、2021年6月11日に放送されたテレビ番組「ザワつく! 金曜日」で、ミニロトの一等に二回当たったことがあると公表...

宝くじは誰にでも高額当せんのチャンスは存在する

石原良純さんは、過去の当せん数字を分析してミニロトの一等に当せんしています

石原さんが有名人だから当たったというわけではなく、宝くじは学歴や年齢に関係なく、誰にでも当せんのチャンスはあります

最初の項目でも紹介しましたが、私自身もナンバーズ4でストレートに二回も当せんしていて、一回目はクイックピックで当せんし、二回目は自分の予想した数字でストレートに当せんしています。

宝くじは買わなければ絶対に当たらない

私は宝くじを何年も買い続けていたおかげで、二度目の高額当せんを引き寄せました。

宝くじは買わなければ絶対に当たりません

現在宝くじは、外にある宝くじ売り場だけではなく、インターネットでも購入が可能です。

インターネットで宝くじを購入する最大のメリットは、当せんした場合に当せん金が銀行口座へ自動的に振り込まれることです。

こんな感じで、自動的に当せん金が銀行に振り込まれます。

宝くじ売り場で購入した場合だと、高額当せんの場合は宝くじ売り場で換金ができないので、近くのみずほ銀行へ行く必要がありますが、インターネットで購入した宝くじなら、当せん金は自動的に銀行口座へ入金されるので、換金し忘れる心配がありません

高額当せんした時に、人生が破滅しないように計画は立てておこう

今はスマホからでも手軽に宝くじを購入できる時代です。

私も高額当せんを二回経験しているので、みなさんも是非宝くじの購入を!とオススメしたいところですが、宝くじを購入するうえでの注意点としては、億を超えるような高額当せんをしてしまうと、お金の魔力によって人生が破滅してしまうリスクが少なからず存在します。

ロト7の一等の最高額10億円は、一般的な社会人の生涯年収を軽く超えてしまう金額です。

せっかく宝くじに当たったのに、それによって金銭感覚が狂ってしまい、人生が破滅してしまっては意味がありません。

1,000万円を超える当せん金を受け取る人には、非売品の「【その日】から読む本」と言うタイトルの本が無料で貰えます。

その本の中にも、高額当せんした場合の注意事項が記載されていますが、実際に高額当せんした時にアタフタしないように、当せん金の使い道は、ある程度事前に計画を立てておくと良いでしょう。

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