いよいよ本日は年末ジャンボの抽せん日です!
私が子供の頃は、翌日の新聞に載っている当せん番号を見ながら、家にある宝くじを一枚一枚チェックしていた記憶がありますwww
今は新聞を取っている家庭が激減しているので、宝くじの結果はスマホで調べる方が多いと思います。
大手ニュースサイトでも当せん番号は掲載されると思いますが、みずほ銀行のジャンボ宝くじのサイトには、夕方の17時以降に当せん番号が掲載される予定です。
なお、以前であれば宝くじの結果を電話で調べていた方もいるかもしれませんが、2022年4月末で宝くじの当せん番号を案内する「宝くじテレフォンサービス」は、テープ式及びマンツーマン式も終了になっているので注意しましょう。
目次
宝くじ公式サイトの当せん確認は夕方5時以降
年末ジャンボ宝くじは、宝くじ売り場だけではなく「宝くじ公式サイト」や「みずほ銀行」のWebサイトからも購入が可能です。
宝くじ公式サイトで購入した場合は、当せん結果は12月31日の夕方17時以降から順次確認できる予定です。
込み合っていて結果の反映が遅くなる場合もあるので、その場合は更新されるまで待ちましょう。
もし運が良ければ、このような高額当せんの瞬間を目にすることができるかもしれません。
この動画は、私が実際に宝くじの公式サイトで購入して、ナンバーズのストレートで945,000円に当せんした時の瞬間です。
一度この画面を消してしまうと、もう二度と見れなくなってしまうので、もしスマートフォンで宝くじの結果を調べるなら、スマホの画面録画をしておくのがオススメです。
画面収録をしておけば、高額当せんした時は一生の記念になります!!
iPhoneを使っている人であれば、「設定」→「コントロールセンター」→「画面収録」のコントロールを追加すると、コントロールセンターから画面収録のアイコンが追加されるので、当せんの瞬間を動画で残しておくことが可能です。(※iOS16の場合)
Bluetoothのイヤホンを接続していたり、マナーモード中だと音が録画されない可能性があるので注意しましょう。
Androidの場合は、機種によっては画面収録が対応していないので、自分の持っている機種が対応しているかはGoogleで調べてみましょう。
宝くじ公式サイトで購入した場合は、登録してある当せん金受取口座に振り込まれますが、当せん金が1万円に満たない場合は、3月か9月にまとめて振り込まれます。
万が一、当せん金受取口座の氏名が間違っていた場合は、当せん金が振り込み不成立となってしまうので、その場合は宝くじのコールセンターへ連絡しましょう。
みずほ銀行での宝くじの当せん確認は夕方5時以降
ジャンボ宝くじは宝くじ公式サイトだけではなく、みずほ銀行のサイトからも購入が可能です。
みずほ銀行のインターネットサイトから購入したジャンボ宝くじは、こんな感じでインターネット上で当せんの確認ができ、当せん金は後日振り込まれます。
この画像は2022年に発売されたドリームジャンボミニで、みずほ銀行で購入した宝くじで3等1万円が当たっていた時の画像です。
1枚の宝くじで1万円以上に当せんした場合は、ジャンボ宝くじの当せん金支払い日から5銀行営業日以内で当せん金が振り込まれます。
300円などの1万円未満の当せん金の場合は、当せん金が振り込まれるのは少し後となり、2022年12月抽せんの年末ジャンボ宝くじの場合は、2022年10月分から12月分の当せん金が合算されて、2023年の1月末頃までに振り込まれます。
宝くじ売り場で購入した場合は、10万円マークがあるなら10万円まで換金可能
宝くじ売り場で当せん金を受け取る場合、5万円マークが貼ってあるなら5万円まで換金が可能で、10万円マークがある宝くじ売り場であれば、当せん金が10万円までは宝くじ売り場で換金が可能です。
宝くじの公式サイトから、宝くじ売り場を調べる際に、当せん金受取上限額「10万円」をチェックを入れて調べると、10万円までの受け取りができる宝くじ売り場を探すことができます。
なお、あまり知られていませんが、宝くじ売り場の無い市町村の場合は、郵便局で年末ジャンボ宝くじを購入できるので、その郵便局で買ったジャンボ宝くじであれば、購入した郵便局でも当せん金を受け取ることが可能です。
ただし、高額当せんした場合はみずほ銀行へ行く必要があります。
宝くじ売り場で購入した場合は、換金しないとただの紙切れになる
宝くじをインターネットで購入した人であれば、本人確認が既に終わっているので、当せん金は後日銀行口座へ入金されます。
しかし、宝くじ売り場で宝くじを買った場合は、当せん金の受け取り作業をしないと、当せん金が時効となってしまいます。
1億円超えの宝くじが10件以上も未換金で時効となっており、昨年は100億円以上が時効当せん金として処理されています。
信じられないかもしれませんが、2021年の年末ジャンボ宝くじに当せんした人で、支払期限まで残り一ヶ月近くしかないのに、1億円超えの宝くじが6本も未換金になっています。
海外では高額当せんした宝くじを、誤って洗濯機に入れてしまってボロボロにしてしまい、およそ2600万ドル(1ドル133円で約34億5,800万円)の当せんを無効にしてしまったケースも存在します。
購入した宝くじを誤って捨ててしまったり、購入者に不幸があった可能性もありますが、おそらく宝くじを買ったこと自体を忘れているケースもあるでしょう。
今あなたの家に眠っている宝くじが、もしかしたら1億円超えの可能性があります。
この記事を見て「そういえば調べていなかったなぁ」と思い出したなら、支払期限までに宝くじ売り場で結果を確認してみましょう。
年始年末は宝くじ売り場が閉まっている場合もあるので、あまり猶予はありません。
自分の目で調べるだけではなく、前後賞などを見落とさないためにも、必ず宝くじ売り場の機械で当せん結果を調べてもらうようにしましょう。
支払期限を1日でも過ぎてしまうと、例え1億円に当せんしていた宝くじだったとしても「返事がない。ただの紙切れのようだ。」になってしまいます・・・。
インターネットで購入した宝くじなら、当せん金は自動的に振り込まれる
最近では、宝くじをインターネットで購入する人も多くなってきました。
宝くじをインターネットで購入した場合は、当せんの確認や当せん金の支払いは自動的にやってくれるので、若い世代を中心に、インターネットで宝くじを購入する人は徐々に増えてきています。
特にサッカーくじでは窓口で買うよりも、toto公式サイトでBIG 購入や、楽天totoを利用してインターネットで購入している人は非常に多いです。
私もインターネットで購入した宝くじで、過去二回高額当せんの経験があります。
高額当せんでしたが、わざわざみずほ銀行に足を運ぶことなく、当せん金は以下の画像のように自動的に振り込まれていました。
1億円に当たったとしても、宝くじは換金しなければただの紙切れです。
宝くじ売り場で購入した人は、必ず当せん結果の確認を忘れないようにしましょう。
今年の年末ジャンボの抽せん日は12月31日ですが、宝くじ売り場で当せん結果を確認できるのは、もう少し後の日付です。
年末ジャンボの当せん金を受け取り出来るのは、来年の1月6日から令和6年の1月5日までです。
10億円に当たれば間違いなく人生が変わります。
せっかく当せんしたのに、当せん確認を忘れて支払い期限が過ぎてしまうなんてことは、絶対に避けましょう。