「第1236回ミニロトの結果」1等は12口出現で当せん金は13,032,400円!

今週のミニロトの当せん結果が発表されました。

ミニロトではキャリーオーバー制度はありませんが、1等の当せん者は毎週出現していて、今回の1等の当せん口数は「12口」で、当せん金は13,032,400円でした。

ミニロトの1等の当せん金は、通常1,000万円前後が多いですが、第1191回ではミニロト最高額となる4,000万円の当せんも出ています。

ミニロトは、2021年8月13日(金)に放送された「ザワつく! 金曜日」で、石原良純さんがミニロトで「数字の川理論」を話していたことから、ミニロトに興味を持って予想をやり始めた人もいることでしょう。

石原良純さんは、自身の「数字の川理論」を使って予想したミニロトで、なんと1等に3回も当せんしています。

(※石原良純さんが予想し、自身のマネージャーが購入した分も含む)

ミニロトの1等の当せん確率は(1/169,911)と、ロト6やロト7の1等を当てるよりも、格段に当せんしやすくなっています。

2022年に発売された、年末ジャンボ宝くじの1等の当せん確率(1/20,000,000)と比べても、その差は歴然です。

ミニロト 第1236回の結果

ミニロト/等級当せん数字/口数ボーナス数字/当せん金額
本数字01 18 19 30 31ボーナス数字(29)
1等12口13,032,400円
2等53口211,900円
3等1,668口11,600円
4等44,679口1,100円
販売実績額528,967,000円

ミニロト 連番出現率

連番と言うのは(01)(02)や、(15)(16)といった、数字が続いた番号の組み合わせのことです。

ミニロトでは、この連番が選ばれる確率が、およそ52.5%もあります

およそ2回に1回以上の確率で連番が出現しますが、その出現は均等に出ているのではなく、時には連続して出現したり、逆に出ない時期が連続したりしています

回号当せん数字日付連番出現〇×
第1207回02 08 14 25 282022/11/15×
第1208回05 10 15 16 272022/11/22
第1209回12 14 17 27 282022/11/29
第1210回14 26 27 30 312022/12/06〇(2連、2連)
第1211回04 08 16 25 262022/12/13
第1212回14 19 23 30 312022/12/20
第1213回17 21 23 25 262022/12/27
第1214回05 09 10 19 262023/01/10
第1215回01 02 03 05 202023/01/17〇(3連)
第1216回10 12 18 25 282023/01/24×
第1217回08 10 14 20 252023/01/31×
第1218回01 03 04 07 112023/02/07
第1219回09 10 13 21 292023/02/14
第1220回02 05 11 12 302023/02/21
第1221回04 11 13 21 262023/02/28×
第1222回04 18 23 26 282023/03/07×
第1223回01 11 21 26 312023/03/14×
第1224回01 05 08 11 222023/03/21×
第1225回01 07 15 29 312023/03/28×
第1226回02 05 13 18 212023/04/04×
第1227回01 05 11 20 262023/04/11×
第1228回01 04 18 19 262023/04/18
第1229回01 05 07 12 272023/04/25×
第1230回04 18 21 22 232023/05/02〇(3連)
第1231回01 14 20 21 312023/05/09
第1232回04 05 17 27 292023/05/16
第1233回03 08 17 19 232023/05/23×
第1234回04 14 15 27 282023/05/30〇(2連、2連)
第1235回08 12 17 22 282023/06/06×
第1236回01 18 19 30 312023/06/13〇(2連、2連)

ミニロト 過去30回の分で出現回数が多い数字と少ない数字

ミニロトの当せん数字を予想するには、いくつかの方法がありますが、その中でも過去の当せん数字の中から、より多く出現している数字を「調子が良い数字」として、数字の候補に選んでいる人が多いです。

表の中に数字が書いてありますが、その数字が過去30回の間に出現した個数です。

一番下が最新の抽せん結果で、色が濃い赤ほど、当せん数字に多く選ばれている数字です

過去30回分の中で多く出現している数字は、(01)の10回が最多で、(05)(26)が9回で続いています

逆に(06)(24)は不調が続いていて、過去30回の中では一度も当せん数字として出現していません。

ミニロト過去30回分の出目表 引っ張り数字と飛び石

ミニロトでは、前回の当せん数字と同じ数字が出現する場合があります。

この現象は引っ張り数字とも言われていて、前々回の当せん数字から再度選ばれることを、飛び石出現と言います。

ミニロトでは、この引張数字が出現する確率は、およそ61.3%もあります。

以下の画像は、直近30回分で出現した数字に〇を付けています。

一番下が最新の抽せん結果ですが、今回のミニロトの当せん数字の中では、引っ張り数字は (該当なし)で、飛び石も(該当なし)でした

本来規則性は無いはずですが、このように過去の当せん数字を表に書き出してみると、過去の連番と同じ組み合わせが再び出現したり、縦に連続したり斜めに続いていたりと、数字の出方には意外に偏りがあることがわかると思います。

ミニロト 過去30回分の奇数と偶数の内訳

ミニロトの当せん数字の中で、出ている出目が偶数なのか奇数なのかを調べてみました。

以下の表は直近30回分の、奇数と偶数の内訳です。

左側の色分けは、(01)から(09)までと、(10)から(19)までと、(20)から(29)までと、(30)以上の当せん数字を色別に分けています

数字の色分けを見てみると、同じ色が縦にずっと続いていたり、横に同じ色が続いていたりと、一見ランダムのように見えますが、時には偏って出現していることもあります。

奇数と偶数に関しては、それぞれ二分の一の確立ですが、実際に表で書き出してみると、交互に出現しているよりは、まるでパチンコのように連チャンが続いていることも多いことがわかります。

こんな感じで過去の当せん数字を分析して、自分で数字を予想していくことが、ミニロト数字選びの醍醐味の一つです。

有名人の石原良純さんは、過去に自分が予想したミニロトで、1等を実質3回も当てていた

過去の当せん数字を分析して予想するのは、科学的根拠が無いので全く意味が無いという人もいると思います。

確かに最近調子がいい数字や悪い数字と言った分析は、正直オカルトの世界です。

しかし、自分で予想したことによって、ミニロトの1等に実質3回も当せんした人がいます

それがタレントの石原良純さんです。

石原良純さんは、2021年6月11日に放送されたテレビ番組「ザワつく! 金曜日」の中で、今から20年以上前のミニロトの創成期の頃に、ミニロトの一等に二回当たったことがあると、突然テレビで公表しました。

しかもそれだけではなく、自分が予想してマネージャーが購入した分でも700万円に当せんしているので、それを含めると石原良純さんは、なんと3回もミニロトの1等に当せんしています。

その時の詳しい内容は、以下の記事で紹介しています。

タレントの石原良純さんが、2021年6月11日に放送されたテレビ番組「ザワつく! 金曜日」で、ミニロトの一等に二回当たったことがあると公表...

自分で数字を予想しても、クイックピックで選んでも、高額当せんの可能性はどちらにもある!

石原良純さんは、過去の当せん数字を分析してミニロトの一等に当せんしています

ミニロトでは自分で数字を予想して選ぶことも可能ですが、逆にコンピューターに任せて数字を選んでもらう「クイックピック」と言う方法もあります。

どちらで選んだらよいか迷う方もいるかもしれませんが、どちらでも構いません。

私はクイックピックで選んだ数字と、自分が選んだ数字の両方の買い方で、ナンバーズ4のストレートを二回当せんしています。

ナンバーズ4で「1,643,000円」に当せんすると、こんな場面が見れます
宝くじ公式サイトのナンバーズ4で、ストレート「945,500円」に当せんした場合

楽天宝くじで1,643,000円に当せんした時は、クイックピックで選んだ数字がストレートに当せんし、宝くじの公式サイトで945,500円が当せんした時は、自分で予想した数字「9366」を、当せんする何年も前からずっと買い続けていました

高額当せんするためには、外れても買い続けていくというのが一番大事であり、どちらの方法で宝くじを購入したとしても、当たるときは当たります

ナンバーズ4に当せんした時は、インターネットの自動購入の設定を使って毎回購入していました。

宝くじの購入をインターネットで設定しておけば、毎回買い忘れる心配が無く、更に当せんした場合は、当せん金が銀行口座へ自動的に振り込まれるメリットもあります

私は二回ともインターネットで購入した宝くじで高額当せんしていたので、当せん金は自分の銀行口座へ振り込まれていました。

そして2023年になってからは「ChatGPT」が世界を席巻しており、この人工知能のAIを使って宝くじの当選数字を予想する人が登場してきました

ChatGPTで当たる数字を予想し、もし10回買い続けていたら本当に982,000円に当せんしていたようだ

私は既にChatGPTをプライベートでもフル活用していますが、このChatGPTのAIチャットサービスを利用して宝くじを予想することも可能です

ナンバーズやロト7をchatGPTで予想しようとしても普通は断られますが、こちらから指示を出す文章を工夫すれば、ChatGPTで実際に当せん数字を予想することは可能です。

この画像は、第6210回のナンバーズ4の当せん数字を予想するために、私が実際にChatGPTでナンバーズの過去30回分の当せん数字を入力し、日付を避けるなど条件を提示した中で、実際にChatGPTが当せん数字を予想した結果のスクリーンショットです。

この時は「7211」が出現したので、残念ながら外れました。

しかし後日改めて当せん数字を確認してみると、ChatGPTが二つ目に予想した数字「1742」は、なんと2023年5月26日の第6219回のナンバーズ4で、本当に当せん数字として出現していました!

もしこの時に、ChatGPTが予想した数字を10回買い続けていく選択肢をしていれば、人生3度目の高額当せんかつ、ChatGPTを使って宝くじに高額当せんした初めてのケースとなる予定でした。

第6215回の当せん数字も「7143」と非常に近い数字が出現しており、そして更に第6212回の当せん数字は「6987」と、一つ目の予想「6287」と一つしか数字が違っておらず、簡単な指示でChatGPTが選んだ二つの数字で、ここまで当せん数字に近い数字を予想していたのは正直驚きでした。

そして第6231回の当せん数字は「7421」だったので、ChatGPTが予想した「1742」をストレートとボックスの組み合わせで買い続けていれば、第6219回でストレート当せんした後、更に第6231回でボックス(35,500円)にも当せんしていました!

自分が予想して選んだ数字でも、こんなに短期間で当たることはまずありません。

例えこれが偶然だったとしても、それでもChatGPTの分析する能力の高さを改めて認識しました。

まだ私自身は、ChatGPTの能力の全てを使いこなせているわけではありませんが、今後はChatGPTなどの対話型AIの力を活用して、宝くじに高額当せんする人が増えてくるかもしれません。

高額当せんした時に、人生が破滅しないように計画は立てておこう

今はスマホから手軽に宝くじを購入できる時代です。

対話型AIが急速に普及した2023年からは、ナンバーズやロトの当せん数字を自分で予想するだけではなく、ChatGPTを使えばAIの力を使って宝くじを予想できるような時代になりました。

宝くじを購入するうえでの注意点としては、想像を超えるような高額当せんをしてしまうと、お金の魔力によって人生が破滅してしまうリスクが存在することです。

せっかく宝くじに当たったのに、それによって人生が破滅してしまっては意味がありません。

1,000万円を超える当せん金を受け取る人には、非売品の「【その日】から読む本」と言うタイトルの本が無料で貰えます。

ヤフオクやメルカリなどでたまに出品されていますが、その本の中には自分が高額当せんした場合の注意事項が記載されており、実際に高額当せんした時に困惑しないように、当せん金の使い道は、事前にある程度計画を立てておくと良いでしょう。

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