今回も一等は該当者なし。キャリーオーバーは史上最高額の58億円を突破

ロト7の結果が2月26日に発表され、今回も1等は該当者なしとなり、ロト7のキャリーオーバーは58億2684万7840円と、またも史上最高額を更新しました。

次回のロト7では、前人未到の60億円の当選者が出る可能性も

キャリーオーバーが58億円を超えたことで、次回同じ数字を6口買いして一等に当選すれば、10億×6口で最大60億円を手にすることができる可能性が出てきました。

ジャンボ宝くじや、先日12億の当選者が出たサッカーくじのBIGとは違い、ロト7では自分で数字を選ぶことができます。

アメリカのメガミリオンズやパワーボールとはルールが違い、ジャックポットの仕組みは用意されていないため、キャリーオーバーが58億円発生していたとしても、一等の当せん金は10億円が上限となっています。

しかし2口買えば、当選金は10億×2口で20億円になります。

キャリーオーバーが58億円も発生しているのであれば、自分で6口買い＝1,800円を購入し、他に一等の当選者がいなければ、58億円ものキャリーオーバーをほぼ独り占めできる計算となります。

そうすることによって、日本の宝くじ史上最高額となる、ロト7で60億円と言う金額に当選する可能性があります。

前回は2等と3等の当せん者の数が、前々回と完全一致するという偶然がありましたが、今回はそういった偶然は発生せず、2等の当せん金は600万円台と、当選者が多かった影響で前回の半分ほどに落ち込んでいます。

当選数字を見ても16から始まっているので、１～15の数字を選んだ人が全滅しているのが、一等の該当者が出なかった理由でしょう。

管理人の結果は、5等と6等の当せんが一個ずつでした。

過去にナンバーズ4で164万円に当選したことはありますが、さすがにロト7は難易度が高く、4等以上の当せんもまだ一度もありません。

しかしキャリーオーバーがどんどん積み重なっていくと、毎週1万円以上買い続ける行為が、少々負担に感じてきました(^^;

キャリーオーバーが無くなるまで買い続けると決めていますが、もし毎週買い続けることに負担を感じて辞めてしまった場合、先週まで買い続けていた数字で当たってしまったら……と考えると、もはやロト7を買い続けるしか道は残されていませんｗ

管理人は楽天宝くじを利用して、ネットで宝くじを購入しています。

ネットなら24時間購入でき、また当選金が自動的に銀行口座へ振り込まれるようになっているので、換金し忘れて当選金が無効になってしまう心配がありません。

この前ネットで宝くじを購入している人と、たまたま話す機会がありましたが、やはり当選金が自動的に振り込まれるのが、一番メリットに感じていると言っていました。

あまり知られていませんが、外で宝くじを買う場合でも、スマホで宝くじ公式アプリを入れて会員登録をしておくと、宝くじ購入時にポイントを貯めることもできます。

過去に管理人は楽天宝くじで、ナンバーズ4のストレートに当選したこともあります！

ネットだから当たりにくいということはありませんので、自分の好きなやり方で購入してみれば良いと思います。