現在ロト7のキャリーオーバーは約45億円も積み重なっています。
これだけキャリーオーバーが溜まっていれば、一等10億円はもちろんのこと、1口買いではなく2口買いで当選なら20億円に。
そしてもし5口買いしたのが一等に当選したなら、最大で50億円の可能性があります。
先週までバレンタインジャンボ宝くじが発売されていましたが、これだけキャリーオーバーが溜まっている状況下で買う理由が無く、結局私は一枚も買うことなく終わってしまいました。
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第409回のロト7一等は、群馬県にある群馬町とりせんチャンスセンターと、静岡県にある寿屋杉本商店の宝くじ売り場で10億円当選者が現れる
第409回のロト7では、一等10億円が二口出ました。
そのうちの一つが、群馬県高崎市にある群馬町とりせんチャンスセンターと、もう一つは静岡県沼津市にある寿屋杉本商店で、1等10億円の当選者が出現しています。
群馬町にあるとりせんチャンスセンターは、調べてみるとミニロトの1等や、ロト6の2等など、前々から当たる売り場として有名らしく、今回ロト7で10億円の当選者が現れました。
静岡県では、浜松市にある宝くじのマスミには足を運んだことはありましたが、沼津市にあるこの寿屋杉本商店と言う名の宝くじ売り場の存在は、今まで知りませんでした。
寿屋杉本商店ではホームページもありますが、その宝くじ売り場の画像を見るとなんだか幸運を引き寄せそうな宝くじ売り場だったので、コロナが落ち着いたときには一度行ってみようと思います。
宝くじのネット購入では当たるのか?
ここ最近のロト7では、一等の当選者はネットの購入ではなく、店舗で購入した人が当たっています。
ネットの購入比率がどれだけあるのかは、データが無いのでわかりませんが、管理人は一度だけナンバーズ4で164万円のストレートに当選したことがあるので、決して当たらないというわけではありません。
その時は楽天宝くじを利用し、今でもメインとして使っています。
宝くじをネットで購入するメリットとして、当選金が自動的に口座に振り込まれるのが最大のメリットでしょう。
店頭で買うなら、スマホで宝くじ公式アプリを入れておくと、QRコードで毎回ポイントを貯めることができるようになるので、まだの人はぜひ入れておくと良いでしょう。
50億狙いか、それとも10億で当選確率を5倍にするのか?
現在のキャリーオーバーの金額であれば、50億円に当選する可能性もあります。
自分も50億円の当せんには興味を惹かれましたが、実際には同じ数字を5口買いではなく、別々の数字で買うことを選択しました。
これは現実的に考えて、10億もあれば一生暮らせるだけの十分な金額があるからと判断したからです。
同じ数字を5口買いして50億円を狙うには、最低でも1,500円が必要になります。
10億円狙いなら300円で済むので、その分当選確率を5倍にすることができます。
高額当選したときのことも考えておこう
どちらにせよ、今のロト7には年末ジャンボ宝くじですら実現できない50億に当選するかもしれない可能性が残されています。
もし一等に当選すれば、間違いなく人生が変わるでしょう。
このコロナ下で、一生働かなくてもいいだけのお金が手に入ることは、今後の将来のことを考えても大きなメリットとなるはずです。
もちろん高額当選で舞い上がってしまい、お金の使い方を間違えてしまっては、破滅の道をたどる可能性もあります。
私はもし一等当選した場合は、暴落時に買える資金として株式投資に使う予定で考えています。
ただ宝くじを買うだけではなく、もし本当に高額当選したときにどうしたいか?と言うのも、あらかじめ決めておくと良いでしょう。