ロト7一等該当者なし。キャリーオーバーは再び50億円を突破

2021年3月12日のロト7は、残念ながら一等の該当者は無しと言う結果でした。

前回第409回のロト7では、群馬町とりせんチャンスセンターと、寿屋杉本商店の宝くじ売り場の二か所で、一等10億円の当選者が現れましたが、今回は一等の当選者がいなかったことで、キャリーオーバーの金額は51億9203万6460円と、再び50億を突破しています。

今回のキャリーオーバーの金額は、ロト7史上歴代二位となる記録です。

ここ最近、ロト7の販売実績も安定して30億円を超えているので、いったい誰がこのキャリーオーバーを手にすることができるのかも気になるところです。

ロト7 第410回の結果

一等の当選者は出ていませんが、今回の回号では三等でも当せん金が100万円を超えているので、100万円超えの当選者が163人もいます。

販売金額が約34億円なので、これを一口300円で割ると販売口数は11,452,221口です。

そこから100万円超えの当選者の人数163で割ると、1/70,259（約0.0014%）の確率を引き当てていれば、もしかしたら100万円以上に当選していたかもしれません。

ナンバーズ4の当選確率に比べると、かなり難易度は高いですが、もしかすると10億円に当選していた可能性もあるので、運試しとして買うなら悪くは無いと思います。

今回の結果は5等が一口と、6等が二口当選でした。

ここ最近の当選結果が、5等と6等ばかりなので、さすがに見飽きてきましたｗ

買った口数に比べればこの結果は検討していますが、それでも毎週1万円近い赤字を垂れ流しているので、この状況が続くなら毎週1万円以上の金額が消えていく運命となっています……(；´Д｀)

第411回のロト7では、約51億円のキャリーオーバーが残っているので、当選金額の日本記録を狙うなら5口買い＝50億円を狙う方法もあります。

ただでさえ確率が低いのに、5口も買って当選するわけがないと思う人もいるかもしれませんが、過去にロト7では同じ売り場から複数一等が出ていたケースが存在します。

その中で最高記録と言われているのが、ロト7の一等を3口当選させた人物が手にしたとされる、およそ28億円の当せん金です。

これは第310回のロト7で、一等3口が全てイオンモール高知チャンスセンターで販売された宝くじでした。

別々の人物が3人も一等を引いた確率は極めて低いので、同一人物が一等3口を購入した説が有力となっています。

当選者が名乗り出ていないことから、いったい誰が当選したのかは明らかになっていませんが、この時のキャリーオーバーの金額は約21億円でした。

現在のロト7のキャリーオーバーは、その時の倍以上となる約51億円となっているので、3口以上の購入であれば、当選金の日本記録を更新する可能性があります。

現在のロト7は50億円を超えるキャリーオーバーが発生しています。

前回の抽選で1等10億円が二口出ていたにもかかわらず、再びキャリーオーバーの金額は50億円の大台に乗りました。

ロト7の購入費用は、ジャンボ宝くじと同じ一口300円です。

ジャンボ宝くじと決定的に違うのは、ロト7では購入する数字を自分で選べることです。

そのため、ジャンボ宝くじでは不可能である一等の複数当選の可能性もあります。

つまり同じ数字を複数口購入することで、5口なら最大50億円の当せん金を受け取れるチャンスがあるので、ジャンボ宝くじやサッカーくじのBIGですら不可能な当選金を受け取ることも、決して夢物語ではありません。

宝くじの購入には店舗で買う場合と、ネットで購入する二つの方法があります。

管理人は主に楽天宝くじを利用して宝くじを購入しています。

新型コロナの影響で様々な分野で影響が出ている中で、もしロト7で一等10億円に当選したら、今後の人生大きく余裕ができることでしょう。

ストレスのたまる人間関係から解放され、仕事も辞めれば残りの人生は週七休みで過ごすことが可能です。

宝くじは買わなければ当たりません。