ついにロト7のキャリーオーバーがゼロになりました!
当選数字を見た瞬間、これまでの当選数字と比べると簡単な組み合わせで、誰かが選んでいそうな数字だと思ったので、実際に一等が6口も出現していることは驚きましたが、こういう出目ならそういったこともあり得るなと感じました。
そして管理人は当選ゼロと言う最悪の結果でしたwww
ただキャリーオーバーが無くなったら継続して買うことも終了予定だったので、毎週1万円以上飛んでいくことが無くなって少しほっとしています(笑)
目次
ロト7 第415回の結果と数字の分析
回別 | 第415回 | 2021年4月16日 |
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本数字 | 04 08 12 13 23 32 37 | ボーナス数字(16)(35) |
1等 | 6口 | 916,445,700円 |
2等 | 17口 | 6,169,300円 |
3等 | 200口 | 734,100円 |
4等 | 9,672口 | 8,900円 |
5等 | 150,747口 | 1,400円 |
6等 | 253,869口 | 1,000円 |
販売実績額 | 3,178,312,800円 | |
キャリーオーバー | 0円 | (完全消滅) |
ここ数か月の間、キャリーオーバーの金額が30億円を下回ることはありませんでしたが、今回一等が6口も出たことで、ついにキャリーオーバーの残高は0円となりました。
今回1等が6口も出現していますが、この数字の組み合わせなら予想して当てることもできたのでは?と思うほど簡単な組み合わせでした。
まずは、(4)(8)(12)といきなり4の倍数で3つ出現しています。
そして12,13と連番が続きます。
連番は前回の記事でも紹介しましたが、ロト7で連番が出現する可能性は約74%もあるので、4の倍数で3つ選んだからがそろそろ連番を入れてみようか?と考えていれば、この時点でもう4つの数字が揃っています。
そして23と32は、数字を入れ替えれば同じ組み合わせです。
そしてロト7最後の数字である37を選んでいれば、今回一等に当選していました。
こんな感じて妄想してみました。
とりあえず4の倍数で12まで選んでみて、そろそろ連番を入れて13も選んでみようかな。
その次は、えーと、次は23と32は反転させれば同じ数字になるからこれにしてみて、最後の一つは……そうだな、最後の数字の37を選んでみるか。
このように考えていれば、9億円当選でした(笑)
書いてみて思いましたが、普通にあり得るシーンですね。
今回の当選金額は、それまでの最高記録とされる28億円を大きく上回る可能性がある
そして今回は一等が6口も出現しているので、もしかすると日本の宝くじ史上最高額の当せん金となっている可能性があります。
もし今回のロト7で6口買いで一等に当選していれば、当選金額は54億9867万4200円と、日本の宝くじ史上間違いなく歴代一位の記録でしょう。
これまで日本の宝くじの歴史の中で、当選金額の過去最高記録と言われているのが、第310回のロト7でイオンモール高知チャンスセンターで販売された、1等3口を購入した人が手にしたとされる28億75万1400円と言われています。
これは同じ売り場で一等が3口出現したため、同一人物が購入した可能性が極めて高いとされているからです。
たまたま別々の3人が、一等を引き当てた可能性もありますが、そもそも30億円以上の売り上げがあっても、二週連続一等該当無しもあるほど、ロト7の一等の当選確率は極めて低いです。
たった1週間と言う短い期間の中で、全国で30億円の購入者がいても当選者が出ないこともある一等が、地方の宝くじ売り場で3人も同時に出現するのは、天文学的に低い確率でしょう。
もし6口買いなら、日本の宝くじ史上最高額の55億円の当せん金に!
そして今回の当選本数は、その時の倍となる6口です。
もし同一人物が購入していれば、約55億円もの当選金を独り占めしたことになます。
まだどこの売り場で販売されていたのかは明らかにされていませんが、もし同一人物が購入したとなれば、日本の宝くじ史上、間違いなく金字塔になる不滅の記録となるでしょう。
55億円を超える年収は、孫正義さんや柳井正さんクラスに該当するほどの金額
今回6口買いで当選していれば、手にした金額は5,498,674,200円です。
この当選金なら日本人の生涯年収を軽く20倍は超えています。
そして、宝くじは所得税などの税金が一切発生しないので、全て手元に残ります。
※贈与する場合などは税金が発生します。
色々と調べてみましたが、日本人の中で年間の手取りで55億円を超える人は、本当に数えるほどしかいませんでした。
株の配当でこれを超える金額を受け取っている人は、ソフトバンクの創業者の孫正義さんと、ユニクロの創業者の柳井正さんがいますが、この二人は株の配当金だけで、年間100億円を超える収入を得ていますが、逆に55億円を超える配当金を受け取っている人はこの二人以外見つかりませんでした。
つまり1年と言う限定ではありますが、55億円と言う当選金額は、世界でもトップクラスの資産家である人たちの年収と肩を並べるほどの金額だということです。
当選金で人生を狂わないために
1,000万円を超える当せん金では、みずほ銀行から「【その日】から読む本」と言うタイトルの本が貰えます。
私は過去にナンバーズ4で約164万円に当選したことがありますが、この当選金額では人生が狂わないらしく、その本は貰えませんでした(笑)
将来的な目標として、私はこの本を手にすることを一つの目標にしていますが、あまりにも想像を超える金額が当選してしまうと、今後の人生が狂ってしまうリスクがあります。
高額当選は必ずしも幸せを運んでくるとは限りません。
海外でも不幸な出来事が多く紹介されていますし、日本でも宝くじで2億円が当たってしまったために、岩手宝くじ殺人事件が発生してしまった過去も存在しています。
当選者がどう考えているかは知りませんが、私がもし宝くじに高額当選した場合であれば、全額株式投資に使う予定です。
よくある失敗ケースのように、いきなり全財産を株につぎ込むのではなく、昨年3月のコロナショックのような株価が大暴落している時だけ少しずつ買うようにして、常に購入できる余力を残すようにしていれば、少なくとも長い目で見れば損するリスクは極めて少ないと私は考えています。
また株式投資であれば、仮想通貨とは違って税金も20%になっているので、ビットコインに投資するよりもメリットは大きいと思います。
当選金の使い道は人それぞれですが、少なくとも宝くじが当たったがために、破滅の道を進まないように気を付けてください。