先週の予想通りロト7の売り上げ金額は、ついに20億円を下回る結果に

先週の記事でロト7の売り上げ金額が大きく減少したことを紹介しましたが、今週はさらに売り上げが減ってしまい、ついに20億円を下回りました。

キャリーオーバーが30億円を常に超えていたころに比べると、ロト7の注目度は大きく下がっているようです。

それでも1年前の5月に比べると売り上げは多いですが、去年のゴールデンウィークは日本で初めて緊急事態宣言が発令され、帰省客が激減して新幹線の乗車率が0%を記録した異常事態だったので、単純には比較できません。

今週も一等が一口出ていますが、一等の当選金額は3億8千万円でした。

30億円の売り上げがあっても一等が出ないような確率の中で、一等の当選金額が4億円を下回るようでは、私自身は購入するメリットを感じません。

当面キャリーオーバーが貯まるまでは、ロト7の購入は見送りです。

ロト7 第418回の結果と数字の分析

※日付が27日になっていたので修正しました5/15

今週は日本でたった一人だけ、一等に当選した人がいます。

一等の当選者が発生したため、今回もキャリーオーバーは溜まらず0円のままです。

キャリーオーバーが無いときのロト7の一等の期待値は約4億円です。

もちろん4億円近い金額でも大金ですが、30億円以上のキャリーオーバーが溜まっていた頃は、一等10億円の期待もあったので、今の当選金額はその半分以下となっています。

みなさんは、ロト7の当選数字の中で、連番の出現率が74%もあることをご存じでしょうか？

私も詳しく調べるまではその事実を知りませんでした。

そしてその連番ですが、今回も(17 18)と連番が出現したので、連番出現率は現在14連チャン中です（笑）

パチンコの世界でも、確変突入率74%の台で14連チャンも続くのは、相当珍しいことです。

今年は面白いように連番が出現しています。

もし連番を一切含めずに数字を選んでいた場合、一等に当選できたチャンスは18回中たった2回しかありません。

この連続記録がいつ止まるかはわかりませんが、14連続で連番が選択されている勢いを考えれば、連番を組み合わせることが一等の当せんの近道かもしれませんね。

ここ最近ロト7の購入はしていませんが、元々私はナンバーズを購入していました。

これは楽天宝くじの存在を知ってから、ネットでも宝くじを買うことができるのは面白そうだなと思い、自動購入で買い続けていました。

それからしばらくたった後、なんと自動購入していたナンバーズ4のストレートが当選し、1等1,643,000円に当選していました！

この時の状況は以下のページで紹介しています。

この164万円の当せんと言うのはかなりインパクトがあるようで、ヤフーとグーグルで「ナンバーズ　当たった人」「ナンバーズ　当たった」で検索すると、なんとこのページがトップヒットしました。

そして当選金は自動的に銀行口座に振り込まれるので、当選金の支払期限が切れて無効になる心配もありません。

このように、当選金が自動的に銀行口座に振り込まれるのが、ネットで宝くじを購入する最大のメリットでしょう。

最近多いのが宝くじに当選したという詐欺メールです。

最近宝くじに関する詐欺にあったケースで目にしたのが、高額当選があったのでその当選金を保証するためにwebマネーを支払ってくださいと言う内容ですが、100%詐欺案件です。

そもそも当選金は勝手に振り込まれるので、わざわざ払う必要はありません。

寝てても勝手に当選金は振り込まれます。

私は楽天宝くじを利用しているので、当選金は楽天銀行に自動的に振り込まれていました。

詐欺に巻き込まれないように気を付ける点としては、今ではメールを使うことがフィッシング詐欺やウイルスに感染してしまうリスクがあるので、メールはすべて迷惑メールだ！という位の認識でも良いでしょう

職場でもメールではなくSlackを使うように時代は変わっているので、メールでのやり取りはもう時代遅れになりつつあります。

ネットで宝くじの当選結果を受け取っている人は、当選結果をメールから開くのではなく、必ずお気に入りやブックマークに登録されている公式サイトからアクセスし、不用意にメールのリンクを開かないように気を付けるべきでしょう。