今週もロト7のキャリーオーバーは無し。売り上げは低迷し20億円を下回りそうな状況に

キャリーオーバーの消滅したロト7は、やはり売り上げが低迷し20億円をかろうじて超えたという状況です。

高額なキャリーオーバーが溜まっていた状況の時には、ロト7の売り上げは30億円を下回ることはありませんでしたが、その時に比べると売り上げは約三分の二まで減少しています。

そして緊急事態宣言の出ている状況では、宝くじの売り上げも低迷するでしょうし、次の第418回のロト7では販売実績額が20億円を下回るかもしれません。

ここ最近コンスタントに一等が出現している状況も加味すれば、ロト7で10億円を超える当せんはしばらく見れないかもしれません。

ロト7 第417回の結果と数字の分析

回別第417回2021年4月30日
本数字04 05 13 18 23 27 32ボーナス数字(09)(11)
1等2209,683,200
2等18口3,842,300
3等137口706,700
4等7,439口8,200
5等102,586口1,300
6等186,587口900
販売実績額2,095,938,300円
キャリーオーバー0
※当初416回の4月23日となっていたので訂正しました。

今回は1等が二口出ているためキャリーオーバーは0円のままです。

少し前まで1等10億円が期待できたロト7ですが、今回の回号では一等の当せん金は2億円です。

2億円でも大金には違いありませんが、キャリーオーバーが無いときに買ってしまうと、ジャンボ宝くじのように当選金額は保証されていないので、当選本数によっては受け取れる金額が大きく低下してしまいます

今回の当選者も、もしキャリーオーバーが発生していたころに購入していれば当選金は10億円でした。

今回はキャリーオーバーが無い状態で2口も当選があったため、一等の当選金はMAX10億円から8億円も減少しています

私はキャリーオーバーが0円になってから、ロト7での購入を止めました。

直近の一等の当選金額が5億円にも届いていない状況なので、キャリーオーバーが貯まるまではロト7の購入は見送る予定です。

連番出現は現在13連チャン中!今年の出現率はなんと88%超え!!

前回の当選数字は(08 09 10)(15 16)(30 31)と、全て連番を含む組み合わせでしたが、今回も(04 05)と連番が出現しています。

通常ロト7で連番の出現率は約74%ですが、今年に限って言えば連番の出現率はなんと88%を超えています。

回号当選数字日付連番出現〇×
第401回04 05 09 14 18 30 352021/01/08
第402回07 09 12 17 20 26 292021/01/15×
第403回02 06 08 12 19 20 292021/01/22
第404回04 08 13 16 25 30 322021/01/29×
第405回03 10 16 17 24 32 362021/02/05
第406回01 02 05 16 18 21 292021/02/12
第407回19 21 25 26 28 30 312021/02/19
第408回16 18 19 21 29 30 352021/02/26
第409回13 15 16 24 30 31 372021/03/05
第410回01 02 18 21 26 29 372021/03/12
第411回04 11 12 21 23 27 362021/03/19
第412回14 20 22 29 31 33 342021/03/26
第413回03 10 16 18 19 34 352021/04/02
第414回03 08 16 21 25 36 372021/04/09
第415回04 08 12 13 23 32 372021/04/16
第416回08 09 10 15 16 30 312021/04/23
第417回04 05 13 18 23 27 322021/04/30

今年行われたロト7の抽選の中で、連番が出なかったのはわずか2回だけです。

こうやってデータを見てみると、こんなに連番が続いているのかと驚く人もいるでしょう。

もしロト7の数字を全てバラバラの組み合わせで購入しているのであれば、この連番を含む数字を意識して選んでみてもよいかもしれません。

何千回、何万回で集計するなら、連番の出現確率は74%に近づきますが、短期的には今回のように13回連続で連番が出現することもあるので、予想するならこういった流れも考慮する必要があります

キャリーオーバーが0円のロト7では、55億円の可能性も存在しない

今回も1等が出ましたが、当選金額は上限の10億円から8億円も下回る2億円でした。

30億円の売り上げがあっても、一等が二連続出ないこともあるロト7です。

一生に一回どころかおそらく一生買い続けても当たらない人が大多数です。

それならキャリーオーバーが溜まっていない今の状況で買うよりも、10億円の当選のチャンスがあるときに買った方が良いでしょう。

第415回のロト7で販売された1等6口の詳細は、当選売り場もわからない状況ですが、もし同じ人が買っていれば当選金額は約55億円日本の宝くじ史上最高額となっていたでしょう

キャリーオーバーが無いロト7ではそこまで期待できません。

せっかくなら10億円のチャンスがあるキャリーオーバーが貯まるまでは、今は待つべきでしょう。

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