ジャンボ宝くじで10,900円に当選していたので、お月見くじを買ってみた

管理人はネットで宝くじをメインに購入していますが、宝くじ売り場でも購入することがあります。

8月に抽選が行われた「サマージャンボ宝くじミニ」は、出先で立ち寄った3か所の宝くじ売り場で、バラを10枚ずつ購入していました。

ネットで購入したサマージャンボ宝くじは、30枚購入して3,000円の当たりが1枚あったので、当選金額は3,900円でした。

店頭で買う場合は貰い忘れに注意！

インターネットで宝くじを購入する一番のメリットは、当選結果の確認が自動で行われ、当選金を貰い忘れる心配が無いことです。

店頭で宝くじを買った場合、もし当せん金の受け取りを忘れてしまうと、時効当せん金として処理されてしまい、例え一等に当選していたとしても、受け取らなければその権利は消滅してしまうリスクがあります。

売り場で売った宝くじは、自分で結果を調べる必要があります。

あまり期待せずに当選結果を宝くじ売り場で調べてもらったら、

「1万円当選してますね！」

と言われ、なんと1万円が当選していました！

店頭で1万円超えの換金をしたのは、おそらく人生で初めてです。

過去にはナンバーズ4で164万円や、前回のドリームジャンボミニでは10,000円を2枚当てたこともありますが、いずれも店頭ではなくネット購入でした。

店頭で買った宝くじの場合、当選金額によっては宝くじ売り場で換金ができず、みずほ銀行へ行く必要があるので、当選結果の確認は必ず行いましょう。

せっかく1万円超えの宝くじが当たったので、今発売されている宝くじを購入することにしました。

まだハロウィンジャンボは発売前だったので、売り場に置いてあった「お月見くじ」と「レインボーくじ」があったので、お月見くじを買ってみました。

買った理由は、なんとなくマクドナルドの月見バーガーを連想し、おいしそうだからという意味わからない理由で選びましたｗｗｗ

せっかくなので、宝くじの公式サイトでもバラを10枚買いました。

このお月見くじは、「東京都宝くじ」「関東・中部・東北自治宝くじ」「近畿宝くじ」「西日本宝くじ」の全部で4種類が発売されています。

当選確率は同じかと思ったら、関東・中部・東北自治宝くじで発売されているお月見くじは、当選確率が他と異なっていました。

お月見くじ第2513回東京都宝くじ

お月見くじ第2575回関東・中部・東北自治宝くじ

この関東・中部・東北自治宝くじのみ、一等の当選確率を重くしている代わりに、2等と3等の当選確率をアップさせています。

一等の当選確率が1/8,000,000と極めて重くなっており、この当選確率はロト6で一等を当てるよりも、確率が低くなっているので、1等狙いで買う宝くじではありません。

十五夜賞の当選確率は、1/5,000となっており、これは他のお月見くじの1/3,333と比べると、当選確率は少し重くなっています。

お月見くじ第2697回近畿宝くじ

お月見くじ第2383回西日本宝くじ

宝くじ売り場で購入する場合、あまり知られていませんが、実はポイントを貯めることができます。

この貯まったポイントは、宝くじの購入にも利用できます！

このサイトでは何度か紹介していますが、実際に利用している人はあまり見かけません。

おそらく存在を知らないか、面倒で登録していない人が多いからでしょう。

しかし、これを使う人と使わない人では、かなり差が出てきます。

参考までに私の場合ですが、現在5,679ポイント貯まっています。

ちなみにこの宝くじポイントは、1ポイント1円の価値があります。

宝くじの公式サイトでは1ポイント単位、店頭では100ポイント単位で購入時に現金の代わりとして利用できます。

スマホを持っていれば、無料で登録できますし、宝くじ売り場でQRコードを出すだけなので、登録してしまえば特に難しい作業は必要ありません。

個人的な印象としては、無料で作れるポイントカードとは思えないほど、宝くじポイントが貯まるキャンペーンも多く開催されているので、ポイントはかなり貯まりやすいと思います。

宝くじポイントカードに興味がある方は、以下のページで登録の仕方や、使い方を紹介しているので是非参考にしてください。