「当選報告」第1113回ミニロトで、4等が当たり1,200円ゲット！

先週買った第1113回ミニロトで4等が当選し、1,200円が口座に振り込まれました。

今までミニロトに関しては、クイックピックで買っていたのですが、先週から買い方を変えてみようと思い、自分で予想した数字を選んで購入するようにしました。

それまでは、楽天宝くじで週に一口だけ、クイックピックで購入を続けていました。

昨年は週に一回一口だけ購入をしていき、合計3回の当選

昨年1年間では、全て4等でしたが合計3回の当選がありました。

ミニロトの4等の当選確率は3,250/169,911なので、およそ1/52です。

丁度1年も約52週なので、毎週一口だけ買っていれば、年に一回は4等に当たる計算になりますが、ミニロトの当選確率は相当低いことがわかります。

そんな確率の中で、昨年は4等に3回も当選しているので、当選の引きはまだ良い方かもしれません。

先週からミニロトに関しては買い方の手法を変えていて、それまで使っていたクイックピックを廃止して、いまは自分で予想した数字を購入しています。

そして口数を毎週200円の一口だったのが、1,000円の合計5口に変更しました。

クイックピックでも不満はありませんが、今回は自分が予想した数字を選んでみました。

手法を変えてから早速当選したので、幸先の良いスタートとなりました。

私が数字を選ぶときも考慮しましたが、数字を選ぶときに、この選び方はしない方が良い組み合わせがあります。

ミニロトの1等の見込み当選金は、約1,000万円ほどあります。

しかし第621回のミニロトの1等は、なんと1,129人も当選し、当選金は通常期待できる金額の百分の一に近い、たった17万円しかありませんでした。

ちなみに次の第622回は以下の通りです。

当選確率はどちらも同じです。

621回のミニロトで、1等の当せん金額がこれだけ低かった理由としては、6の倍数で当選数字が出現したことが影響しています。

このように6の倍数と言う、単純な理由で数字を選んでいる人が、世の中には想像以上に多いということです。

もし今後、5の倍数でミニロトの当選数字が出現したら、6の倍数と同じように1等が当選しても、もらえる当選金が大幅に減ってしまう可能性が高いです。

私がもし買うなら、当選金額が大幅に下がる可能性のある、リスクのある組み合わせの数字は絶対に避けます。

当選確率は変わりませんが、1,000万円もらえる予定だったものが、たった17万円しかもらえないなら、その数字を買い続ける理由が無いからです。

つまり、高額当選を狙うなら、他の人が買っている数字は避けた方が良いということです。

数字の並びだけを見てみると、下一桁が1,2,3,4,5で揃っています。

ボーナス数字も0なので、下一桁を0~5で絞った方であれば、確かに当選した可能性は高いです。

そしてもう一つ原因として考えられるのが、ミニロトのマークシートの位置です

当選数字をマークシートで記入してみると、見事に「く」の形で揃っていることがわかります。

これはマークシートで記入している人が、こういった見た目の並びも考慮して買っている人が多いためでしょう。

このようにマークシートの位置も、人は選ぶ際に参考にしているのです。

ナンバーズやミニロトでは、数字を予想できるのがジャンボ宝くじにはない大きな魅力の一つです。

しかし、その数字選びを間違ってしまうと、せっかく当選しても当選金額が大幅に減ってしまうこともあります。

個人的には、誕生日や日付に絡んでくる数字は、当選しても期待値が大幅に下がる傾向があるので、そういった数字は避けるようにしています。

ただ、当たる確率自体は同じなので、自分に縁のある数字を選んで購入する方もいます。

実際それで当選している人もいるので、買い方が間違っているというわけではありません。

数字の買い方は人それぞれですが、数字を予想して買うのであれば、こういった事情も考慮したうえで、数字を選ぶ必要があります。