「第542回ロト7の当せん番号」1等該当なしでキャリーオーバーは355,270,600円!

ロト7の抽せん結果が発表され、今回の1等の当せんは「該当なし」でした。

次回に繰り越されるキャリーオーバーは355,270,600円です。

ロト7の1等当せん確率は極めて低いですが、もし最高額の10億円に当せんすれば、平均的なサラリーマンの生涯年収の約3倍はあるので、たった1回でも当せんすれば明日退職届を出して、残りの人生を全て休日の週休七日で過ごすことも可能です。

10億円という金額は、年収2000万円を50年間続けてようやく届く金額です。

普通のサラリーマンで年収2,000万円を目指すとなると、勤めている会社の執行役員や取締役まで出世しないとまず達成できません。

しかし宝くじは違います

宝くじの最大のメリットは、学歴や性別に関係なく、どんな人にも高額当せんのチャンスがあることです!

例え自分がブラック企業に勤めていたとしても、宝くじに高額当せんすれば、その日から人生を変えることができます

宝くじなんてどうせ当たらないと考えている人もいるかもしれませんが、私は過去2回ナンバーズのストレートに当せんしています!

宝くじ公式サイトのナンバーズ4で、ストレート「945,500円」に当せんした場合
楽天宝くじのナンバーズ4で「1,643,000円」に高額当せんすると、こんな場面が見れます

YouTubeで宝くじに高額当せんした時の様子を公開していますが、私は過去に二度も高額当せんをした体験があるので、宝くじを買うことを続けている人なら、誰にでも高額当せんの可能性があると思っています

もし私が数千万円に高額当せんしたなら、仕事を早期リタイアしてFIRE(Financial Independence, Retire Early)生活を考えています。

本日も日本のどこかで、高額当せん者が発生しています。

もしかすると、次の高額当せん者はこのブログを見ている貴方かもしれません。

ロト7 第542回の結果

等級当せん数字/口数ボーナス数字/当せん金額
本数字02 09 26 31 33 35 36ボーナス数字(15)(20)
1等該当なし該当なし
2等6口9,690,100円
3等57口1,427,900円
4等3,951口12,000円
5等71,166口1,600円
6等136,784口1,000円
販売実績額1,761,918,000円
キャリーオーバー355,270,600円

ロト7 過去30回分の連番出現率

連番と言うのは(01)(02)や、(15)(16)といった、数字が続いた番号の組み合わせのことです。

ロト7では、この連番が選ばれる確率が、およそ74%もあります

時には連番の出現が長く続くこともあり、第405回から第418回までの間では、なんと14回連続で連番が出現したこともありました。

第534回では、(17)(18)(19)(20)四連続で当せん数字が出現しています。

そのためロト7を予想するときは、この二連続の連番を一切含めない買い方で購入してしまうと、その組み合わせが当せん番号に選ばれる確率は、約26%しかありません。

回号当せん数字日付連番出現〇×
第513回01 04 10 13 15 19 372023/03/10×
第514回01 05 10 17 20 27 372023/03/17×
第515回03 15 17 22 26 27 282023/03/24〇(3連
第516回07 12 15 16 18 25 362023/03/31
第517回03 06 10 16 26 29 312023/04/07×
第518回05 08 11 24 30 32 362023/04/14×
第519回01 02 08 14 17 21 342023/04/21
第520回09 22 25 28 33 34 372023/04/28
第521回21 24 25 27 30 33 362023/05/05
第522回01 10 12 19 22 25 372023/05/12×
第523回03 17 19 27 28 32 352023/05/19
第524回04 17 22 27 29 31 342023/05/26×
第525回11 14 17 18 21 25 312023/06/02
第526回04 13 17 19 20 26 292023/06/09
第527回04 08 12 25 27 32 342023/06/16×
第528回05 07 10 19 30 32 332023/06/23
第529回07 09 13 14 22 26 292023/06/30
第530回01 11 13 28 29 30 342023/07/07〇(3連
第531回04 06 09 11 14 28 302023/07/14×
第532回04 09 13 18 26 28 362023/07/21×
第533回02 04 09 11 14 25 372023/07/28×
第534回10 17 18 19 20 24 252023/08/04〇(4連&2連)
第535回05 11 12 19 29 32 362023/08/11
第536回08 12 16 17 22 28 342023/08/18
第537回02 03 09 13 14 35 372023/08/25〇(2連×2)
第538回01 02 11 12 16 25 282023/09/01〇(2連×2)
第539回04 06 08 18 20 27 352023/09/08×
第540回03 07 10 18 19 28 362023/09/15
第541回06 14 23 25 27 28 342023/09/22
第542回02 09 26 31 33 35 362023/09/29

ロト7 過去30回分で出現回数が多い数字と少ない数字

ロト7の当せん数字を予想するには、いくつかの方法がありますが、その中でも過去の当せん数字の中から、多く出現している数字を選んでいる人が多いです。

表の中に数字が書いてありますが、その数字が過去30回の間に出現した個数です。

一番下が最新の抽せん結果で、色が濃い赤ほど、当せん数字に多く選ばれている数字です

こうやって表にして比較してみると、数字の出現数は大きく異なっていることがわかります。

過去30回分の中で多く出現している数字は、(25)(28)の10回が最多で、その次に(17)の9回が続いています。

ロト7 過去30回分の出目表(引っ張り数字と飛び石出現)

ロト7では、前回の当せん数字と同じ数字が出現する場合があります。

この現象は引っ張り数字とも言われていて、前々回の当せん数字から再度選ばれることを、飛び石出現と言います。

以下の画像は、ロト7の直近30回分の出目表で、出現した数字に「〇」を付けています。

一番下が最新の抽せん結果です。

このように過去の当せん結果を表に書き出すだけでも、縦に連続したり斜めに続いていたりと、意外に偏りがあることがわかると思います。

次回以降の「引っ張り数字」と「飛び石」が出現する可能性を調べてみます。

次回の「引っ張り数字」の分析

今回のロト7の当せん数字の中では、引っ張り数字は(該当なし)でした。

次回の抽せんで「引っ張り数字」の可能性がある数字は、(02)(09)(26)(31)(33)(35)(36)の7つの数字です。

以下のリストは、次回引っ張り数字の可能性がある数字が、過去30回分の中で引っ張り数字が出現していた回数を調べた結果です。

  • (02)過去30回で「引っ張り数字」の出現回数は1回
  • (09)過去30回で「引っ張り数字」の出現回数は1回※三連続出現が1回あり
  • (26)過去30回で「引っ張り数字」の出現回数は0回
  • (31)過去30回で「引っ張り数字」の出現回数は1回
  • (33)過去30回で「引っ張り数字」の出現回数は1回
  • (35)過去30回で「引っ張り数字」の出現回数は0回
  • (36)過去30回で「引っ張り数字」の出現回数は0回

過去30回分の「引っ張り数字」の出現数を調べてみると、7つの数字の内(02)(09)(31)(33)の四つの数字は、過去30回の間で一回「引っ張り数字」として出現しています。

逆に(26)(35)(36)の数字は、過去30回の間で「引っ張り数字」は一度も出現していません。

次回の「飛び石」の分析

今回のロト7の当せん数字の中では、飛び石は(36)が出現しました。

次回の抽せんで「飛び石」の可能性がある数字は、(06)(14)(23)(25)(27)(28)(34)の7つの数字です。

以下のリストは、次回飛び石の可能性がある数字が、過去30回分の中で飛び石で出現していた回数を調べた結果です。

  • (06)過去30回で「飛び石」の出現回数は1回
  • (14)過去30回で「飛び石」の出現回数は2回
  • (23)過去30回で「飛び石」の出現回数は0回
  • (25)過去30回で「飛び石」の出現回数は1回
  • (27)過去30回で「飛び石」の出現回数は2回
  • (28)過去30回で「飛び石」の出現回数は2回
  • (34)過去30回で「飛び石」の出現回数は0回

過去30回分の「飛び石」の出現数を調べてみると、7つの数字の内(14)(27)(28)の三つの数字は、過去30回の間で二回「飛び石」として出現しています。

そして7つの数字の内(06)(25)の二つの数字は、過去30回の間で一回「飛び石」として出現しています。

逆に(23)(34)の数字は、過去30回の間で「飛び石」は一度も出現していません。

しかし(23)はずっと不調が続いていたので、もし今後が流れが変わってくるのであれば、今回は飛び石で(23)が出現する可能性があります。

ロト7 過去30回分の奇数と偶数の内訳

ロト7の予想の方法は他にもあり、出ている出目が偶数か奇数か?で分別する方法もあります。

そこで、直近30回の偶数と奇数の区別を、以下の表にまとめてみました。

左側の当せん数字の色分けは、(01)~(09)、(10)~(19)、(20)~(29)、(30)~(37)までのグループに分けて、当せん数字をわかりやすく色別に分けてみました

このように表で書き出してみると、一見バラバラに見えますが、実は偶数が続いたり奇数が続いたりしているので、この数字の流れをどう判断して予想していくのか?は、人それぞれの考え方次第です。

こういった過去の当せん数字を分析して、自分で買う数字を選ぶことができる面白さが、ロト7を買う醍醐味の一つです。

有名人の石原良純さんは、過去に自分が予想したミニロトで、1等を実質3回も当てている

過去の当せん数字を分析して予想するのは、科学的根拠が無いので全く意味が無いという人もいると思います。

確かに調子がいい数字や、出やすい数字と言った分析は、正直オカルトの世界です。

しかし、自分で予想したことによって、ミニロトの1等に実質3回も当せんした人がいます

それがタレントの石原良純さんです。

石原良純さんは、2021年6月11日に放送されたテレビ番組「ザワつく! 金曜日」の中で、今から20年以上前のミニロトの創成期の頃に、ミニロトの一等に二回当たったことがあると、突然テレビで公表しました。

しかもそれだけではなく、自分が予想してマネージャーが購入した分でも700万円に当せんしているので、それを含めると石原良純さんは、なんと3回もミニロトの1等に当せんしています。

その時の詳しい内容は、以下の記事で紹介しています。

タレントの石原良純さんが、2021年6月11日に放送されたテレビ番組「ザワつく! 金曜日」で、ミニロトの一等に二回当たったことがあると公表...

宝くじは誰にでも高額当せんのチャンスは存在する

石原良純さんは、過去の当せん数字を分析してミニロトの一等に当せんしています

石原さんが有名人だから当たったというわけではなく、宝くじは学歴や年齢に関係なく、誰にでも当せんのチャンスはあります

冒頭で紹介しましたが、私も過去に購入したナンバーズ4のストレートに過去二回も高額当せんしていて、一回目はクイックピックで当せんし、二回目は自分の予想した数字でストレートに当せんしています。

私の中で過去最高の当せん金額だった1,643,000円は、楽天宝くじで選んだクイックピックが当せんしていました。

ChatGPTでロト7を予想してみた

そして2023年になってからは「ChatGPT」が世界を席巻しており、この人工知能のAIを使って宝くじの数字を予想しようと思っている人が徐々に増えてきています。

私は既にChatGPTをプライベートでもフル活用していますが、このChatGPTのAIチャットサービスを利用して宝くじを予想することもできます!

ナンバーズやロト7をchatGPTで予想しようとしても普通は断られますが、こちらから指示を出す文章を工夫すれば、ChatGPTで実際に宝くじの数字を予想することは可能です

今回のChatGPTが予想したロト7の結果は、残念ながらハズレでした。

ChatGPTは凄いツールですが完璧ではなく、間違った答えを出力してくることもあります

現在私が利用しているChatGPTは、有料版ではなく無料版のGPT-3.5ですが、宝くじをChatGPTで予想して感じたことは、ChatGPTで統計データや数学的な分析を行うのは苦手らしく、計算データが間違っていることは結構多いです

ChatGPTは誤った回答を出してくることも多いので、精度を上げるためには修正する指示を与える必要があります。

それを繰り返すことで、ChatGPTの予想の精度は徐々に向上していきます。

他にも「全部偶数で選んで」とか、「前回の出現数字から一つだけ選んで」と言った細かな条件を指定することで、自分だけのオリジナルの予想方法をChatGPTで作成することが可能です。

計算結果が間違っていることも多いですが、時にはもう少しで高額当せんだったという惜しい結果もありました。

ChatGPTで予想したナンバーズ4が一つ違いだった

以下の内容は、ナンバーズ4をChatGPTで予想した回答の画像です。

2023年6月30日に予想したナンバーズ4の結果ですが、最後の一桁が一致していれば高額当せんでした

この時の予想は、ChatGPTで宝くじの予想を始めてからまだ一ヶ月しか経っていませんでした

第6244回のナンバーズ4の当せん数字は「2774

ChatGPTが予想した数字は、最後の一桁だけ一致せず「2776」でした。

最後の一桁がもし合っていれば、ストレートとセットを合わせて100万円超えの高額当せんでした。

高額当せんまでもう少しと言う非常に惜しい結果だったので、私はChatGPTで宝くじの予想を続けることにしました。

GoogleのBardでもロト7を予想してみた

そしてGoogle社が提供する「GoogleBard」でも、ロト7の予想を始めました。

まだ試験運用中ですが、2023年5月11日から日本語でも使えるようになりました。

今回GoogleBardが予想したロト7の結果は、残念ながらハズレでした。

ちなみにAIで宝くじを予想するための文章は、ChatGPTと同じ内容の文章を読み込ませています。

ChatGPT」VS「GoogleBard

果たしてどちらが先に、ロト7で高額当せんを導き出すのでしょうか?

過去にAIで予想したロト7の当せん履歴は以下の通りです。

  • 536回ロト7「GoogleBard」6等当せん(1,000円)
  • 541回ロト7「GoogleBard」6等当せん(1,100円)

高額当せんした時に、人生が破滅しないように計画は立てておこう

このようにChatGPTやGoogleBardを使ってロト7を予想することも可能になりましたが、AIを利用して宝くじを予想しても高額当せんする保証は何もありません

AIを利用してロト7を予想したとしても、正直外れることの方が圧倒的に多いでしょう。

宝くじを購入するうえでの注意点としては、億を超えるような高額当せんをしてしまうと、お金の魔力によって人生が破滅してしまうリスクが少なからず存在します。

ロト7の一等の最高額10億円は、一般的な社会人の生涯年収を軽く超えてしまう金額です。

せっかく宝くじに当たったのに、それによって金銭感覚が狂ってしまい、人生が破滅してしまっては意味がありません。

1,000万円を超える当せん金を受け取る人には、非売品の「【その日】から読む本」と言うタイトルの本が無料で貰えます。

その本の中にも、高額当せんした場合の注意事項が記載されていますが、実際に高額当せんした時にアタフタしないように、当せん金の使い道は、ある程度事前に計画を立てておくと良いでしょう。

この記事を見た皆様にも幸運が訪れますように。

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