今回のロト7も一口10億だけ。日本記録を更新する40億円当選者は現れず

今週からバレンタインジャンボ宝くじが発売されていますが、ロト7のキャリーオーバーの金額を知っている人であれば、今はバレンタインジャンボを買うより、ロト7の結果が気になる人が多いでしょう。

前回の第404回のロト7では、北海道伊達市にある宝くじ売り場で、道内初となる10億円の当選者が一人現れました。

そして405回のロト7の結果です

今回も1等当選者は一口のみ!40億円を超える当選者は現れず

回別第405回2021年2月5日
本数字03 10 16 17 24 32 36ボーナス数字(11)(29)
1等1口1,000,000,000円
2等40口2,839,700
3等265口600,000円
4等11,201口8,300円
5等160,364口1,400円
6等279,209口1,000円
販売実績額3,442,271,700円
キャリーオーバー3,839,676,215円

前回は50億円を超えるかもしれないという期待から、販売実績も37億円を超えていましたが、今回は先週より3億円ほど販売実績が落ちています。

前回の回で一等10億円の当選者がいたため、キャリーオーバーの額が少し減ったのと、今週からバレンタインジャンボ宝くじが発売されているので、ロト7購入者がジャンボに流れてしまったことも、少し影響しているでしょう。

そして今回も、前回と同様に一等の当選者は一口のみでした。

もしこの一等当選者が、同一番号を4口買いをしていたのであれば、1,200円の宝くじが40億円になっていました。

日本記録の当せん金40億を狙うなら、今は4口買いが熱い!

今回も一等が出た影響で、キャリーオーバーの金額は40億円を割り込み、38億円となりました。

一見少なく感じますが、それでもロト7の歴史の中で、キャリーオーバーの金額が30億円を超えたことはまだ数回しかなく、次の回号でも日本記録となる40億円の当選の可能性が残っています。

ロト7で40億円を当てるには、同じ数字を四口買いすることが絶対条件となります。

ジャンボ宝くじでは絶対に不可能な当選金額が、今のロト7であればそれが実現できるチャンスとなっています。

ロト7の一等の当選確率は、1/10,295,472とおよそ一千万分の一

ロト7で10億円を当てるためには、まずはこの一千万分の一の確立を引き当てなければなりません。

管理人は過去に一度だけですが、当選確率が一万分の一のナンバーズ4のストレートに当選し、164万円を獲得したことが一度だけあります。

ロト7の一等は、このナンバーズの当たりを1,000回引くのと、同じくらい低い確率です。

管理人の結果は5等当選で1,400円

先週に引き続き購入しましたが、今回は一つだけ5等に当選していました。

先週と同じくらい買っていましたが、当選したのは一つだけでした。

そういえば、今週はトイレ掃除をしていなかったことに気づきました。

しかし、もしトイレ掃除をしていたら当たっていたのか?と言われると……たぶん結果は変わらなかったのでしょう。

次回のロト7も、40億円の当選のチャンスはあり!

前回、今回と一等10億円の当選者が現れたため、44億円まで積み重なっていたキャリーオーバーの金額は、徐々に減りつつあります。

しかしそれでもまだ38億円が残っています。

これまでの当選者は一口買いだったため、当選金額は10億円でした。

もし北海道伊達市で一等に当選していた人が5口買いをしていれば、当選金額は50億円に。

今回の当選者も4口買っていれば、当選金額は40億円になっていました。

ジャンボ宝くじとは違い、ロト7は自分で数字を決めることができるので、同じ数字を買っておけば、一等に二口以上当選する可能性があります。

複数購入することによって、最大10億円の当選を、20億円や30億円にすることが可能です。

日本だけではなく、アメリカでも高額当選が続いた

ロト7のキャリーオーバーフィーバーは、間もなく終わるかもしれません。

世界的ですもんね。乗るしかない。このビッグウェーブに

この記事を書いていて、ついこの言葉を思い出しました。

実はアメリカの宝くじでも、先月パワーボールで758億円の当選者が現れたと報じられた同じ月に、別の宝くじのメガ・ミリオンズで、なんと1,040億円の当選者が出たと報じられました。

アメリカは桁が違いますが、日本のロト7でも40億円の可能性が残っています。

日本でも4口買いしていた人が一等に当選すれば、ついに40億円の当選者が現れる!と、大きく報道されるかもしれません。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする