ロト7歴代キャリーオーバーランキング(30億円以上)2021年はその中でも歴史に残る一年になりそう

ロト7のキャリーオーバーが、ここ最近30億円を常に超えています。

過去にロト7でキャリーオーバーが30億円を超えていたのは、2021年3月20日時点でたった14回しかありません。

過去にたった14回しか30億超えが無い中で、この2021年はなんと11回も30億超えのキャリーオーバーが発生しています。

私も1月くらいにこの事実を知り、そこから再び宝くじに対する熱が入ったため、このブログの更新を再開しました。

過去のキャリーオーバーの金額も含め調べてみましたが、この2021年のロト7が歴史に残る年になるであろうということが判明しました。

ロト7キャリーオーバー歴代ランキング【30億以上】

1第408回5,826,847,840円2021/02/26
2第412回5,499,152,315円2021/03/26
3第413回5,226,989,110円2021/04/02
4第410回5,192,036,460円2021/03/12
5第407回5,124,236,005円2021/02/19
6第414回4,871,127,215円2021/04/09
7第411回4,852,667,870円2021/03/19
8第409回4,541,466,095円2021/03/05
9第406回4,469,314,595円2021/02/12
10第403回4,415,642,950円2021/01/22
11第404回4,159,928,850円2021/01/29
12第405回3,839,676,215円2021/02/05
13第402回3,744,761,225円2021/01/15
14第306回3,531,756,965円2019/03/01
15第304回3,299,321,575円2019/02/15
16第287回3,182,905,730円2018/10/19
17第401回3,127,268,000円2021/01/08
2021/04/09現在

この2021年は、毎回30億円を超えるキャリーオーバーを記録しているので、それまでの過去最高記録を何度も更新しています。

50億円を超えている状況であれば、後二回ほど一等該当者なしが続けば、キャリーオーバーは前人未到の60億円を突破することになるでしょう。

歴代トップ10の記録を見てもらうとわかりますが、そのうち9回が今年(2021年)の記録です

もし第411回の抽選が終わった後に、3,442,271,700円以上のキャリーオーバーが残っていれば、歴代トップ10の記録を全て2021年で占めることになります

【追記】

第411回の抽選後、キャリーオーバーが約48億円発生したため、ロト7のキャリーオーバーの金額歴代トップ10は、全て2021年の記録で占められました。

それだけ一等が当たっていないということにもなりますが、逆に言えば一等十億円に当選できるチャンスが一番高いともいえます。

そしてこれだけのキャリーオーバーが発生している状況であれば、一等10億円どころか30億や50億円の当せん金を受け取れる可能性だってあります

ジャンボ宝くじとは違いロト7は自分で数字を選ぶことが可能

ジャンボ宝くじでも一等前後賞合わせて10億円に当選するチャンスはあります。

そしてサッカーくじのMEGA BIGであれば最高12億円の可能性もあるので、当選金額だけでいえば、この12億円が当選金の最高記録だと思っている人が多いでしょう。

しかしジャンボ宝くじやMEGA BIGでは、同じ数字を重複して購入することはできません。

しかしロト7は自分で数字を選ぶことができるので、同じ数字を複数購入すれば一等に複数当選する可能性があります。

ここ最近は一等該当者なしの回号が多いこともあり、これだけのキャリーオーバーが積み重なっている状況で同じ数字を複数購入して一等に当選したなら、50億円や60億円に当選する可能性も理論上可能です。

過去には1等3口が、同じ売り場で出たこともある

ロト7では一口300円なので、2口買うと600円、3口買いだと900円が必要になります。

コストはやや高く感じるかもしれませんが、パチスロで1000円札を入れることを考えれば、それが30億円になるかもしれないという可能性を考えれば、6号機で出玉規制のあるパチスロで1000円札を投入するよりも、ロト7を買った方がよっぽど魅力があると思います。

そしてロト7では、ジャンボ宝くじやMEGA BIGでは不可能である、同じ数字を複数購入することによって、一等の当選数を増やすことができます。

実際に同じ売り場で二口当選したケースは過去に何度かあり、その中で一度だけ同じ売り場から一等が3口も出た回がありました。

第310回のロト7で、同じ売り場から一等が3口も販売されていた!!

2019年の第310回のロト7での出来事です。

この時の一等の当せん金額は、9億3358万3800円でした。

そして当選本数は全部で3口

普通なら全国各地の売り場で一口ずつ出ていますが、この回に限りこの3口が全てイオンモール高知チャンスセンターで販売された宝くじでした。

誰が当てたのかは個人情報保護の観点から明らかにされていません。

しかし別々の人が3口も当てたというのは、天文学的に低い確率なので、同じ人物が3口購入した説が今のところ有力になっています。

もし一人が3口購入していたら、この時の当せん金は約28億円なので、この28億円が日本の宝くじ史上、個人が手にした当選金の最高記録とされています。

今のキャリーオーバーなら、40億、50億、60億円の可能性もある

この28億円が当選したときのキャリーオーバーの残高は、約2,147,483,647円でした。

2021年はその時のキャリーオーバーの記録を上回る30億円超えの状況が続いており、過去最高額は約58億円までキャリーオーバーが積み重なりました。

つまり3口以上の購入なら、日本記録とされる約28億円を超える当せん金を受け取れるチャンスがあります

3/15時点でキャリーオーバーは50億円を超えているので、5口買いした数字がもし一等に当選していれば、最高10億円×5口で50億円の当せん金を受け取れる可能性があります。

1,500円で購入した宝くじが、もしかしたら50億円になるかもしれません。

こんなチャンスは滅多にありません

今のロト7は、日本の宝くじ史上最高額の当せん金を受け取れるチャンスがある

ここ最近、ロト7のキャリーオーバーが多すぎとは思っていましたが、まさか歴代のキャリーオーバーの記録を、この2021年でトップ10を全て塗り替えてしまうほどの勢いだとは思いませんでした。

これだけの金額のキャリーオーバーがあれば、自分で数字を選択することのできるロト7では、他の宝くじでは決してまねのできない、当選金が20億円や30億円になるかもしれないという、超高額当選の夢があります。

そして宝くじには税金が一切かかりません

競馬や競輪とは違って、当選金を丸々受け取ることができるのも大きなメリットです。

このように、現在のロト7には非常に大きな夢がありますが、宝くじの当選は必ずしも幸福を呼ぶだけとは限りません。

人生が狂わないように渡される、その日から読む本

思いがけず大金を手にした人間は、少なからず破滅の道を歩んでしまった人も存在します。

グーグルなどで「高額当選者 その後」などで検索すると、宝くじに当たってしまったがために、最悪な人生を送ることになってしまった人もいます。

そして日本国内の中でも、過去に2億円の宝くじに当選した岩手県の女性が、交際相手に殺されてしまった事件もありました。

このように宝くじで高額当選することが、必ずしも幸せになるとは限らず、不幸になってしまうリスクも存在します。

日本の宝くじでは、高額当選した方には「【その日】から読む本」が貰えます。

私は過去にナンバーズ4のストレートで164万円に当選したことがありますが、それでもこの「【その日】から読む本」は貰えませんでした。

どうやらこの本は、1000万円以上の宝くじに当選した場合に、みずほ銀行から配布されるそうです。

この本は非売品であり、また1000万円以上に当選した人しかもらえないという非常に入手困難なためプレミアが付いており、ヤフーオークションやメルカリに出品されたものは、大体2万円以上~4万円ほどで落札されています。

使い方は人それぞれ、人生が狂わないように気を付ける必要はある

10億円に当選した場合、生涯年収を軽く超えてしまう金額なので、当選金をどう使うかを決めておくことも重要です。

もし私が当選した場合は、誰にも言わずこっそりと株式投資で使う予定なので、仕事は辞めるかもしれませんが、当選したことは誰にも言わないので人生が狂うことは無いでしょう(笑)

ビットコインに投資することも興味はありますが、雑所得の累進課税の税金がかかることを考えれば、税金の低い株式投資の方が魅力を感じます。

あと最も重要なのは、当選したことを人に言いふらすのは止めた方がよいでしょう

人の噂は広がるのが早いです。

私もこのブログでは164万円に当選したことや、毎週買い続けていることを載せていますが、家族や友人には一言も宝くじのことは伝えていません

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