今回のロト7では久々にキャリーオーバーが発生しました。
約48億円あったキャリーオーバーが消滅してから初めての出来事です。
しかし現在のキャリーオーバーの金額は、ロト7の3億円に対して、ロト6では15億円を超えています。
今のキャリーオーバーの金額では正直あまり魅力を感じないので、今買うなら15億円のキャリーオーバーが溜まっているロト6を買う方がおすすめです。
目次
ロト7 第420回の結果と数字の分析
回別 | 第420回 | 2021年5月21日 |
---|---|---|
本数字 | 04 05 11 13 24 32 34 | ボーナス数字(02)(03) |
1等 | 該当なし | 該当なし |
2等 | 7口 | 8,680,800円 |
3等 | 85口 | 1,000,800円 |
4等 | 5,018口 | 9,900円 |
5等 | 83,656口 | 1,400円 |
6等 | 140,942口 | 1,000円 |
販売実績額 | 1,841,483,400円 | |
キャリーオーバー | 375,095,330円 |
高額なキャリーオーバーが無くなってから、販売実績は減少傾向が続いており、ついに18億前半まで減ってしまいました。
高額なキャリーオーバーが発生していた時は、常に30億円を超える販売実績がありましたが、それがここ最近は20億円にも届いていないので、やはり高額なキャリーオーバーが消滅してしまったことは、ロト7の販売実績額に大きな影響を与えているようです。
再び連番が出現。ボーナス数字を含めれば四連続と言う結果に
ロト7では連番の出現率が約74%あります。
特に今年に入ってからは連番が出現する頻度が非常に高く、前々回までの回号では、連番の出現がなんと14連チャンしていました。
前回ついにその記録が止まってしまいましたが、今回は再び連番が出現しており、今年の連番出現率は現時点で85%を超えています。
回号 | 当選数字 | 日付 | 連番出現〇× |
第401回 | 04 05 09 14 18 30 35 | 2021/01/08 | 〇 |
第402回 | 07 09 12 17 20 26 29 | 2021/01/15 | × |
第403回 | 02 06 08 12 19 20 29 | 2021/01/22 | 〇 |
第404回 | 04 08 13 16 25 30 32 | 2021/01/29 | × |
第405回 | 03 10 16 17 24 32 36 | 2021/02/05 | 〇 |
第406回 | 01 02 05 16 18 21 29 | 2021/02/12 | 〇 |
第407回 | 19 21 25 26 28 30 31 | 2021/02/19 | 〇 |
第408回 | 16 18 19 21 29 30 35 | 2021/02/26 | 〇 |
第409回 | 13 15 16 24 30 31 37 | 2021/03/05 | 〇 |
第410回 | 01 02 18 21 26 29 37 | 2021/03/12 | 〇 |
第411回 | 04 11 12 21 23 27 36 | 2021/03/19 | 〇 |
第412回 | 14 20 22 29 31 33 34 | 2021/03/26 | 〇 |
第413回 | 03 10 16 18 19 34 35 | 2021/04/02 | 〇 |
第414回 | 03 08 16 21 25 36 37 | 2021/04/09 | 〇 |
第415回 | 04 08 12 13 23 32 37 | 2021/04/16 | 〇 |
第416回 | 08 09 10 15 16 30 31 | 2021/04/23 | 〇 |
第417回 | 04 05 13 18 23 27 32 | 2021/04/30 | 〇 |
第418回 | 10 13 17 18 22 28 37 | 2021/05/07 | 〇 |
第419回 | 03 11 14 21 26 29 34 | 2021/05/14 | × |
第420回 | 04 05 11 13 24 32 34 | 2021/05/21 | 〇 |
さらに今回はボーナス数字(02)(03)にも連番が出現しました。
このようにロト7では連番の出現率が多いので、すべての数字をバラバラの組み合わせで購入するよりも、あえて連番を含む数字を選択するということも重要になってきます。
特に今年の場合は連番出現率が高いので、もし401回から420回までの間に連番を組み入れずに購入していた場合、一等に当選できた回号は、全20回中わずか3回しかありませんでした。
今のキャリーオーバーの金額はまだまだ少ない
現在ロト7のキャリーオーバーは3億円ほど貯まりましたが、今年の初めごろは30億円以上あったので、それに比べればまだまだ少ないです。
3億円ちょっとのキャリーオーバーであれば十億円の可能性はゼロなので、個人的にはキャリーオーバーの金額が10億か20億円を超えてからじゃないと、単価300円もするロト7を買う魅力はあまり感じません。
一等の当選者が二人以上出現すれば、受け取れる当せん金はさらに半分になってしまいます。
最高額の10億円に当選する可能性も無いので、ロト7を買うならもう少しキャリーオーバーの金額が溜まるまで待っても良いでしょう。
今ロト7を買うならロト6を選ぶべき
ロト7ではまだ3億円ちょっとしかキャリーオーバーが溜まっていませんが、ロト6なら現在のキャリーオーバーが15億円を超えています!
ロト6で15億円のキャリーオーバーと言うのは珍しい気がします。
過去の例を調べたわけではありませんが、ロト6は体感的にキャリーオーバーが発生しても、すぐに一等の当選者が出現してしまうので、すぐに無くなってしまう印象が強いです。
15億円も溜まっていれば、複数当選者が出たとしても6億円の可能性があるので、私も何年振りかにロト6を購入しました。
ちなみに結果はかすりもせず外れでしたw
ロト6とロト7で3000円分買うなら、ロト6の方が二倍以上期待できる
ロト6は、キャリーオーバー時の最高金額は6億円とロト7の10億円に劣るものの、その分当選確率が高くなっています。
それにロト6はくじの単価が200円なので、ロト7の300円に比べるとその分購入枚数を増やすことができます。
例えば3,000円分購入した場合で比較をすると、以下のようになります。
ロト6 一等100,003,400円(最大6億) 二等15,000,300円 | ロト7 一等400,000,000円(最大10億) 二等10,000,200円 | |
一等 | 1/6,096,454 15枚→約1/406,430 | 1/10,295,472 10枚→約1/1,029,547 |
二等 | 6/6,096,454 15枚→約1/67,738 | 14/10,295,472 10枚→約1/73,539 |
このようにロト6で3000円分購入すると、一等の当選確率は約40万分の1です。ロト7は3000円分購入したとしても、一等の当選確率は約100万分の1なので、ロト6の方が二倍以上一等の当せんに期待できます。
映画でも「40万分の1」と言うタイトルの映画があったように、この確率なら決して実現不可能な数字では無いでしょう。
宝くじはネットで購入すれば、当選金は自動的に振り込まれるので換金忘れの心配が不要
ロト6のキャリーオーバーが10億円を超えたのを発見して、久々に楽天宝くじで購入しました。
宝くじは外の売り場で買うのが一般的ですが、今はスマホやパソコンがあればインターネットからでも購入可能です。
そしてインターネットで購入しても当たりにくいということはなく、私は楽天宝くじで購入したナンバーズ4のストレートで、なんと164万円に当選したことがあります。
宝くじで100万円以上に当たったなんて、最初は信じられませんでした。
個人的に宝くじをネットで買う一番のメリットだと思うのが、当選金が自動的に自分の口座へ振り込まれることです。
外で買った宝くじだと、たとえ100円や300円が当たったとしても、換金が面倒で期限切れになってしまった経験のある人は、意外にたくさんいると思います。
もしそれが6億円当選した宝くじだったらどう思いますか?
宝くじの換金期間はわずか1年間しかありません。
それを1日でも過ぎてしまえば、6億円の価値があった宝くじは、ただの紙切れになってしまいます。
何か特別な事情があったとしても、一切の救済はありません。
それがインターネットで購入した宝くじなら、当選金は自動的に銀行口座に振り込まれるので買った後も安心できます。
私のナンバーズ4の当せんした164万円も、あらかじめ設定しておいた楽天銀行へ自動的に振り込まれていました。
宝くじはまずは買わないことには絶対に当たりません。
私もこのサイトを2015年4月に作ってから、宝くじで100万超えの当選するまでに約3年かかっています。
高額当選者の声を聞いても、何十年と買い続けている人も多いので、まずは宝くじを買い続けることが当選への一番の近道です。