ロト7の記事を書いて寝ようと思ったら、アメリカの宝くじで758億円の当選者が出たというニュースを目にしてしまいましたｗ
やっぱりアメリカの宝くじは当選金の桁が違いますね。
別に日本の宝くじが悪いというわけではありませんが、海外の宝くじの高額当選のニュースを見ると、日本の宝くじの10億円と言う金額は、霞んで見えてしまいますね。
目次
日本にいる人が海外の宝くじを利用するのは違法なのか？
自分もアメリカの宝くじを買ってみたいと思いますが、残念ながら日本にいながら海外の宝くじを買うことは、かなりグレーゾーンです。
1.富くじを発売した者は、2年以下の懲役又は150万円以下の罰金に処する。
2.富くじ発売の取次ぎをした者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
3.前2項に規定するもののほか、富くじを授受した者は、20万円以下の罰金又は科料に処する。
wikipedia 刑法第187条より引用
もともと日本の宝くじは、当せん金付証票法と言う法律があり、宝くじの販売に関する法律が存在します。
そして海外の宝くじはこれに該当しないため、刑法187条に違反する内容のため、場合によっては逮捕される可能性もあります。
しかし、2021年時点では、実際に逮捕された人は存在しません。
そのため、現時点では裁判所での判例がありませんが、日本国内にいながら海外の宝くじを購入する行為は、おそらく法令違反になるだろうと見方が主流です。
海外の宝くじを現地で買うのはOK！でもネットで買うのは詐欺サイトの可能性あり！！
日本国内にいながら海外の宝くじを買うのは法令違反の可能性が高いですが、海外旅行などで現地に行ったときに買うのはOKらしいです。
ただし、ネット経由で申し込みのできる海外の宝くじに関しては、詐欺系のサイトも多いので、日本の宝くじで我慢しましょう。
そもそも送られてくるのが、本物の宝くじと言う証拠はありません。
後は詐欺系のサイトが多いので、海外の宝くじに関しては基本触れない方が良いでしょう。
クルーズ旅行などでは海外のスクラッチが購入できる
今は新型コロナの影響で、以前のようなクルーズ旅行はできなくなりました。
海外の宝くじを購入したことはありませんが、過去にクルーズ旅行に行ったときに、海外製のスクラッチにチャレンジしたことがあります。
画像を見るとわかると思いますが、なんかもう煽り感が凄いですｗｗ
ちなみにこの時は、購入金額を上回る当選金を受け取りました。
あんまり詳しくは覚えていませんが、プラス20ドルくらい？だった気がします。
海外の宝くじは、いかにも煽っている感じがありますが、日本のスクラッチくじだとこんな感じです。
見比べると、日本のスクラッチは癒されますねｗ
海外で売っているスクラッチとは印象が全く違い、ちびまる子ちゃんや、ドラゴンボールやワンピースといった、アニメをテーマにしたスクラッチくじが多く発売されています。
またスクラッチは、当選がその場でわかる楽しみがあるため、私も一時期かなり買っていました。
海外の宝くじは当選金額の桁が違う
日本の宝くじでは最高10億円が限度ですが、アメリカの宝くじでは数百億円の当選金が出ることもあります。
まさにアメリカンドリームですね。
その代わり当選確率も、日本のロト7よりはるかに低確率です。
アメリカのパワーボールの当選確率は、1/292,201,338となっています。
つまり当選する確率は約3億分の1です。
ジャンボ宝くじの一等が30回当たりを引く中で、パワーボールは1回あたりを引けるか？と言う位確率が低いです。
パチスロのミリオンゴッドのプレミア役「GOD」の1/8,192と比べると、GODを約36,000回引いて、ようやくパワーボールのジャックポットが1回出る確率です。
果てしなく無理ゲーですねｗｗｗ
100万円ならまだ可能性はある！
パワーボールはさすがに縁がなさそうな予感はしますが、一応100万円を超える高額当選は一度だけ経験があります！
実際に楽天宝くじで当選したときの画像が、この画像です。
これは、楽天宝くじで購入したナンバーズ4でストレートが当選したときの画像です。
このように全く当たらないというわけではありません。
私は、楽天totoなども含めてインターネットで宝くじを購入しています。
ネットで購入すれば、当選金が自動的に振り込まれるのが魅力だからです。
そう何度も簡単に当選するわけではありませんが、買い続ければいつかは当たります。
私は100万円を超える当選を経験した以上、次の目標は1,000万円を超える高額当選を目指しています。