現在ロト7では、2013年4月に導入されて以来、過去最高額のキャリーオーバーが積み重なっています。
その額は、なんと44億円!
そのため、今のロト7で同じ数字を5口購入した場合、もしその数字で一等が当たれば、最大で50億円の当選金を受け取れる可能性があります。
もし5口買いで50億円に当選すれば、日本の宝くじ史上、間違いなく過去最高記録となるでしょう。
日本初の50億円の当選者が出るかもしれない……。
そんな状況下の中、2021年1月29日金曜日に、ロト7の抽選が行われました。
目次
第404回ロト7の結果
結果は以下の通りです。
回別 | 第404回 | 2021年1月29日 |
---|---|---|
本数字 | 04,08,13,16,25,30,32 | ボーナス数字(09)(26) |
1等 | 1口 | 1,000,000,000円 |
2等 | 19口 | 6,435,200円 |
3等 | 338口 | 506,400円 |
4等 | 12,289口 | 8,100円 |
5等 | 177,419口 | 1,300円 |
6等 | 299,495口 | 1,000円 |
販売実績額 | 3,705,330,000円 | |
キャリーオーバー | 4,159,928,850円 |
今回のロト7では、久々に一等の当選者が出現しました。
ですが、この当選者は一口買いだったため、積み重なったキャリーオーバーを全額手にすることはできず、キャリーオーバーの金額は、いまだに41億円も残ったままです。
つまり、40億円を超える当選のチャンスは、次回もまだ残っているということです!
一等の当選者の詳細は不明ですが、もしこの人が1等の数字を複数口数購入していれば、宝くじ当選金額の日本記録が出ていたかもしれません。
今のキャリーオーバーの額なら、日本の宝くじ史上、過去最高記録を狙えるチャンス!
ロト7の1等の当選確率は、ジャンボ宝くじの一等とほぼ同じ確率である、1/10,295,472です。
およそ一千万分の一と言う極めて低い確率ですが、ジャンボ宝くじとは異なり、数字は自分で選べます。
つまり同じ数字を複数口数購入しておけば、一等が二口、三口と複数当選する可能性があります。
現在のような過去最高額のキャリーオーバーが発生している状況であれば、同じ数字を複数口数購入することによって、当選金額をさらに増やすことが可能となっています。
今の40億円を超えるキャリーオーバーの金額があれば、もし4口が一等に当選すれば、当選金が最大で40億円になる可能性も、決して夢物語ではありません。
過去にはロト7で、28億円を手にしたとされる人物がいる
そもそも複数口数買っても当たるわけがない……
そう思う人もいるかもしれませんが、過去にロト7で3口買いで一等に当選し、約28億円を手にしたとされる人がいます。
これは第310回のロト7の抽選で、高知県にあるイオンモール高知チャンスセンターの宝くじ売り場から、一等が同じ日に3口も出現しました。
当選確率は約一千万分の一で、しかも期間はたった一週間と言う短い期間です。
そのたった一週間の間に、一等の当選数字がこの売り場から3口も出ています。
数字を選択できるとは言え、別々の人が一千万分の一の確立を、たった1週間の間に、地方の宝くじ売り場で3人も当選者が出現する確率は、天文学的に低い確率です。
そのため、この時の当選者は同じ数字を三口買いして、キャリーオーバーしていた約21億円を含め、当選金額を全て独占したと言われています。
ジャンボ宝くじでも不可能な当選金額を、ロト7なら超えることもできる
このようにジャンボ宝くじとは違い、ロト7では一等に複数当選する可能性があります。
キャリーオーバーが積み重なっている今なら、日本の宝くじ史上最高額の当選金を狙えるチャンスがロト7にはあります。
3口買いなら30億。
4口買いなら40億。
そして前回のように44億を超えるようなキャリーオーバーが積み重なっている状況であれば、5口買いなら50億円に当選する可能性だってあります。
もし30億円以上の当選であれば、日本の宝くじの歴史の中で、高知県の宝くじ売り場で28億円を手にしたとされる人物を抜いて、宝くじ当選金額の日本記録を樹立できます。
ロト7で30億や50億円に当選したとなれば、今後ずっと語り継がれる伝説となるでしょう。
管理人も過去に164万円は当選したことあり
そもそも宝くじなんて、当たるわけがないと思っている人もいるかもしれません。
確かに高額当選が無い人であれば、そう思う気持ちもわかります。
しかし、管理人は過去に一度だけですが、楽天宝くじで購入したナンバーズ4でストレートに当選し、当選金が100万円オーバーだった経験があります。
下の画像が楽天宝くじで購入したときの当選画像と、実際に楽天銀行に当選金が入金されたときの残高です。
10万円ほどしかなかった楽天銀行の残高が、当選金が振り込まれた影響で、たった1日で残高が175万円に増えています。
この時は全く前兆が無く当選していたので、100万円を超える当選金額を知り、夜中なのに妙なテンションになってしまった記憶が残っていますww
管理人のロト7結果は6等×2でした
過去にナンバーズのストレートで、164万円に当選した経験のある管理人ですが、今回のロト7はメインで利用している楽天宝くじと、外にある宝くじ売り場で、合計2万円ほど購入しましたが、当選は6等が二枚だけと言う厳しい結果でした。
宝くじは買わなければ当たらない
今回は6等しか当たりませんでしたが、私は楽天宝くじで過去にナンバーズのストレートに当選した経験があるので、宝くじの高額当選は決して夢物語ではないと思っています。
数年~数十年と宝くじを買い続ければ、誰もが高額当選する可能性はあります。
宝くじは買わなければ当たりません。
高額当選者のエピソードを見ても、当たるまで30年、そして50年買い続けていた人だっています。
今回のロト7は、いまだに40億円を超えるキャリーオーバーが発生しています。
複数口数購入した状態で一等に当選すれば、宝くじの当選金額の日本記録を狙えるので、それを狙って複数口数購入している人も、きっと多いはずです。
一口買いで買った方が、当選確率は増えますが、その場合だと積み重なっているキャリーオーバーを全額手にすることはできません。
ロト7の一等に当選する確率は、一生に一度あるか無いかと言うくらい低い確立です。
それならせっかく一等に当選するなら、複数口数買っておけば、10億円を2倍や3番の金額にすることも可能です。
日本記録を狙うなら複数口購入。
逆に10億でもいいので、少し当選確率を上げたいなら、一口で多くの組み合わせを購入するとするとよいでしょう。