このところ、ロト7の一等が二回連続で当選者が出ていたので、今回の当せんでキャリーオーバーも無くなるかな?と予想していましたが、まさかの一等該当者なしと言う結果でした。
そのためキャリーオーバーの金額は、4,469,314,595円と、ロト7のキャリーオーバーの最高額を更新しています。
そのため、次回の当せんで5口買いをして、もし一等に当選すれば、夢の50億円の当せん金がもらえる可能性が出てきました。
目次
二等でも1,000万円超え!3等でも100万円超え!!
回別 | 第406回 | 2021年2月12日 |
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本数字 | 01 02 05 16 18 21 29 | ボーナス数字(24)(25) |
1等 | 該当なし | 該当なし |
2等 | 9口 | 11,590,300円 |
3等 | 140口 | 1,043,100円 |
4等 | 8,035口 | 10,600円 |
5等 | 132,750口 | 1,500円 |
6等 | 234,763口 | 1,100円 |
販売実績額 | 3,161,156,400円 | |
キャリーオーバー | 4,469,314,595円 |
本数字を見てみるとわかりますが、自分で予想するには選びにくい数字です。
7つの数字を選ぶ中で、いきなり1,2の二つをマークするのは、心理的に抵抗を持つ方が多いでしょう。
二等の当選者は10人以下のたった9人しかおらず、当選金は1,159万円オーバーとなり、3等の当せん者も140人だけで、当選金はナンバーズ4のストレート並みの104万円オーバーでした。
販売実績額は31億円と、前回よりも減っていますが、これはバレンタインジャンボが発売された影響もあり、ロト7を買う人が分散してしまった影響もあるでしょう。
再び50億円ゲットのチャンスが訪れた!
44億円超えのキャリーオーバーは、ロト7史上二度目です。一等の当せん金6億円と44億円のキャリーオーバーの金額を足すと、当選金が50億円に達する可能性があります。
50億円に当選するためには、同じ数字を5口分(1,500円)購入する必要があります。
自分で数字を選べないジャンボ宝くじでは、同じ組み合わせの数字を買うことは決して不可能な方法ですが、ロト7ではそれが可能なため、過去には同じような買い方をして、同じ売り場から一等が複数口出現した回が存在します。
過去には同じ売り場から16億円、そして28億円の当選実績がある
第7回 | 800,000,000円 | (2口) | (香川県)観音寺チャンスセンター |
第97回 | 705,794,000円 | (2口) | (愛知県)新守山アピタチャンスセンター |
第102回 | 295,337,700円 | (2口) | (埼玉県)川越チャンスセンター |
第265回 | 973,273,800円 | (2口) | (インターネット)楽天銀行 |
第310回 | 933,583,800円 | (3口) | (高知県)イオンモール高知チャンスセンター |
このように数は少ないですが、一等を二口以上的中させている人は実在しています。
第7回のロト7では、ロト7が始まってからわずか7回目の抽選で、四国にある観音寺の宝くじ売り場で、一等がなんと二口も当選していました。
同一人物が一等を二口的中させ16億円を手にしたと、当時のニュースでも話題になっていました。
この観音寺の宝くじ売り場では、2019年にもロト6で一等6億円の当選者が出ています。
それからしばらく複数当選はありませんでしたが、第97回のロト7では、愛知県守山市にあるアピタの宝くじ売り場で、ロト7の一等が二口当選し14億円の当選者が出ました。
実はこのひとつ前の第96回のロト7でも、同じく愛知県守山市にある四軒家フランテチャンスセンターで、同じく一等8億円が当選しているので、二週続けて同じ守山市内の宝くじ売り場から、ロト7の一等が当選したという出来事は、非常に珍しいケースであり、この出来事も当時は話題となりました。
このように複数口購入するとより高額の当せん金を手にする可能性がありますが、キャリーオーバーの金額が少ない状況では、せっかくの効果が少なくなる場合があります。
これは第102回のロト7では、埼玉県川越市の川越チャンスセンターで、ロト7の一等が二口当選していますが、この時はキャリーオーバーが5億円台で、一等が3口も当選者が出てしまったため、一口当たりの当せん金は3億円未満となってしまいました。
そして第265回では、私も利用している楽天宝くじ関連の楽天銀行から、一等が2口当選しており、この時の19億円超えの当せん金は、観音寺の8億×2口の16億円を上回る、日本の宝くじ史上最高記録と言われていました。
そしてその記録をさらに塗り替えたとされるのが、第310回のロト7で、高知県のイオンにある宝くじ売り場で、3口買いをしておよそ28億円を手にしたとされている人物です。
ロト7の一等が3口も同じ売り場から当選者が出ているのは、今回が初めてのことであり、この当選は日本の宝くじ史上、一人が受け取った当選金の最高記録と言われています。
個人情報保護の観点から、実際の当選者は明らかになっていませんが、別々の人が一等を引き当てる確率は天文学的に低いため、同一人物が購入した可能性が高いと言われています。
今回のキャリーオーバーでは、最高額の50億円も可能である
日本の宝くじの歴史の中で、30億円を超える当選者はまだ一人として誕生していません。
もし5口買いで50億円を手にすることができたのであれば、日本の宝くじ史上、間違いなく歴史に刻まれる快挙となるでしょう。
バレンタインジャンボも魅力がありますが、いまは断然ロト7です。
このままキャリーオーバーの金額が減っていくと思われた中、まさかの一等該当なしで、再びキャリーオーバーが44億円を突破しています。
今なら当選金の日本最高記録を狙えるチャンスです!
管理人は楽天宝くじや、楽天totoで宝くじを購入しているので、自宅から簡単に宝くじが購入でき、またネット購入であれば、当選金は自動的に口座に振り込まれるので、非常に活用しています。