キャリーオーバーが51億円超えしたことも驚きですが、私が特に驚いたことは、前回の2等と3等の当せん口数が、なんと完全一致したことです。
過去の記録を調べてはいませんが、当選数字も販売金額も違う中で、2等と3等の当せん口数が二回連続で完全一致することは、おそらく相当珍しい出来事でしょう。
キャリーオーバーが過去最高の50億円を突破している中で、何かロト7の中で見えない不思議な力が働いているのかもしれませんね。
目次
二等と三等の当せん口数が、前回と完全一致
回別 | 第407回 | 2021年2月19日 |
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本数字 | 19 21 25 26 28 30 31 | ボーナス数字(09)(16) |
1等 | 該当なし | 該当なし |
2等 | 9口(前回と完全一致) | 11,974,300円 |
3等 | 140口(前回と完全一致) | 1,077,600円 |
4等 | 7,275口 | 12,100円 |
5等 | 130,052口 | 1,600円 |
6等 | 236,344口 | 1,100円 |
販売実績額 | 3,265,873,800円 | |
キャリーオーバー | 5,124,236,005円(過去最高記録) |
今回も一等は該当なしで、ロト7のキャリーオーバーはついに前人未到の50億円超えです。
そして結果発表を見て気になったのが、前回の抽選と今回の抽選で、2等と3等の当せん口数が完全一致していることです。
回別 | 第406回 | 2021年2月12日 |
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本数字 | 01 02 05 16 18 21 29 | ボーナス数字(24)(25) |
1等 | 該当なし | 該当なし |
2等 | 9口(完全一致) | 11,590,300円 |
3等 | 140口(完全一致) | 1,043,100円 |
4等 | 8,035口 | 10,600円 |
5等 | 132,750口 | 1,500円 |
6等 | 234,763口 | 1,100円 |
販売実績額 | 3,161,156,400円 | |
キャリーオーバー | 4,469,314,595円 |
見ての通り、2等と3等の当せん口数が完全一致しています。
さすがに4等以下は違いますが、2等と3等の当せん口数が前回と完全一致するなんて、この宝くじのブログを作っている自分は気づきましたが、一般の方であればおそらくスルーしている出来事でしょう。
キャリーオーバーの金額が50億円を超える史上最高額に。
そして前回と今回の2等と3等の当せん口数が、偶然にも完全一致した。
今のロト7には何か特別な力が働いている。
もちろんこのことは単なる偶然で、不思議な力が働いていると言うのは完全にオカルトの世界ですが、そう感じてしまうほど、今のロト7には何か特別なことが起こりそうな気配があります。
今回は5等が2つ、6等が一つ当選と言う結果に
3つほど当選していたので、今回はもしかしたら高額当選か!!と期待しましたが、結局5等が最高でしたww
今回は最終日の金曜日に購入しようと決めていたくらいで、結局しようと思っていたトイレ掃除は完全に忘れていました。
今後キャリーオーバーが積み重なっていく状況であれば、いずれは60億や70億、そして100億円と言う期待も出てくるかもしれません。
今のキャリーオーバーなら、5口買いで50億円を狙える
現在宝くじのCMでは、バレンタインジャンボで3億円が当たるとCMが流れていますが、今のロト7なら最高で50億円が狙えます。
これは同じ組み合わせを購入できないジャンボ宝くじとは違い、ロト7では自分で数字を選べるので、同じ数字を5口買いすれば、キャリーオーバーを含めて最大で50億円の当選金を受け取れる可能性があるからです。
ロト7のキャリーオーバーが無くなれば、私もバレンタインジャンボを買おうと思っていますが、キャリーオーバーが無くなるどころか、過去最高記録を更新している状況なので、今はバレンタインジャンボを買う理由が全く見当たりません(笑)
パチンコやスロット、競輪や競馬や競艇をやっている人なら、今はロト7を買うべき
私はもともとパチンコとパチスロをよくプレイしていました。
それなりに勝っていたという理由もありますが、今ではパチンコではMAX機が無くなり、パチスロではハーデスや凱旋と言った万枚を狙える機種が撤去されてしまったので、撤去されてからは一度もパチンコ店には行っていません。
等価交換のお店であれば、1,000円を入れると50枚のメダルが出てきます。
今の六号機では2,400枚規制があるので、どれだけプレミア役を引いたとしても獲得上限は2,400枚です。
もしパチンコやパチスロで使う予定だった1,000円を、ロト7で同じ数字を3口買い(300円×3=900円)した場合で、もし1等に当選したなら、最高で30億円の払い戻しがあります。
これを等価のメダルで換算すれば、900円45枚の価値だったメダルから、最大で1億5,000万枚のメダルの価値に変わる可能性があります。
1,000円の投資が、最大で30億円に変わる可能性がある今のロト7であれば、パチンコやパチスロで1,000円使う位よりも、ロト7で1,000円を使った方がはるかに夢があります。
パチンコ玉で30億円の出玉で例えるなら、30億円はパチンコ玉7億5000万発分です。
これを1500発入るパチンコのドル箱で換算すると、30億円はなんとドル箱50万個分ですwww
ちなみにパチンコの1日の最高出玉記録は、1993年の春夏秋冬で135連チャンを記録した31万6164発が日本最高記録と言われています。
これは当時の週刊誌FLASHで、「12時間かけて…驚異の135連チャンを達成したパチンコ男」として雑誌にも紹介されているので、この時に換金した79万400円の当たりを約3,795回繰り返せば、パチンコでも約30億円を手にすることは理論的には可能です。
ただし、パチンコでは税金が発生します。
宝くじでは所得税も住民税が発生しない
宝くじがパチンコやパチスロ、公営のギャンブルと徹底的に違うことは、宝くじの当せん金には税金が一切かからないということです。
これは「当せん金付証票法」によって法律で定められています。
つまり宝くじで当選した30億円は、所得税も住民税も払う必要がありません。
それでいて、1口300円の宝くじが最大で10億円になる可能性があるので、過去最高額のキャリーオーバーを記録している今の状況であれば、ギャンブルや仮想通貨をやろうと思っている人がいるなら、今はロト7を買ってみるのも良いでしょう。
宝くじの買い方は店頭とネットの2種類があり
宝くじが買えるのは店頭だけだと思っている人も多いかもしれませんが、今は宝くじもネットで買える時代です。
私は楽天宝くじや、楽天totoを使って宝くじを購入していて、過去にナンバーズ4のストレートで約164万円に当選したこともあります。
ネットなら24時間購入でき、また当選金が自動的に銀行口座へ振り込まれるようになっているので、換金し忘れるという心配がありません。
外にある宝くじ売り場で購入するなら、宝くじアプリを入れておけば、ポイントを貯めることも可能です。
私は店頭でもネットでも両方購入していますが、やはり当選金が自動的に振り込まれることが、楽天宝くじをメインで利用している一番大きな理由です。