ドリンクを買いに行ったついでに購入した宝くじで1億円が当たった父親

アメリカの話題ですが、子供のためにチョコレートミルクのドリンクを買いに行った父親が、立ち寄ったセブンイレブンのコンビニで、ついでに買ったスクラッチくじで、なんと1億円が当たるという出来事がありました。

アメリカではこういった高額当選の場合、当選金を一括で受け取るか、分割で受け取るかを選べますが、いままで分割で受け取ったというニュースを、私は一度も見たことがありません。

当せん金を一括で受け取ると、分割で受け取るよりも貰える金額は減ってしまいますが、2021年のコロナ下でも、アメリカのダウ平均は史上最高値を何度も更新しているように、投資をしてお金を増やしていくという考え方を、多くのアメリカ人が持っています。

これが日本であれば、投資=ギャンブルと考えている人もいまだに多いため、アメリカ人とは違い日本人の金融資産の多くは、ただ銀行に預けているだけという状況になっています。

もし日本でこのニュースがあったとしたら、おそらく分割で受け取るという選択肢を選ぶ日本人も、きっといることでしょう。

アメリカ人から見たら、その行為は奇妙なことと思われるかもしれません。

この辺りは、国民性の違いです。

宝くじは滅多に当たるものではありませんが、私自身、過去に一度だけナンバーズのストレートで164万円に当選したことがあります。

これはただ単に、クイックピックでずっと買い続けていただけという理由で、164万円に当選しました。

今回のアメリカの当選者も、子供のドリンクを買いに行ったついでに購入したスクラッチくじで、約1億円に当選しています。

どんなきっかけで当選するかは、私にも全くわかりませんが、宝くじは買わなければ絶対に当たりません。

宝くじを当ててみたいと思うなら、まずは買うことから始めてみましょう。

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