2021年(令和3年)12月31日の大晦日に、第905回の年末ジャンボ宝くじと、第906回年末ジャンボミニの当選発表がありました。
今回の年末ジャンボでは一等の当せん金が7億円で、前後賞を含めると最大10億円です。
対してハロウィンジャンボミニでは、一等の当せん金は3,000万円で、前後賞を含めると最大5,000万円です。
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宝くじは、買い続ければいつかは当たる可能性がある!
数ある宝くじの中でも、このジャンボシリーズの宝くじは多くの人が知っていますが、当選金額が高額な分、当選確率も低いので「どうせ当たるわけがない」と思っている人も多いでしょう。
今回有名Youtuberのヒカキンさんが、年末ジャンボ宝くじを100万円分購入した動画を公開しています。
結果は後日公開するとのことですが、ここまで枚数が多いと調べるのも大変そうですね。
例え100万円分宝くじを購入しても、当選する確率は極めて低いので、私も期待を込めて購入したジャンボ宝くじが、毎回300円しか当たらないので、どうせ当たるわけがないと、私自身思っていた時期もありました。
しかし、2021年に購入したドリームジャンボ宝くじでは、3連バラという買い方を紹介する目的で購入した30枚の宝くじで、3等の1万円が2枚も当たるという出来事が発生しました。
ジャンボ宝くじはこれまで何度か購入していましたが、購入金額を上回る当せん金があったのは、これが初めての経験でした。
このように、全然期待していなかった30枚の宝くじの中に、3等の1万円が2枚も入っていたこともあったので、当選するためにはやはり買い続けることが大事だと実感しました。
一般的に宝くじは、宝くじ売り場で購入する人が多いと思いますが、宝くじはインターネットからでも購入が可能で、インターネット購入で宝くじが当選した場合、当選金は銀行口座に自動的に入金される仕組みになっているので、結果を確認するのが面倒で忘れてしまう人には、宝くじをインターネットで購入する方法がオススメです。
たとえインターネットで宝くじを購入した場合でも、高額当選のチャンスは十分にあり、私も過去にインターネットの楽天宝くじで購入したナンバーズ4で、ストレートの164万円に当選したこともあります!
2021年(令和3年)第905回年末ジャンボの当選番号
等級 | 当せん金額 | 組 | 番号 |
---|---|---|---|
1等 | 7億円 | 181組 | 152869番 |
1等の前後賞 | 1.5億円 | 1等の前後の番号 | |
1等の組違い賞 | 10万円 | 1等の組違い同番号 | |
2等 | 1000万円 | 137組 | 199347番 |
2等 | 1000万円 | 51組 | 110418番 |
2等 | 1000万円 | 86組 | 112100番 |
2等 | 1000万円 | 103組 | 179399番 |
3等 | 100万円 | 組下1ケタ0組 | 190430番 |
3等 | 100万円 | 組下1ケタ5組 | 185262番 |
4等 | 5万円 | 下4ケタ | 3916番 |
5等 | 1万円 | 下3ケタ | 051番 |
5等 | 1万円 | 下3ケタ | 614番 |
5等 | 1万円 | 下3ケタ | 760番 |
6等 | 3000円 | 下2ケタ | 64番 |
7等 | 300円 | 下1ケタ | 4番 |
2021年(令和3年)第906回年末ジャンボミニの当せん番号
等級 | 当せん金額 | 組 | 番号 |
---|---|---|---|
1等 | 3000万円 | 52組 | 198577番 |
1等 | 3000万円 | 06組 | 196511番 |
1等 | 3000万円 | 08組 | 107503番 |
1等 | 3000万円 | 52組 | 167227番 |
1等の前後賞 | 1000万円 | 1等の前後の番号 | |
2等 | 5万円 | 下4ケタ | 0096番 |
2等 | 5万円 | 下4ケタ | 5137番 |
3等 | 1万円 | 下3ケタ | 087番 |
3等 | 1万円 | 下3ケタ | 198番 |
3等 | 1万円 | 下3ケタ | 699番 |
3等 | 1万円 | 下3ケタ | 740番 |
3等 | 1万円 | 下3ケタ | 612番 |
3等 | 1万円 | 下3ケタ | 341番 |
4等 | 3000円 | 下2ケタ | 18番 |
5等 | 300円 | 下1ケタ | 5番 |
インターネットで購入した宝くじなら、当選金は自動的に口座に入金される
私はインターネットで宝くじを購入することが多いです。
その理由として一番のメリットだと思うのが、当選金が自動的に銀行口座へ入金されることです。
宝くじ公式サイトで購入した宝くじの場合、当選金が1万円を超えるか、もしくは3月および9月に振り込まれるようになっています。
そのため、ネットで買った宝くじなら、たとえ100円でも300円でも、当選金を受け取り忘れることがありません。
ちなみに、楽天宝くじで購入したナンバーズ4で164万円に当選した時は、受け取り口座に指定してあった楽天銀行へ、当選金が振込されました。
元々10万円しかなかった口座残高が、いきなり175万円になっていたので、とにかく驚いた記憶があります。
インターネットで購入した宝くじなら、当選金を換金し忘れる心配はまずありませんが、もし宝くじ売り場で購入していた場合なら、みずほ銀行に行って換金する必要があります。
ジャンボ宝くじを毎回購入している人でも、300円の当せんなら受け取りが面倒で、換金せずに放置している人は結構いると思いますが、中には億を超える当せん金を換金せず、そのまま当せん金が時効になってしまったケースが数多く存在します。
1億円を超える当せん金が、こんなに数多く未換金の状態で残されている
左の画像が7月30日時点。
真ん中の画像が9月30日時点。
そして一番右側の画像が11月30日時点での、宝くじの公式サイトで紹介されている、1億円以上の未換金くじです。
昨年の年末ジャンボの一億円以上の未換金くじは、7月末の時点で8本ありました。
それから11月30日までに3本は当選者が現れましたが、換金機関が残り一ヶ月ほどになりながらも、いまだに5本の1億円以上の当選くじが未換金という状況です。
換金期限を過ぎてしまえば、せっかく一億円以上の価値があった宝くじは、ただの紙切れになってしまいます。
換金期限を過ぎてしまった宝くじは、例えいかなる理由があったとしても、もう当せん金を受け取ることができません。
例え1億円を超えるような当せん金でさえ、何らかの事情で換金できない枚数が発生している以上、店舗で宝くじを購入する場合は、宝くじを換金し忘れるリスクが存在します。
宝くじはネットで買えば、時効当せん金になることを防げる
この時効当せん金という制度は、購入者側にとってすれば、「百害あって一利なし」です。
せっかく1億円を超える宝くじが当たったのに、1年間換金に行かなかっただけで、当選金がすべて無効になるというのは、あまりにも購入者側にとって不利な制度となっています。
その点、ネット購入であれば、当選金が自動的に振り込まれるので、当選金が時効になってしまうリスクが存在しません。
せっかく宝くじを買って高額当選したとしても、その受け取る作業をしなければ、宝くじを買っても何の意味もありません。
今年の年末ジャンボ宝くじの結果が発表されましたが、2020年の年末ジャンボ宝くじは、11月末の時点でいまだに1億円以上の当せん金が5本も未換金です。
もし昨年の年末ジャンボ宝くじの結果をまだ見ていないなら、今すぐに当選結果を確認すべきです。
換金期限まで、もう残りわずかしかありません。
もしかしたらその中に、まだ換金されていない高額な宝くじが眠っているかもしれません。
宝くじを購入した場合は、必ず抽選結果を確認して換金するという作業を、決して忘れないようにしてください。