年末最後の恒例行事、年末ジャンボ宝くじの抽せん会がありました。
日本のどこかで10億円に当せんした人がいます。
1等の当せん確率は2000万分の一と極めて低いですが、それでも一度当せんしてしまえば、一般的なサラリーマンの生涯年収を余裕で超えるので、当せんした方は仕事を辞めて残りの人生を自由に過ごすことが可能です!
宝くじは誰が購入しても当せん確率は平等であり、ホワイト企業に勤めていても、ブラック企業に勤めていたとしても当せん確率は全く同じです。
1等に当せんすれば、間違いなく人生が変わります。
私もジャンボ宝くじで1等の当せんはありませんが、2024年のサマージャンボ宝くじでは宝くじの公式サイトで購入した宝くじから2等1,000,000円(100万円)に当せんしています!
目次
第1031回「年末ジャンボ2024」当せん番号表
等級 | 当せん金額 | 組 | 番号 |
---|---|---|---|
1等 | 7億円 | 110組 | 106348番 |
1等の前後賞 | 1.5億円 | 1等の前後の番号 | |
1等の組違い賞 | 10万円 | 1等の組違い同番号 | |
2等 | 1000万円 | 52組 | 151307番 |
2等 | 1000万円 | 49組 | 135439番 |
2等 | 1000万円 | 139組 | 167124番 |
2等 | 1000万円 | 65組 | 138164番 |
2等 | 1000万円 | 60組 | 122015番 |
2等 | 1000万円 | 46組 | 116185番 |
2等 | 1000万円 | 60組 | 110493番 |
2等 | 1000万円 | 84組 | 120749番 |
3等 | 100万円 | 各組共通 | 103265番 |
3等 | 100万円 | 各組共通 | 164169番 |
4等 | 5万円 | 下4ケタ | 6135番 |
5等 | 1万円 | 下3ケタ | 896番 |
6等 | 3000円 | 下2ケタ | 64番 |
7等 | 300円 | 下1ケタ | 6番 |
第1032回「年末ジャンボミニ2024」当せん番号表
等級 | 当せん金額 | 組 | 番号 |
---|---|---|---|
1等 | 3000万円 | 組下1ケタ1組 | 163258番 |
1等の前後賞 | 1000万円 | 1等の前後の番号 | |
2等 | 100万円 | 各組共通 | 136810番 |
2等 | 100万円 | 各組共通 | 126759番 |
2等 | 100万円 | 各組共通 | 115035番 |
3等 | 1万円 | 下3ケタ | 888番 |
4等 | 3000円 | 下2ケタ | 30番 |
5等 | 300円 | 下1ケタ | 2番 |
宝くじ売り場での確認は1月7日から
当せん発表は12月31日に行われましたが、宝くじ売り場での確認はしばらく先です。
宝くじ売り場で当せん確認ができるのは1月7日(火)からとなっています。
2023年に発売された、年末ジャンボ宝くじの当せん金の支払い期限は令和8年(2026年)の1月6日までとなっています。
期限が昨年より2日早くなっているので気を付けましょう。
これを過ぎてしまうと、例え1等に当せんしていた宝くじでもただの紙切れになってしまいます。
期限までに支払われなかった当せん金は、時効当せん金として処理されます。
この時効当せん金は毎年数多く発生しており、下の画像は2022年末に年末ジャンボ宝くじを買いに行こうと大阪の宝くじドリーム館へ立ち寄った際に、掲示されていた1億円超えの未換金宝くじの本数です。
例えば去年の年末ジャンボで1億円以上に当せんしているのに、当せん番号が発表されてから11か月近く経過しても、受け取りに来ていない本数が6本もあります。
1億円以上に当せんしているのに、この6本は11か月も放置していることになります。
考えられないかもしれませんが、どうせ当たらないだろうと思って結果を調べてなかったり、宝くじを紛失したり、宝くじを買ったこと自体を忘れていたということも考えられます。
特に宝くじは60代以上の高齢者の方も多く購入しています。宝くじの高額当せんで一番多い年代は60代以上です。
60代以上となれば、自分では意識していなくても認知症になっている可能性があります。
認知症は物忘れが酷くなるので、宝くじを買ったこと自体を忘れている可能性は非常に高いです。
宝くじを買っても、結果を確認しないなら宝くじを買う意味はありません。
結果を調べるのが面倒な方は、スマホで簡単に結果が確認できて、当せん金は銀行口座に自動的に振り込まれる「宝くじ公式サイト」で宝くじを購入するのもオススメです。
私が2024年のサマージャンボで当せんした2等100万円は、宝くじ公式サイトで購入していたので、当せん金は後日銀行へ入金されていました。
宝くじは継続して買い続けることが、当せんへの一番の近道
私は2023年までジャンボで高額当せんしたことはありませんでしたが、2024年のサマージャンボでようやく2等100万円に当せんしました!
昨年も同じことを書いていますが、どうやって宝くじに当たったの?と聞かれたら、とにかく継続して買い続けることだと答えます。
当たり前ですが、宝くじは買わなければ絶対に当たりません。
一度に宝くじを1万円や10万円分購入しても、そう簡単には当たりません。
宝くじは外れることの方が圧倒的に多いですが、それでも宝くじを買い続けていく「継続力」こそが、高額当せんするためには最も重要なことだと私は思っています。
2024年のサマージャンボ宝くじで2等100万円が当せんしたのも、まさに継続して買い続けていた結果だと思っています。
宝くじ売り場で購入した宝くじなら、時効当せん金に注意すること!
インターネットでジャンボ宝くじを購入していたのであれば、当せん金の受け取りは自動的に口座へ振り込まれますが、宝くじ売り場でジャンボ宝くじを購入しているなら、必ず支払期限内に当せん金を換金する作業が必要です。
宝くじの当せん結果を調べる場合は、必ず宝くじ売り場の機械でも確認しましょう。
自分の目で調べてしまうと、組違い賞や前後賞など見落としてしまう可能性があるからです。
昨年自分がサマージャンボで2等100万円に当せんしたように、宝くじはいつどんなタイミングで当せんするかはわかりません。
せっかく高額当せんしているのに、結果を調べるのが面倒で放置してしまうことが無いように気を付けましょう!